アンプもスピーカーも各社それぞれに特徴というのかクセというものがある。
それらが時には微妙に時には大幅に音質に影響を与えてしまい、
結果DENONのような擬似中低音張り出しサウンドとして多くの勘違いピープルを生んでしまう。
でもそんなDENONだけどなぜか売れてるんだよね、さすがオーデイオ界のトヨタだな。
私はヤマハとかマランツのサウンドいいと思うんだけどなぜか売れない。
本来正直なサウンドというのは線が細いというのか迫力ないものだよね。
それで人気ないのかもしれないけどずっと長く聞き続けるには正直サウンドのほうがいいな。
ヤマハ・マランズはホンダかな?オンキョーがニッサン?それじゃパイオニアはマツダ?
調べてみると実はパイオニアもいい製品作っているけどいかんせん時期が遅すぎた。
もうプラズマでの失策は取り返しがつかないところまで来てしまっているようだ。
本当のところ社内はオーデイオどころではないのかもしれないなぁ。
他社から買収されたところもマツダとかニッサンぽい。
聞く音楽でシステムが変わることはわかった。
そしてどんなジャンルでもフル対応で聞かせてくれるオーデイオがないこともわかった。
それなら限りなくワスの好みに近い音を出してくれるシステムをゆっくり捜そうというのが
今年の夏の目標かなぁ。
最近のワスの好みはピアノ曲とボーカルである。
まるで目の前で歌っているかのような解像度の高い、
点音源でビシッと突き刺さるサウンドを捜しています。
気長に試聴し続けようと思う。
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