週刊新潮、紅白の記事立ち読み、とその感想

１．「キムタク」英語に恥をかかせた「スーザン・ボイル」出演料
　出演料は興味ない。
　なぜ通じなかったかと言うと、打ち合わせでは、キムタクは日本語で話し、通訳が英語で話すことになっていたから。ボイルさんは緊張して、英語が良く聞こえなかったのではないかと思う。
　結論は、日本語で話さなかったキムタクの勇み足。英語は普通だと思う。

２．実質５枠「ジャニーズ祭り」で囁かれる「さらばＳＭＡＰ」
　記事の内容と違い、ＳＭＡＰの方が、断然目立っていた。
　嵐との格の違いを感じた。

３．２０時徴収　「ＥＸＩＬＥ」、何ちゃら
　ＥＸＩＬＥは興味なく、省略。

４．「エッチすれば痩せられる」氷川きよし、何ちゃら
　つまらん記事。省略。

５．「細川たかし」どくろマーク、何ちゃら
　興味なくパス。

６．「福山雅治」長崎中継を隠しても、何ちゃら
　くだらん。

７．「矢沢永吉」「徳永英明」歌詞間違いの理由
　プロでも間違えることはある。何事もなかったかの様に堂々と歌うことが大切。

８．「仲間由紀恵」「森光子」珍問答
　ライブだから仕方がない。２人とも悪くはなかった。

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ＤＶＤ録画で、数日後に、久しぶりに紅白歌合戦を見たが、思ったより良かった。
来年も録画します。大みそかと言えども１０時には寝ます。

デプス・チャートに見る日本人選手

ＥＳＰＮより。

守備位置、選手、今年の期待

アストロズ
　二塁手　松井稼　　３０盗塁

エンゼルス
　ＤＨ　松井秀　　３３本塁打、１１１打点

オリオールズ
　上原の名前なし　先発なら１０勝、押さえなら２０セーブ、防御率２点台

カブス
　右翼手　福留　　２０本塁打

ドジャース
　先発投手　３番手　黒田　　１５勝、防御率３．５０未満

パイレーツ
　二塁手　岩村　　１５本、３割

ブレーブス
　先発投手　５番手　川上　　１０勝、防御率３点台
　中継投手　１番手　斉藤　　防御率２．５０未満

マリナーズ
　右翼手　イチロー　　首位打者、２００安打、４０盗塁

メッツ
　五十嵐の名前なし　　５０試合登板

ヤンキース
　井川の名前なし　　　１軍出場

レッドソックス
　先発投手　４番手　松坂　　１８勝、防御率２点台、２００三振
　中継投手　１番手　岡島　　防御率２．５０未満

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イチローと松井秀は期待通りの成績を残すと思うので、今年は投手陣に期待。
特に、松坂と黒田。サイヤング賞の候補になる位の成績を期待する。

レッドソックス vs. ヤンキース

２０１０年の陣容がほぼ揃った。

守備位置、レッドソックス　＞＝＜　ヤンキース

捕手　　マルチネス　＞　ポサダ
一塁手　ユーキリス　＝　テシェーラ
二塁手　ペデロイア　＞　カノー
三塁手　ベルトレ　　＜　Ａ．ロドリゲス
遊撃手　スクータロ　＜　ジーター
左翼手　エルズベリ　＞　？？
中翼手　キャメロン　＝　グランダーソン
右翼手　ドリュー　　＝　スイッシャー

先発投手　レッドソックス　＞　ヤンキース
１番手　ベケット　　＜　サバシア
２番手　レスター　　＞　バーネット
３番手　ラッキー　　＝　バスケス
４番手　松坂　　　　＞　チェンバレン
５番手　バックホルツ　＜　ペティット

中継ぎ投手
１番手　岡島　　　　　＞　　？
２番手　デルカーメン　＝　　？

抑え投手　パペルボン　＝　リベラ

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ヤンキースの強みは、高年俸の内野陣と抑えのリベラ。
レッドソックスは、投手力、守備力では明からに上、打撃も下位打線まで隙がなく、総合力では、ヤンキースを上回る。

羽生名人と１９局目までの対戦成績

渡辺竜王が、通算して１９局対戦し、１０勝９敗と１局リード、６連勝中。

藤井九段は、最初は羽生に勝ち越していたが、現在はカモになっている。

棋士、羽生からみて１９局までの成績、現在の成績(勝率）
渡辺　明　９勝１０敗　　９勝１０敗(.４７４)　竜王
藤井　猛　９勝１０敗　２８勝１４敗(.６６７)　Ａ級

深浦康市　１０勝９敗　２８勝２７敗(.５０９)　王位
谷川浩司　１０勝９敗　９７勝６２敗(.６１０)　Ａ級
佐藤康光　１０勝９敗　９０勝４９敗(.６４８)　Ａ級

森内俊之　１２勝７敗　５５勝４４敗(.５５６)　Ａ級
米長邦雄　１２勝７敗　１６勝１０敗(.６１５)　引退
中原　誠　１２勝７敗　１９勝１０敗(.６５５)　引退
郷田真隆　１２勝７敗　４０勝２０敗(.６６７)　Ａ級
島　明　　１２勝７敗　２６勝１０敗(.７０３)　Ｂ級２組

三浦弘行　１３勝６敗　１５勝　６敗(.６８２)　Ａ級
加藤一二三１３勝６敗　１４勝　６敗(.７００)　Ｃ級１組
久保利明　１３勝６敗　２８勝　９敗(.７５７)　棋王

丸山忠久　１４勝５敗　３２勝１６敗(.６６７)　Ａ級
森下　卓　１４勝５敗　３７勝１４敗(.７２６)　Ｂ級２組
南　芳一　１４勝５敗　１９勝　６敗(.７６０)　Ｂ級２組

木村一基　１５勝４敗　２０勝　７敗(.７４１)　Ａ級

高橋道雄　１７勝２敗　１９勝　２敗(.９０５)　Ａ級

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羽生と１９局以上対戦しているのは１８棋士。

今後、１９局越えしそうな棋士との対戦成績
１７局　屋敷伸之　１５勝２敗(.８８２)
１５局　井上慶太　１１勝４敗(.７３３)
１４局　先崎　学　１３勝１敗(.９２９)
１３局　山崎隆之　１１勝２敗(.８４６)
　９局　鈴木大介　　６勝３敗(.６６７)
　７局　阿久津主税　６勝１敗(.８５７)

山崎と阿久津に期待するしかない。

嫌われアナ、塩原恒夫のおやじギャグ書き取り

２００９年１２月、全日本フィギュアスケート選手権の続き。
録画したＤＶＤを聞きながら、２ちゃんねるに書き込みしていた。

中野友加里
　ここはもう燃え上がるだけ。

　ストラビンスキー、ファイア・バード。（画面は、火の鳥）

　想いを天に、そして翼に乗せて。

　火の鳥は今、人事尽くして天命を待つ。

　正に、不死鳥の如く。


安藤美姫
　その存在が歴史を変えていく、クレオパトラ。

　２００７年の世界女王から、２００８円への世界女王へとバトンが渡されます。


浅田真央
　感覚を取り戻してきたアクセルの快感、

　さあ、これならば鳴らすことができる。

　ラフマニノフの鐘。

　どうか。
　
　もう１回行く。

　ここは、ダブル、ダブルの　 ... コンビネーションでした。

　やってのけました。　

　全身全霊。　

　地球の果てまでも、浅田真央、魂の響きはクリスタルを震わせ続けえている。

　これは、凄い。

　この気持ちは十分に伝わりました。

　鐘のねの響きが、我々の腹の底にも、どっしりと重く、そんな感じなんですが。

　そして、そのスマイルと、きょろきょろとあたりを見渡す浅田真央の表情が戻ってきました。

　さあ、この時間を十分に、ファンも、浅田真央も楽しんだ筈だ。　

　全日本４連覇へ、そしてバンクーバーのチケットに王手をかけました。

　浅田真央やりました、２００点越え。　


村主章枝
　さあ、ミラクル再現のためにはここです。

　真剣勝負の中にあっても、ワールドをすぐり？だしていきます。　

　２８歳、ぶつけた心、村主章枝。


鈴木明子
　さあ、そしていよいよ、運命を握るのは、この人のマリアです。

　待たされた時間、何を思っていたか鈴木明子。

　ウエストサイドには、夢一杯の物語が詰まっています。

　今夜のこのリンクには、愛と夢が溢れている。

　敗者なんかいるはずもありません。

　最高の滑りだけが刻まれていく。

　いやこれは、それでも答えは出さなければいけない、最強日本の、悩みどころ。

　そして、最後の、成功へのこの１本道、ストレートラインのステップシークエンス。
　
　もうマリアが乗り移ったかの様な、このヒロインの表情に成り切って。

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長い。
２時間００分３１秒。ここまで。

塩原のおかげで、スケートをじっくり見ることができた。
風が吹けば桶屋が儲かる。

順位戦Ａ級、森内 vs. 佐藤

過去に６回対戦し、森内の４勝２敗。今日はどちらが勝つか。
Ｂ級２組でも対戦があり、森内の勝ち。
順位戦では、５勝２敗と森内が圧倒している。

嫌われ者おやじ、塩原恒夫アナ実況ディクテーション

２００９年１２月の全日本フィギュアスケート選手権DVD録画を見ながら、聞きながら、書き取り。( )内は１００点満点での採点。

ＳＰ
浅田真央
　全世界が気にする全日本、真央浅田はどうなったんだ。
　その笑顔が、これが、答えです。

　試合がしたくて、体がむずむずしていたという浅田真央。
　見事にはじけた仮面舞踏会。（４０点）

フリー
安藤美姫
　まさにビューティ・アンド・ビースト・クイーンです。（３０点）

第３グループ
今井遥
　コンビネーション、アクセルと（０点）
　
　温かい拍手に包まれて、キス・アンド・フライ。（４０点）

藤沢亮子

後藤亜由美
　鈴木明子先輩やりました。（３０点）

武田奈也
　歓声の、そして拍手の分だけ微笑み返し。（２０点）

　さあ、第３クループ最後の　（０点）

第４グループ

　先手必勝で臨むのは、最後は気持ちで勝ってみせる

　そして全ては、年が明けてのフェブラリー・ドリームへ　（１０点）

　崖っぷちからミラクルを呼ぶ村主章枝　（２０点）

　鈴木明子はマリアに魂を託します。（５点）

　１５歳のフェアリー・テール、村上佳菜子　（１０点）

　全世界が羨み、そして注目する、正に極上の６人です。（１０点）　

　これは明日なき戦いなのか、それとも明日のための戦いなのか。
　気持ち一つで歴史は変わり、ヒロイン達の未来も変転していく。
　２００９年女王誕生の時、新しいヒストリーにロマンが加わります。（２０点）

　オリンピック代表選考、正に、ザ・ファイナル、全日本選手権です。（１０点）

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この辺りは、あらかじめ考えていた内容の様だ。
１時間７分２０秒、続きは今度。

思ったよりセーブしていて期待外れ。

羽生名人、竜王戦１組で勝つ

勝利を確認でき、良かった。

久保棋王、１～３月の対局日程

その前に羽生名人の対局日程を検索。

１月
　　７日　井上慶太　竜王戦１組
　１３日　畠山　鎮　朝日杯
　１５日　久保利明　王将戦第１局
　２８日　久保利明　王将戦第２局
　
２月
　１０日　久保利明　王将戦第３局
　１７日　久保利明　王将戦第４局

３月
　１０日　久保利明　王将戦第５局
　１６日　久保利明　王将戦第６局
　２４日　久保利明　王将戦第７局

その他ＮＨＫ杯等もあるが、順位戦の対戦がないため、王将戦に集中できる。

次に、久保の対局日程
１月
　　８日　松尾　歩　順位戦Ｂ級１組１１回戦
　１５日　羽生善治　王将戦第１局
　１９日　鈴木大介　朝日杯
　２８日　羽生善治　王将戦第２局

２月
　　５日　佐藤康光　棋王戦第１局
　　５日　豊川孝弘　順位戦Ｂ級１組１２回戦　⇒　日程変更？
　１０日　羽生善治　王将戦第３局
　１７日　羽生善治　王将戦第４局
　２７日　佐藤康光　棋王戦第２局

３月
　　７日　佐藤康光　棋王戦第３局
　１０日　羽生善治　王将戦第５局(if any)
　１２日　行方尚志　順位戦Ｂ級１組１３回戦
　１６日　羽生善治　王将戦第６局(if any)
　１９日　佐藤康光　棋王戦第４局(if any)
　２４日　羽生善治　王将戦第７局(if any)
　３０日　佐藤康光　棋王戦第５局(if any)

その他、ＮＨＫ杯等もあるが、順位戦、王将戦、棋王戦と３つが並行。

順位戦で後がない佐藤が、早めにＡ級降級が決まれば、タイトル戦に専念できる、羽生名人と佐藤九段との対戦になり、久保棋王には厳しい日程。
せめて、順位戦だけは勝ち残り、Ａ級昇級を望む。

棋士の給与

某ＨＰより。

基本給は、順位戦の在籍組で決まるようだ。

月額手当平均（１９９４年）
名人　　１０６万円
Ａ級　　　６５万円
Ｂ級１組　４９万円
Ｂ級２組　３２万円
Ｃ級１組　２１万円
Ｃ級２組　１６万円
フリークラス　０円（給与もフリー）

１６年前なので、仮に１．５倍になったとしても、
名人　　１５０万円
Ａ級　　１００万円
Ｂ級１組　７５万円
Ｂ級２組　５０万円
Ｃ級１組　３０万円
Ｃ級２組　２５万円
フリークラス　０円（給与もフリー）

Ｃ級１組、Ｃ級２組クラスは厳しい。