ランディ・ジョンソン年俸推移

１９８９年　　　　７万ドル　エクスポズ

１９９０年　　　１５万ドル　マリナーズ
１９９１年　　　３５万ドル
１９９２年　　１３９万ドル
１９９３年　　２６２万ドル
１９９４年　　３３２万ドル
１９９５年　　４６７万ドル
１９９６年　　６０２万ドル
１９９７年　　６３２万ドル
１９９８年　　６００万ドル

１９９９年　　９７０万ドル　ダイヤモンドバックス
２０００年　１３３５万ドル
２００１年　１３３５万ドル　　（ワールドシリーズ優勝、ＭＶＰ)
２００２年　１３３５万ドル
２００３年　１５００万ドル
２００４年　１６００万ドル

２００５年　１６００万ドル　ヤンキース　
２００６年　１５６６万ドル

２００７年　　９１０万ドル　ダイヤモンドバックス
２００８年　１５１０万ドル

２００９年　　８００万ドル　ジャイアンツ

入団以来、年俸がずっと上がり、２００７年にヤンキースからダイヤモンドバックスに移籍時に始めて下がった。

ピークでもイチローの年俸に及ばなかった。

イチローの年俸
２００８年　１７１０万ドル
２００９年　１８００万ドル

ランディ・ジョンソンの背番号５１をイチローが受け継いだ

港区高輪のマンションの広告がドーンと載っている。

http://seattletimes.nwsource.com/html/mariners/2010707809_johnson06.html

ランディ・ジョンソン

ランキングが高い順のリストあり。
１位は奪三振率のみ。

http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20100105&content_id=7877888&vkey=news_mlb&fext=.jsp&c_id=mlb

Johnson might have gone down in history as a mere curiosity were it not for an August 1992 chat with Ryan, who was close to finishing his Hall of Fame career with the Texas Rangers. Ryan suggested some mechanical adjustments and provided encouragement to Johnson, whose performances had been wildly erratic. From 1990-92, Johnson struck out 663 batters but walked 416, nullifying his imposing stuff.

ライアンのアドバイスが、ジョンソンを一流投手に変身させた。

ランディ・ジョンソン、日本人選手との成績

イチロー　.４４４　１８打数８安打　０本塁打　１打点　０四球　３三振
新庄　　　.２００　１５打数３安打　０本塁打　３打点　０四球　８三振
井口　　　.１５４　１３打数２安打　１本塁打　１打点　１四球　４三振
松井稼　　.２５０　１２打数３安打　１本塁打　２打点　０四球　１三振
野茂　　　.１２５　　８打数１安打　０本塁打　１打点　０四球　５三振
田口　　　.１６７　　６打数１安打　０本塁打　０打点　１四球　１三振
城島　　　.２００　　５打数１安打　０本塁打　０打点　１四球　１三振
吉井　　　.３３３　　３打数１安打　０本塁打　０打点　０四級　２三振
松坂　　　.０００　　２打数０安打　０本塁打　０打点　０四球　２三振
福留　　　.０００　　１打数０安打　０本塁打　０打点　０四球　１三振
川上　　　.０００　　１打数０安打　０本塁打　０打点　０四球　０三振

松井秀、岩村とは対戦なし。
ジョンソンはヤンキースに２００５年～２００６年の２年間在籍している。

検索の抜けがあるかもしれない。
松井稼と井口は本塁打を打っている。野茂は１打点をあげている。

井口
２００５年８月２１日　ヤンキース戦の４回裏
　０－１のリードされた場面で同点本塁打。

松井稼
２００４年５月１２日　ダイヤモンドバックス戦１回表
　先頭打者本塁打で、この試合は１－０でメッツの勝利。
　

ランディ・ジョンソン引退

ＳＩの記事は良く読んでいなかった。

http://www.usatoday.com/sports/baseball/nl/giants/2010-01-05-randy-johnson-retires_N.htm

５年後に殿堂入りは間違いない。９９％以上の投票を期待。

ランディ・ジョンソンの記録、歴代ランキング

勝利：　　　２２位　３０３勝　　１位は５１１勝
敗北：　　　９８位　１６６敗　　１位は３１６敗
防御率：　２８９位　３．２９　　１位は１．８１
勝率：　　　３０位　.６４６　　 １位は.７９６

試合：　　１５７位　６１８試合　１位は１２５２試合
先発：　　　２１位　６０３試合　１位は８１５試合
完投：　　３９９位　１００完投　１位は７４９完投
完封：　　　５７位　　３７完封　１位は１１０完封

投球回：　　３８位　４１３５．１回　１位は７３５４．２回

被安打　　　　 ８２位　３３４６安打　１位は７０９２安打
被安打率/９回　２２位 ７．３安打　　１位は６．５安打（野茂は８．１で１２６位）

被本塁打　　　　　 １０位　４１１本塁打　１位は５０５本塁打
被本塁打率/試合　８８３位　０．９本　　　１位は０．０４本　

奪三振　　　　　２位　４８７５三振　１位は５７１４三振
奪三振率/９回　 １位　１０．６三振　（野茂は８．７で１３位）

与四球　　　　　 １３位　１４９７四球　１位は２７９５四球
与四球率/９回　７１６位 　３．３四球　　１位は０．５四球

与死球　　　３位　１９０死球　　１位は２０３死球
暴投　　　６２位　１０９暴投　　１位は２７７暴投（野茂も１０９で６２位）

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日本人選手との成績
イチロー　.４４４　１８打数８安打　０本塁打　１打点　０四球　３三振

松井秀喜とは一度も対戦していない。

ホリディ、カージナルスと７年契約、１億２０００万ドル

年平均１７００万ドル強だが、７年契約と長期契約。１月１５日で３０歳なので働き盛りの年齢。プーホルスがカージナルスに残れば、３番プーホルス、４番ホリディと強力打線。

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/baseball/mlb/01/05/holliday.deal.ap/index.html

偉大な投手、ランディ・ジョンソン

２０８ｃｍの巨漢から速球が投げられたら、打てる気がしない。
間違いなく、歴代に残る大投手である。

サンディ・コーファックスのピークの５年間と、ランディ・ジョンソンのピークの５年間を比較している。

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/tim_marchman/01/05/johnson.retires/index.html

年、勝敗、防御率、奪三振、ＷＨＩＰの順

サンディ・コーファックス
１９６２年　１４勝７敗　２．５４　２１６奪三振　１．０３６
１９６３年　２５勝５敗　１．８８　３０６奪三振　０．８７５　サイヤング賞
１９６４年　１９勝５敗　１．７４　２２３奪三振　０．９２８　（３位）
１９６５年　２６勝８敗　２．０４　３８２奪三振　０．８５５　サイヤング賞
１９６６年　２７勝９敗　１．７３　３１７奪三振　０．９８５　サイヤング賞

ランディ・ジョンソン
１９９８年　１９勝１１敗　３．２８　３２９奪三振　１．１８３　（７位）
１９９９年　１７勝　９敗　２．４８　３６４奪三振　１．０２０　サイヤング賞
２０００年　１９勝　７敗　２．６４　３４７奪三振　１．１１８　サイヤング賞
２００１年　２１勝　６敗　２．４９　３７２奪三振　１．００９　サイヤング賞
２００２年　２４勝　５敗　２．３２　３３４奪三振　１．０３１　サイヤング賞

グレッグ・マダックス
１９９２年　２０勝１１敗　２．１８　１９９奪三振　１．０１１　サイヤング賞
１９９３年　２０勝１０敗　２．３６　１９７奪三振　１．０４９　サイヤング賞
１９９４年　１６勝　６敗　１．５６　１５６奪三振　０．８９６　サイヤング賞
１９９５年　１９勝　２敗　１．６３　１８１奪三振　０．８１１　サイヤング賞
１９９６年　１５勝１１敗　２．７２　１７２奪三振　１．０３３　（５位）

ペドロ・マルチネス
１９９７年　１７勝８敗　１．９０　３０５奪三振　０．９３２　サイヤング賞
１９９８年　１９勝７敗　２．８９　２５１奪三振　１．０９１　（２位）
１９９９年　２３勝４敗　２．０７　３１３奪三振　０．９２３　サイヤング賞
２０００年　１８勝６敗　１．７４　２８４奪三振　０．７３７　サイヤング賞

野茂英雄のベストシーズン
１９９５年　１３勝６敗　２．５４　２３６奪三振　１．０５６　（４位）　

松坂大輔のベストシーズン
２００８年　１８勝３敗　２．９０　１５４奪三振　１．３２４　（４位）

９０％以上の得票数で選ばれた選手

１０人のうち９人が選ぶ選手に、選んだ理由を説明する必要はない。
９５％なら２０人にうち１９人、９７．５％なら３９人/４０人。
７５％ではなく、９０％以上の方が殿堂に相応しい。

９８．８４％　トム・シーバー　Ｐ　４２５票/４３０票
９８．７９％　ノーラン・ライアン　Ｐ　４９１票/４９７票
９８．５％　カル・リプケン　ＳＳ
９８．２％　タイ・カッブ　ＣＦ
９８．２％　ジョージ・ブレッド　３Ｂ

９７．８％　ハンク・アーロン　ＲＦ
９７．６％　トニー・グウィン　ＲＦ

９６．５％　マイク・シュミット　３Ｂ
９６．４％　ジョニー・ベンチ　Ｃ

９５．８％　スティーブ・カールトン　Ｐ
９５．１％　ベーブ・ルース　ＲＦ－Ｐ
９５．１％　ホーナス・ワグナー　ＳＳ

９４．８％　リッキー・ヘンダーソン　ＬＦ
９４．７％　ウイリー・メイズ　ＣＦ
９４．６％　カール・ヤストレムスキー　ＬＢ－１Ｂ

９３．８％　ボブ・フェラー　Ｐ
９３．６％　レジー・ジャクソン　ＲＦ
９３．４％　テッド・ウィリアムズ　ＬＦ
９３．２％　スタン・ミュージアル　ＬＦ－１Ｂ

９２．７％　ロベルト・クレメンテ　ＲＦ
９２．６％　ジム・パーマー　Ｐ
９２．０％　ブルックス・ロビンソン　３Ｂ

９１．９％　ウェイド・ボッグス　３Ｂ
９１．７％　オジー・スミス　ＳＳ

９０．７％　クリスティ・マシューソン　Ｐ
９０．５％　ロッド・カルー　２Ｂ－１Ｂ

満票が一人位いても良いと思うが、投票する側にクレージーな人は何人かいるので、今後も満票はないと思う。

殿堂入り候補者２６人

ポスナンスキー予想。読み応えあり。

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/joe_posnanski/01/04/hall.ballot/index.html

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/joe_posnanski/01/04/hall.ballot/1.html

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/joe_posnanski/01/04/hall.ballot/2.html

１０人までは選ぶことができるようだ。
このおっさんの選んだ８人。
　①　ロベルト・アロマー
　②　バート・ブライブレン
　③　バリー・ラーキン
　④　エドガー・マルチネス
　⑤　マーク・マグワイア
　⑥　デール・マーフィー
　⑦　ティム・レインズ
　⑧　アラン・トランメル

同意するところもあるし、しないこともある。
良い所を強調すれば、一応説明資料にはなるが、一番良いのは、何の説明しなくても選ばれること。

ＮＨＫ紅白歌合戦視聴率、ドリカム１位、ＳＭＡＰ２位

あらかじめ、歌う順番が決まっているから、どの当たりで視聴率が高くなるか推定できる。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100105/enn1001051632011-n2.htm

５０．１％　DREAMS COME TRUE
４９．６％　ＳＭＡＰ　そっと　きゅっと～世界に一つだけの花
４４．６％　ＳＭＡＰ　マイケルジャクソン追悼コーナー
４４．６％　坂本冬美
４２．５％　矢沢永吉
４２．２％　スーザン・ボイル
３７．０％　和田アキ子

某ＨＰより。
1部
浜崎あゆみ（33.7）EXILE（36.5）
AKB48（36.5）flumpool（35.7）
NYC boys（35.8）いきものがかり（37.0）
こども紅白(41.0)
伍代夏子（42.4）北山たけし（39.2）
GIRL NEXT DOOR（41.0）ジェロ（39.2）
水樹奈々（38.4）FUNKY MONKEY BABYS（38.2）
中村美律子（37.0）ポルノグラフィティ（38.5）
天童よしみ（36.1）美川憲一（41.7）
坂本冬美（44.6）細川たかし（40.9）
大塚愛（42.0）レミオロメン（39.7）
川中美幸（37.0）森進一（36.5）

2部
歌の力
スーザン・ボイル（42.2）
遊助（41.2）aiko（41.0）
徳永英明（39.2）平原綾香（39.9）
TOKIO（38.5）秋元順子（37.9）
perfume（43.0）東方神起（39.7）
水森かおり（38.0）五木ひろし（36.7）
マイケル（44.6）
木村カエラ（39.9）アリス（39.0）
中島美嘉（39.7）ゆず（41.5）
アンジェラ・アキ（41.5）布施明（37.9）
小林幸子（42.9）福山雅治（42.9）
倖田來未（42.4）嵐（43.2）
矢沢永吉(42.5)
コブクロ（41.7）和田アキ子（37.0）
氷川きよし（43.0）石川さゆり（43.7）
絢香（46.9）SMAP（48.7）
ドリカム（50.1）北島三郎（48.6）

歌手別ベスト10
①DREAMS COME TRUE(50.1%) ②SMAP(48.7%) ③北島三郎(48.6%) ④絢香(46.9%) ⑤坂本冬美(44.6%)
⑥石川さゆり(43.7%) ⑦嵐(43.2%) ⑧氷川きよし(43.0%) ⑧Perfume(43.0%) ⑩福山雅治(42.9%) ⑩小林幸子(42.9%)

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ＳＭＡＰの視聴率が少し違う。４９．６％と４８．７％

２部のワーストランキング
１位　３６．７％　五木ひろし
２位　３７．０％　和田アキ子
３位　３７．９％　水森かおり
３位　３７．９％　布施明
５位　３８．０％　秋元順子

和田アキ子、惜しくも１位ならず。　残念！！！