１年契約なので、来年の契約も可能性大。 この調子なら年俸は、今年の１０００万ドルから、アップも間違いなし。
http://sportsillustrated.cnn.com/baseball/mlb/gameflash/2012/08/14/42221/index.html#recap
黒田は好投しても勝ち星に恵まれず、４試合ぶりの勝ち投手。
７月１８日 ７回４安打０自責点 ＱＳ 〇勝利
７月２３日 ７回３安打１自責点 ＱＳ 〇勝利
７月２９日 ８回７安打２自責点 ＱＳ
８月 ４日 ６．１回７安打１自責点 ＱＳ
８月 ９日 ６．１回１０安打３自責点 ＱＳ ●敗戦
８月１４日 ９回２安打０自責点 ＱＳ 〇勝利
オールスター後は、６試合すべてＱＳ（クオリティ・スタート＝６回を３自責点以内）と好調が続く。
ノーヒット・ノーランならず。
http://sportsillustrated.cnn.com/baseball/mlb/gameflash/2012/08/14/42221/index.html#boxscore
７回表を終わって０－０のまま。
黒田の投球内容
７．０回 １安打 ０自責点 ２四球 ５三振 ８８球
ヤンキースが７回裏か８回裏に得点を入れれば、完封ペース。
７回までは１回１２．６球平均。 残り２回を２５球、計１１３球と理想的。
野球の完投投手の投球数と将棋の１局の差し手が似ていると思う。
出塁は２四球のみ。 投球数も７７球と９回完投（完封）ペース。
http://sportsillustrated.cnn.com/baseball/mlb/gameflash/2012/08/14/42221/index.html#boxscore
問題は、ヤンキースも無得点で０－０であること。
ヤンキースが点を入れなければ、試合はノーヒット・ノーランは完成しない。
レンジャーズの投手が先発のハリソンから、右投手に代われば、イチローにも出番あり。
今日のジョーンズは２打数０安打１四球。
打率が.２１５でもカノーの後の５番打者とは、イチローとは取扱いが違う。
ジョーンズにはいつでも本塁打を期待できるのが、イチローとの大きな違い。
ペナントレース（レギュラー・シーズン）後に、どうなっているか非常に興味あり。
１８０イニングが、２００イニングになっても、大差ないと思えるが。
今やサバシアを抜いて、ヤンキースの第１エースとの記事もあり。
強打線のレンジャーズを相手に、３回までノーヒットノーラン。
http://sportsillustrated.cnn.com/baseball/mlb/gameflash/2012/08/14/42221/index.html#boxscore
サバシア、黒田の今年の成績比較。
サバシア １２勝３敗 ３．５６ ２０試合 １４１．２回 １３６安打 ３５四球 １４０三振 ＷＡＲ２．１ １．２１（ＷＨＩＰ）
黒田博樹 １０勝８敗 ３．２４ ２３試合 １５０．０回 １４３安打 ３６四球 １１６三振 ＷＡＲ４．１ １．１９
相手投手は左投手なので、３人目の外野手はイチローでなく、ジョーンズがスタメン。
http://sportsillustrated.cnn.com/baseball/mlb/gameflash/2012/08/14/42221/index.html#boxscore
ジョーンズ、イチローの対左投手が先発時の成績
ジョーンズ .２３３ １２９打数 ３０安打 １０本塁打 ２４打点 .３１３（ＯＢＰ）
イチロー .２６５ １５５打数 ４１安打 ０本塁打 ９打点 .２７２
右投手先発の場合
ジョーンズ .１７４ ４６打数 ８安打 ２本塁打 ４打点 .２５５
イチロー .２６２ ３１７打数 ８３安打 ５本塁打 ３０打点 .２９９
イチローは左投手にも右投手にも打率は同じ。
ジョーンズが右投手に打てないだけだが、イチローの出塁率の悪さは致命的。
名人戦で、弱い森内名人から名人奪取できなかったのがいまだに納得できない。
http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/kojin/175_habu_yoshiharu.htm
５年前に郷田九段に負けてから、負けなし。
２００７年度 〇藤井 〇三浦 ●郷田 〇佐藤 〇行方 〇久保 〇丸山 〇木村 〇谷川 ６連勝
２０１１年度 〇三浦 〇丸山 〇渡辺 〇高橋 〇佐藤 〇屋敷 〇久保 〇谷川 〇郷田 １５連勝
２０１２年度 〇深浦 〇郷田 －谷川 －屋敷 －佐藤 －高橋 －三浦 －渡辺 －橋本 １７連勝
羽生の順位戦で１０連勝以上は４回目。
１６連勝 昭和６１年度～昭和６３年度 Ｃ級２組 → Ｃ級１組
１４連勝 昭和６３年度～平成１年度 Ｃ級１組 → Ｂ級２組
１３連勝 平成４年度～平成５年度 Ｂ級１組 → Ａ級
１７連勝（継続中） 平成１９年度～平成２４年度 Ａ級
ＮＨＫ杯は２０連勝（継続中）で４連覇（継続中）だし、羽生の記録は空前絶後。
大和証券杯で敗れた郷田棋王に勝って、２勝０敗。
http://www.shogi.or.jp/kisen/junni/2012/71a/index.html
２勝０敗 羽生二冠、三浦八段、佐藤王将
１勝１敗 渡辺竜王、谷川九段、屋敷九段、深浦九段
０勝２敗 郷田棋王、高橋九段、橋本八段
３回戦は、三浦―佐藤戦があり、全勝が１人減る。
２連敗の橋本八段の相手は渡辺竜王と、厳しい組み合わせ。
