大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

大逆転将棋2010は面白かった

2010-01-02 19:39:26 | 将棋
1.羽生と佐藤の脳内将棋
 佐藤が入玉に成功して、羽生負けと思っていたら、まさかの2歩で、佐藤の販促負け。佐藤だけでなく、羽生も6三歩がなかったと思っていたというのが、興味深い。

2.1分切れ将棋
 1手を1秒以内で指せば1秒と換算されないところがミソ。練習を重ねれば、将棋の内容も充実する。

3.投了図からの大逆転将棋
 ゲストが弱すぎるのではないか。

4.スレルス将棋
 岩根は、将棋は落ち着いていて強い。