老夫婦の退屈な日常 そしてお遍路の事など

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端午の節句吊るし飾りを作ってみた

2015年04月02日 | 手芸色々
端午の節句吊るし飾りを作りました。
材料のちりめん布やフェルト、鯉のぼりなど、殆んど百円ショップで集めた材料です。

細かな作業ばかりなので、よ~く見るとズボラな性格が現れていて、これまたカラフルな色で誤魔化しています。

小物はネットで、作り方を参考にしましたが、中々上手く作れません。招き猫はハンカチのプリントを切って縫い合わせ綿を詰めました。どこで何が役に立つかわかりませんね。空いた時間に少しずつ全部で30個くらい作りました。

大将を一番上に乗せて、鯉のぼりに風車を付けて、軍配団扇は右手に持ち替えて、かっこいい?







兜を被り陣羽織を着て、刀と軍配団扇を持ったチビッコ大将です。こだわりました。



目立たないけど、飾りの後ろに金太郎さんがいます。



さて土台は?値がわかりません。パーティなどでワインを自分で自由に注ぐ為の用品です。
35 年程前に主人が仕事先の旧東ドイツの友人に作ってもらった “しろもの” です。
(昭和初期のトイレの手洗い水を貯めていた入れ物と同じで下からピンのような物を持ち上げて使う)
例えが悪いが、グラスで持ち上げればワインが注げるそうです。

コレが1番の値打ち物だと思うが、今になってこんな風に使うとは夢にも思わんかった。