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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ラオス旅行記(13)ホープラケオ

2019-01-16 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第13回目。
次にやって来たのは「ホープラケオ」という寺院。
ここは当初は観光ルートに入っていなかったのですが、道路等も混んでいなくて、予定より早く観光が進んでいるとのことで、現地ガイドさんが気を利かせ、急遽、寄ることになった場所です。
1565年の建立で、龍っぽい形のパーツが屋根の端に付いていたり、階段の手すりが龍になっていたりと、ここも特徴的な寺院。


ここにはご覧のような亀の置物もあり、甲羅の上に様々な貨幣が乗せられています。
これは御賽銭の意味合いだと思いますが、現在のラオスは紙幣のみで、貨幣は無いので、いずれも外貨、つまり、観光客が置いていったものと思われます。
私達も5円硬貨を置きましたが、甲羅はツルツルで端に行くほど傾斜も付いているので、この状態から置くのも一苦労。。。
失敗するの他の人の御賽銭も下に落ちてしまい、罰当たりな感じもするので。
ちなみに観光客レベルでは貨幣を現地通貨に両替することは出来ませんが、こういうものについては一定量が貯まったところで、何らかの方法で対応しているのでしょうね。

ラオス旅行記(12)ワットシーサケット

2019-01-15 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第12回目。
昼食後にやって来たのは「ワットシーサケット」という寺院です。
ここは1551年に建立されたビエンチャン最古の寺院で、現在の建物は1818年に建設されたものだそうです。
上の写真の通り、きれいな屋根と金色の柱が特徴的な建物で、周囲の回廊には右の写真のように多くの仏像が設置されています。
建物の中にも多数の仏像はありましたが、そちらは撮影不可でした。


ここは歴史ある名所ということで、結婚記念の撮影に来ているカップルがいらっしゃったり、猫がお腹を出して寝ていたり(笑)と、とても心が癒される場所でした。

ラオス旅行記(11)昼食<2018/12/30分>

2019-01-14 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第11回目。
12月30日の昼食は中華料理でした。
写真1段目は左から「麻婆豆腐」、「骨付き肉の炒め物」、「エビフライ」、「イカの炒め物」です。
最初に出て来た「麻婆豆腐」は想定以上に辛く、しばらく舌がシビれていました(笑)。

写真2段目は左の写真が「北京ダック」。
特に食べ方の説明は無かったのですが、私達は香港・マカオ旅行で経験済みだったので良かったのです。
他のツアーの参加者もさすがにラオスに来ているだけあって、皆さん、経験済み。
普通に食べておられました。
その横は「豚肉の煮物」。
ちょうど、ラーメンのチャーシューをさらにトロトロに煮た感じで美味しかったです。
右から2枚目は「肉まん」のようなものですが、具は無し。
ツアーの添乗員さんによれば、そのまま、御飯的に食べても良いし、割れ目を入れて何かのおかずを挟んで食べても良いとのこと。
私は前者で頂きました。
写真右端は「野菜炒め」、チンゲン菜のような葉物でした。

次に写真3段目。
左から「豆の煮もの」、「肉とナッツの炒め物」、「チンジャオロース」、「スープ」です。
さらに写真4段目。
左端は「川魚の煮物」、きっと、「ティラピア」の仲間でしょう。
そして、「炒飯」と「揚げ団子」、そして、「カットフルーツ」です。
「フルーツ」は警戒しつつ、少し食べましたが、「スイカ」が甘かったですね。
「パパイヤ」は甘さに当たり外れあり。
切った実の熟し具合で差があるようです。

こんな感じでランチで満腹。
次の観光に向かいました。

ラオス旅行記(10)ブッダパークで見た花

2019-01-13 | 旅行記(2018-2019ラオス)



ラオス旅行記」の第10回目。
今日は「ブッダパーク」で見た花をご紹介しましょう。
※写真が多いので別の記事にしました。

まず、写真1段目からですが、左から3枚は「プルメリア」。
ラオス国営航空の飛行機にも描かれていますが、ラオスの国花で多くの場所に植えられて咲いています。
視線よりも高い位置で咲いていることが多いのですが、とても綺麗な花です。
その隣の2枚は「ブーゲンビレア」。
気候的に地植えが可能で大木となったものも多いです。
品種も豊かで、ピンク色のものは穂先にまとまって花が付くタイプのものでした。

写真2段目、3段目の左側は「バナナ」。その横に拡大写真も付けていますが、上方にて花が咲き、実が育ち始めており、下段の方ではかなり実が大きくなっています。
その隣の2枚も同じ形状の植物ながら高さは20cmくらいで見下ろす感じでした。
3段目の方が花の本体ですが、5mmくらいのものです。
こちらは「バナナ」でも品種が違うのか、近縁種でしょうね。
その隣は「リュウゼツラン」の仲間かと。
2段目右端に花(つぼみ)の拡大写真もありますが、開花前であったのが残念です。
3段目右端は「蓮」の花。
良い色合いなのと、池に「グッピー」が多数、泳いでいたのが印象的でした。

写真4・5段目の左はマメ科のものかと思いますが花の拡大写真を見ると、マメ科の花ではないようでした。
その隣2枚は葉緑体を持たない変種を接ぎ木した「サボテン」。
日本で流通しているのとは別のタイプなので撮影しておきました。
写真5段目の真ん中3枚は「ハイビスカス」。
こちらも、もちろん地植えが可能で品種も多いです。
真ん中とその左のものは同一株、斑入り葉に垂れ下がって咲くタイプの花です。
また、もう1つは八重咲きでした。
5段目右端は「ハイビスカス」ではないですが、同じフヨウ科の植物のようです。

写真6段目は品種不明の花々。
右端は花ではなく、鳥の巣で、現地ガイドさんによれば「ツバメ」とのことですが、日本では「ハタオリドリ」(スズメの近縁種)と呼ばれる鳥だと思いますね。

ラオス旅行記(9)ブッダパークへ

2019-01-12 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第9回目。
次にやって来たのは「ブッダパーク」です。
ここは“由緒ある寺院”等ではなく、テーマパークと言うか、その名の通り、公園。
そこに様々な仏像型のモニュメントが多数、設置されています。
1958年に宗教家で彫刻家のブンルア・スリーラット氏によって造られたもので、正式名称は「ワット・シェンクアン」と言うそうです。
ここだと、気軽に様々な写真が撮れ、フレンドリーに楽しむことが出来ますね。
上の写真は左が大きな「寝大仏」、右は謎の建物ですが、下の方の顔の口が入口で中の階段を登ると頂上部から外に出ることが出来ます。
他にもどこかで見たような仏像型のモニュメントが沢山ありました。


こちらは売っていた飲食物。
左はたこ焼き器(?)で焼く「ベビーカステラ」的なもの、真ん中は「焼きバナナ」です。
「焼きバナナ」は日本で見る「モンキーバナナ」のような形の10cm程度のもので甘さは抑えめ、焼き芋のような感じとのことです。
右は「ヤシの実」。
これも購入すれば、その場で上部をカットしてストローを指してくれます。
こちらの価格は15000kip、または、$2。
現地通貨のkipは両替所のレートにより変わりますが、私の両替時の感じだと、10000kip=125円。
よって、188円というところでしょうか。
$からの換算だと200円以上になりますが、これは$が強いのだと思います。
いずれにせよ、ラオスは物価が安いです。
このあたりは今後の記事でも買ったものの価格をご提示して参ります。

ラオス旅行記(8)ラオスの道端には

2019-01-11 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第8回目。
ラオスで移動中に目にとまるのが、道端にいる「牛」。
これが結構、都会から田舎まで、どこにでも結構います。。
「道路に出て来ないのか?」と心配になりますが、たまに出て来るそう。
でも、ラオスのドライバーは皆さん、ゆっくりと走るので停車して通過を待つようです。
旅行中、私達の車の前には飛び出して来ませんでしが、“牛待ち”をしている車に追い付いたことは1回ありました。


こちらも同じく牛と、日本で言うところの「御地蔵様」的なもの。
ラオスの人は宗教を大切にされているので、こういうものも見ます。
金色は派手で、とても目立ちますね。

ラオス旅行記(7)タイ=ラオス友好橋へ

2019-01-10 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第7回目。
この旅行で最初の観光は「メコン川」に架かる「タイ=ラオス友好橋」。
これは隣国、「タイ」とを結ぶ橋で、どこにもある隣国との不仲を良くしていくことを願っての命名とのこと。
1994年に開通しました。
写真には「ラオス」と「タイ」の国旗が写っていますが、あそこが国境。
ギリギリのところまでは進めますが、徒歩での越境は出来ません。
ちなみに「ラオス」では車は右側通行ですが、「タイ」は日本と同じ左側通行。
で、この橋の上は左側通行でした。

ラオス旅行記(6)朝食<2018/12/30分>

2019-01-09 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第6回目。
12月30日の朝食、ツアーに付いているもので、宿泊したホテルのビュッフェです。
写真上段は私が食べたもの。
まず左端の写真ですが、ほぼ主食。
「パン」を2個と「チャーハン」、「細麺の焼きそば」です。
どちら系が美味しいかのチェックをしたのですが、後者の方が良かったので、結果、右端の写真の通り、お代わりをしました(笑)。
左から2枚目の写真はデザート系で「パウンドケーキ」に「プリン」、それと奥側の2つは「ういろう」のようなものでした。
きっと、米粉に砂糖を加えて蒸していると思います。
写真下段は家内が食べたもの。
ベトナムの「フォー」のような麺は私も少し食べましたが、美味しかったです。
また「オムレツ」はシェフの方が選んだ具材でその場で焼いてくれるもの。
こちらも焼きたては温かくて良いですね。
最後に右端の写真ですが、食べてはいないけど撮影だけしたもの。
色付きのゆで卵は珍しいので、思わず撮影をさせて頂きました。

今回の旅行ではツアー会社から、現地の生水、氷、サラダや生野菜、カットフルーツ等は口にしないよう、注意が出ていたので、かなり厳選した朝食。
「バナナ」は自分の手で剥くので安心ですね。

ラオス旅行記(5)現地最初の食事はラオス料理!

2019-01-08 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第5回目。
ラオスのビエンチャンに到着し、ホテルに行く前には夕食が付いていました。
内容は「ラオス料理」ですが、上の写真のように音楽+踊りも付いていて、初日から何とも豪華な夕食です。


その「ラオス料理」がこちら。
まず、写真1段目は最初から置いてある「ピーナッツ」。
これは他の店でもナッツ類が置いてあるケースがあったので「ラオス料理」というよりは現地の習慣のような気がします。
その隣は「ミネラルウォーター」。
今回のツアーでは食事ごとにこれが1人に1本提供されることが多く、余ったら持って帰って良いとのことだったので助かりました。
その隣は「エビのフライ」と「揚げ春巻」。
「揚げ春巻」はベトナムでも食べましたが「生春巻」を揚げたもので皮の透明度が高いタイプ。
共に写っている甘辛のタレで食べるのもベトナムと同様ですが、私は「生春巻」よりも、こちらが好きなので美味しく頂きました。

写真2段目は「ソーメンのような麺類」。
左端の「麺」を一塊取り、その隣の写真の「薬味」を乗せ、さらにその隣の写真の「スープ」を掛けて食べます。
完成したのが右端の写真(エビも乗っていますが。。)。
「スープ」の底にはミンチ肉が沈んでいたので、ちょっと多めにもらいました。
味の方は、見た目から想像する辛さも無く、こちらも良い感じです。

写真3段目は「カレー風味のスープ」と「野菜炒め」、さらに現地の主食である「もち米」です。
この「もち米」は日本で言うところの「赤米」で、赤飯のように「小豆」で色付けしている訳ではありませんでした。
この「もち米」も美味しくて、食感としては、ほぼ「赤飯」くらい。
米だけなので、各種のおかずとも合いますね。

写真4段目は「豚肉」と「デザート」、そして、「コーヒー」と「緑茶」。
ラオスの「コーヒー」はとても濃くて、気持ち的にはミルク(粉状のものが付属)を2倍くらい入れたい気分です。
こんな感じで現地での最初の食事、「ラオス料理」で満腹となりました!

ラオス旅行記(4)ラオス国営航空でビエンチャンへ

2019-01-07 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第4回目。
ベトナムのハノイからラオス国営航空に乗り換え、ラオスのビエンチャンへ移動します。
飛行機は小型のもので、座席は3列+3列のもの。
16時40分のフライトで夕日を見ることが出来ました。


この飛行時間は1時間10分と、1時間超であったので軽食も出ました。
内容はチーズ+ハムサンドと、カップケーキに飲み物。
私達は到着後、夕食もありますが、まずは美味しく頂きました。
ビエンチャン到着は17時50分。
この空港は新しく綺麗だったのですが、日本のODAで建てられたとのこと。
早速、現地係員の人が教えて下さいました。

ラオス旅行記(3)ハノイで日本円使用

2019-01-06 | 旅行記(2018-2019ラオス)
ラオス旅行記」の第3回目。
ベトナムのハノイ空港では乗り継ぎのトランジットが4時間弱。
さすがにのどが渇くので、飲み物を購入しました。
購入時、カードで払おうとすると「日本円も使える」とのこと。
「おつりがベトナム通貨になるのでは?」と思い、聞いてみると、おつりも日本円でもらえるとので、飲み物を2本購入。
「レモンティー」と「チアシード入りのピーチティー」です。
これで、300円のようで、500円硬貨を渡し、100円硬貨2枚が戻って来ました。
この空港は「カンボジア・ベトナム旅行」の際にも訪れているので空港内も見憶えあり。
ゆっくりと休むことが出来ました。

ラオス旅行記(2)ベトナムエアーの機内食

2019-01-05 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第2回目。
日本からラオスには直行便が無いため、まずはベトナムエアーにてハノイを目指します。
このベトナムエアーが臨時便で、そのフライトが決まっての今回の追加日程のツアーが決まりました。
それゆえ、関空ではウィングシャトルには乗らず、出国後、バスで空港の端まで行って搭乗。
さらにまさかの機内エンターテイメント無しでした。
でも、この日は早朝起きだったので、離陸後、少しして出て来た食事を食べ、うとうとしていると、すぐにベトナムに到着。
写真の方は最初に出て来る「ナッツ」、そして、昼食相当のもの。
写真真ん中は「和食」でメインは「うな丼」、写真右は「洋食」でメインは「ハンバーグ」です。
例によって「和食」は「パン」と「そば」も付いていて、トリプル炭水化物ですが、美味しく頂きました。
フライト時間は約5時間20分でした。

ラオス旅行記(1)帰って来ました!そして明けましておめでとうございます。

2019-01-04 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行」から帰って来ました!
ラオスは、のんびりとした国でゆっくりと年末年始をすごすことが出来ました。
国のイメージとしては、寺院巡りはタイに似ていそう(タイに行ったことはないですが。。。)、カンボジアに近いエリアでは「アンコールワット」は無いですが、そこに至る道路跡があったり、後は早朝のお坊さんの托鉢、メコン川クルーズといった感じ。
物価も安くて、人も素朴・正直で優しくて、とても快適です。
ベトナム、タイやカンボジアに比べると、まだまだ、観光に力を入れ始めた状況ですが、それゆえ、“ラオスらしさ”を味わうことが出来ました。
明日から順次、記事にしていきますので、ご期待下さい!!

それと遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

注)写真は「タートルアン」という寺院です。12月30日に訪れました。

今から旅行に行って来ます!

2018-12-29 | 旅行記(2018-2019ラオス)
今日はこの後、関空に移動し、冬休みの旅行に行って来ます。
年末年始を海外で過ごすのは昨年に引き続き、2年連続の2回目!
このところはカレンダーの日取りが良いので旅行がし易いですね。

今回の行き先は「ラオス」。
気候等の下調べもそこそこの状態ですが、日本よりは過ごし易いと思います。

それでは恒例ですが、これまでの旅行歴を整理しておきましょう。

 1994年夏 カナダ
 1996年夏 ドイツ・オーストリア・チェコ・ハンガリー
 2001年夏 イタリア(北)
 2002年夏 イタリア(南)
 2004年夏 スペイン
 2005年夏 フランス
 2005年冬 オーストラリア
 2007年夏 アラスカ(アメリカ)
 2008年夏 オランダ・ベルギー
 2009年夏 クロアチア・スロベニア
 2010年夏 オーストリア
 2011年夏 トルコ
 2012年夏 スイス
 2013年夏 イギリス
 2013年冬 フランス
 2014年夏 北欧4ケ国(スェーデン・デンマーク・ノルウェー・フィンランド) 
 2015年夏 ポルトガル・スペイン
 2016年GW 香港・マカオ
 2016年夏 バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)
 2017年GW カンボジア・ベトナム
 2017年夏 アメリカ
 2017年冬 ニュージーランド
 2018年夏 ブルガリア・ルーマニア
 2018年冬 ラオス

これにて訪れた国は、32ケ国目(33行政区)ですね。

帰国は年明け、1月4日の昼過ぎ。
「ラオス旅行記」も書いていきますので、ご期待下さい!!