アリーグ、サイヤング賞成績

松坂は今年か来年にサイヤング賞を取れなかったら、サイヤング賞は永久に取れない。

過去１０年間のアリーグのサイヤング賞の成績
年、勝敗、防御率、奪三振、１位票（満票が２８票）の順。投手名は略。

２００９年　１６勝　８敗　防御率２．１６　２４２奪三振　２５票
２００８年　２２勝　３敗　防御率２．５４　１７０奪三振　２４票
２００７年　１９勝　７敗　防御率３．２１　２０９奪三振　１９票
２００６年　１９勝　６敗　防御率２．７７　２４５奪三振　満票
２００５年　２１勝　８敗　防御率３．４８　１５７奪三振　１７票
２００４年　２０勝　６敗　防御率２．６１　２６５奪三振　満票
２００３年　２２勝　７敗　防御率３．２５　２０４奪三振　２６票
２００２年　２３勝　５敗　防御率２．７５　１８２奪三振　１７票
２００１年　２０勝　３敗　防御率３．５１　２１３奪三振　２１票
２０００年　１８勝　６敗　防御率１．７４　２８４奪三振　満票

サイヤング賞になるための条件
　１８勝以上　　９０％
　　８敗以内　１００％
防御率３未満　　６０％

レッドソックス先発投手成績

先発登板の多い投手順。

２００７年
　３２試合　松坂　　　　　　　　１５勝１２敗　防御率４．４０
　３１試合　ウェイクフィールド　１７勝１２敗　防御率４．７６
　３０試合　ベケット　　　　　　２０勝　７敗　防御率３．２７
　２４試合　シリング　　　　　　　９勝　８敗　防御率３．８７
　２３試合　タバレス　　　　　　　７勝１１敗　防御率５．１５
　１１試合　レスター　　　　　　　４勝　０敗　防御率４．５７

２００８年
　３３試合　レスター　　　　　　１６勝　６敗　防御率３．２１
　３０試合　ウェイクフィールド　１０勝１１敗　防御率４．１３
　２９試合　松坂　　　　　　　　１８勝　３敗　防御率２．９０
　２７試合　ベケット　　　　　　１２勝１０敗　防御率４．０３
　１５試合　バックホルツ　　　　　２勝　９敗　防御率６．７５

２００９年
　３２試合　ベケット　　　　　　１７勝　６敗　防御率３．８６
　３２試合　レスター　　　　　　１５勝　８敗　防御率３．４１
　２４試合　ペニー　　　　　　　　７勝　８敗　防御率５．６１
　２１試合　ウェイクフィールド　１１勝　５敗　防御率４．５８
　１６試合　バックホルツ　　　　　７勝　４敗　防御率４．２１
　１２試合　松坂　　　　　　　　　４勝　６敗　防御率５．７６

２０１０年　予想
　３２試合　松坂　　　　　　　　１８勝　６敗　防御率２．９０
　３２試合　レスター　　　　　　１５勝　８敗　防御率３．５０
　３２試合　ベケット　　　　　　１３勝１０敗　防御率３．９０
　３２試合　ラッキー　　　　　　１２勝１１敗　防御率４．２０
　２０試合　ウェイクフィールド　　５勝　８敗　防御率４．９０

ディモンは、ヤンキースと契約するのか

ヤンキースブログより。

１月２日付けブログ
The curious case of Johny Damon

Still out there, lingering in free agency, Johnny Damon remains available. Question is, do you and the Yankees want him back? At what cost?

At this point, Damon’s not necessary for the No. 2 spot in the lineup. Maybe you would prefer Damon over Nick Johnson – better speed and power vs. higher on-base percentage — but the Yankees clearly don’t need a No. 2 hitter the way they did a month ago. Also at this point, Damon would be a defensive downgrade in left field. Maybe it’s worth it for the offensive improvement, but his outfield defense is worth taking into account.

That said, adding Damon (whatever it meant for the batting order itself) would make this Yankees lineup pretty impressive. That’s also worth taking into account.

Part of the trick with Damon is that his market might not be set just yet. When Matt Holliday finally signs, Damon will become the top free agent outfielder. He might become the top available position player depending on your expectations for Adrian Beltre and Miguel Tejada. There’s some power in that, and Damon might not have to lower his contract expectations enough to fit within the Yankees budget.

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予想される結末。
１．ディモンと契約した場合
　期待通りの活躍をしなかったので、契約しなければ良かったと悔やむ。

２．ディモンと契約しなかった場合
　獲得した選手が期待通りの活躍をしなかったで、ディモンと契約しておけばよかったと悔やむ。

ディモンのためには、ヤンキースと契約しない方が良い。

ＥＳＰＮ読者アンケート、３０チームのランキング

以下のランキングで投票。
　１位　レッドソックス
　２位　エンゼルス
　３位　フィリーズ
　４位　ヤンキース
　５位　ドジャース

http://espn.go.com/sportsnation/rank?versionId=32&listId=170

現時点のランキング
計　６８６８票

順位、チーム（１位票）、ポイント
１位　ヤンキース（４４９８）　１８３，６５７
２位　フィリーズ（６４０）　　１７６，２４５
３位　レッドソックス（５７４）１７０，１９０　松坂、岡島、田澤
４位　カージナルス（２０９）　１４３，９３７
５位　エンゼルス（７９）　　　１３５，７７１　松井秀
６位　ドジャース（４５）　　　１３４，４８１　黒田
７位　マリナーズ（１７７）　　１１７，３６７　イチロー
８位　ツインズ（４８）　　　　１０１，２０９
９位　レイズ（２０）　　　　　　９７，７７０

１０位以下は日本人選手のいるチームのみ
１０位　ブレーブス（９１）　　　９４，７６３　川上、斉藤
１４位　カブス（５１）　　　　　８０，８８８　福留
１７位　メッツ（４２）　　　　　７３，３６４　五十嵐
２２位　アストロズ（１０）　　　５１，３２３　松井稼
２６位　オリオールズ（３４）　　３８，２０３　上原
３０位　パイレーツ（２９）　　　２０，０２５　岩村

井川等は省略。

リーとフィギンズを獲得したマリナーズが上位に入っているが、エンゼルスには及ばない。
　

ＡＴ＆Ｔ、タイガー・ウッズのスポンサーを降りる

２つめのスポンサー。
当然の経緯として、離婚のニュースはいつなのか。

http://www.golf.com/golf/tours_news/article/0,28136,1950898,00.html

２００９年 Ｋ－１の結果

１２月３１日は、夜の１０時には寝ていたので、結果だけ気になった。
知っているのは、キッド山本、石井、吉田、魔裟斗だけ。

魔裟斗は、５Ｒ、５－０で判定勝ち。
吉田は、３Ｒ、３－０で判定勝ち。
石井は、３Ｒ、０－３で判定負け。
山本は、３Ｒ，０－３で判定負け。

始めてＫ－１を見たのは、ボビー・オレゴンが出るから、何気なく見ていたら、山本と魔裟斗の試合があり、山本は急所を蹴られて試合が中断したが、スピードがあり、迫力があった。その後、曙が出ることもあって、何度か見ていたが、いつも負けていた。
神の子、と格好は良いが、そんなに弱ければ、看板に偽りあり。
既に引退した（と思う）武蔵も、強いところを見たことがなく、宮本武蔵の名前を使うのは、ダメだろー、と常に思っていた。
鱈子顔で、顔もだらしない。

紅白視聴率４０．８％

内藤－亀田戦の４３．１％には及ばなかった。

ＨＤ録画したが、いつ見るかは未定。
全て見ることはなく、嵐、ＡＫＢ４８など、興味ある組だけ見る予定。

２００８年の最強チーム、今年の年俸

守備位置、選手、２００９年（２００８年）の年俸の順

Ｃ　　マッキャン　３７０万ドル（９６万ドル）
１Ｂ　プーホルス*　１４４２万ドル（１３８７万ドル）
２Ｂ　ペドロイア　１７５万ドル（４５万ドル）
３Ｂ　ライト　７７５万ドル（５２５万ドル）
ＳＳ　Ｈ．ラミレス*　５５０万ドル（４３万ドル）
ＬＦ　Ｍ．ラミレス　２３８５万ドル（１８９２万ドル）
ＣＦ　サイズモア　４７７万ドル（３１６万ドル）
ＲＦ　ラドルィック　３７０万ドル（４１万ドル）
ＤＨ　ブラドリー　７００万ドル（５２５万ドル）

ＳＰ
　１　リンスカム　６５万ドル（４０万ドル）
　２　Ｅ．サンタナ　３８０万ドル（４２万ドル）
　３　レスター　１００万ドル（４２万ドル）
　４　ウェレメイヤー　４０５万ドル（１００万ドル）
　５　パーキンス　４３万ドル（？）

ＲＰ　Ｍ．リベラ*　１５００万ドル（１５００万ドル）

２年連続は、プーホルス、Ｈ．ラミレス、Ｍ．リベラの３選手のみ。

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２００８年と２００９年の記録を比較
野手は、打率/本塁打/打点、投手は　勝敗Ｓ/防御率

選手　２００８年　＞＜　２００９年
Ｃ　　マッキャン　.３０１/２３本/８７点　＞　.２８１/２１本/９４点
１Ｂ　プーホルス*　.３５７/３７本/１１６点　＜　.３２７/４７本/１３５点
２Ｂ　ペドロイア　.３２６/１７本/８３点　＞　.２９６/１５本/７２点　
３Ｂ　ライト　　.３０２/３３本/１２４点　＞　.３０７/１０本/７２点
ＳＳ　Ｈ．ラミレス*　.３０１/３３本/６７点　＜　.３４１/２４本/１０６点
ＬＦ　Ｍ．ラミレス　.３３２/３７本/１２１点　＞　.２９０/１９本/６３点
ＣＦ　サイズモア　.２６８/３３本/９０点　＞　.２４８/１８本/６４点　
ＲＦ　ラドルィック　.２９９/３７本/１１３点　＞　.２６５/２２本/９７点　
ＤＨ　ブラドリー　　.３２１/２２本/７７点　＞　.２５７/１２本/４０点

ＳＰ
　１　リンスカム　１８勝５敗/２．６２　＞　１５勝７敗/２．４８　
　２　Ｅ．サンタナ　１６勝７敗/３．４９　＞　８勝８敗/５．０３　
　３　レスター　１６勝６敗/３．２１　＞　１５勝８敗/３．４１
　４　ウェレメイヤー　１３勝９敗/３．７１　＞　７勝１０敗/５．８９
　５　パーキンス　１２勝４敗/４．４１　＞　６勝７敗/５．７９

ＲＰ　Ｍ．リベラ* ６勝５敗３９Ｓ/１．４０　＝　３勝３敗４４Ｓ/１．７６

年俸が上がって、成績が上がったのは、Ｈ．ラミレスだけ。
他の選手は大半が、年俸が上がって、成績が下がっている。

年俸が低い選手は、安定した成績が期待できない。
経済学者の理論が、実際には何も役に立たないことを証明している。

後出しじゃんけんは卑怯だし、大衆を混乱に陥れる恐れがあり。
結果が出た後は、何でも言い訳ができる。

結論：　ＵＳＡ　ＴＯＤＡＹのこの記事は記録フェチのマスターベーション。

２００９年、年俸８０００万ドルの最強チーム

記録フェチの記事。

http://www.usatoday.com/sports/baseball/2009-12-22-annual-team_N.htm

選手の後は２００９年の年俸

ＳＳ　Ｈ．ラミレス　５５０万ドル
ＬＦ　クロフォード　８２５万ドル
１Ｂ　プーホルス　１４４３万ドル
Ｃ　　マウアー　　１０５０万ドル
３Ｂ　ロンゴリア　　　５５万ドル
ＤＨ　リンド　　　　　４１万ドル
２Ｂ　ヒル　　　　　２５９万ドル
ＣＦ　ケンプ　　　　　４６万ドル
ＲＦ　アプトン　　　　４１万ドル

ＳＰ
　１　グレインキー　　３７５万ドル
　２　ウェインライト　２７８万ドル
　３　ポーセロ　　　　２０９万ドル
　４　ハンソン　　　　？（新人）
　５　Ｒ．ウェルズ　　？（２年目)

ＲＰ　Ｍ．リベラ　　１５００万ドル

完全な後出しじゃんけんで、机上の空論とも言う。
経済学者と同じで、実務には役に立たない。

ＭＬＢ ヤンキース球場でのオールスターゲーム

過去に４回あり。
２００８年７月１５日
　　｜
　３１年
　　｜
１９７７年７月１９日
　　｜
　１７年
　　｜
１９６０年７月１３日
　　｜
　２１年
　　｜
１９３９年７月１１日

オールスターは１９３３年から始まった。
１９４５年は第二次世界大戦のため中止。
１９５９年～１９６２年までの４年間は、年に２度開催されている。

イチローがＭＬＢ１年目の年の２００１年は、マリナーズ本拠地のサフェーコ・フィールドで行われ、イチローはファン投票１位で１番センターで出場。

アリーグの先発ラインアップ
ＣＦ　イチロー、Mariners
３Ｂ　Ａ．ロドリゲス
ＬＦ　Ｍ．ラミレス
２Ｂ　Ｂ．ブーン、Mariners
ＲＦ　Ｊ．ゴンザレス
１Ｂ　オルルッド、Mariners
ＤＨ　Ｅ．マルチネス、Mariners
ＳＳ　Ｃ．リプケン
Ｃ　　Ｉ．ロドリゲス

ＳＰ　Ｒ．クレメンス

マリナーズからは４選手が先発出場、その他、キャメロン、ガルシア、ネルソン、佐々木も選ばれ、最後は佐々木がセーブでアリーグの勝利。
キャメロンとネルソンのオールスター出場は、この年のみ。