大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

佐藤棋聖82局

2007-03-19 06:02:27 | 将棋
昨日のNHK杯戦の決勝は面白かった。勿論、録画放送で、昨日対局があったわけではない。
今後の対局予定。
3月19日~20日:王将戦最終局
3月23日:棋王戦第4局
3月28日:棋王戦最終局(3月23日に佐藤棋聖が敗れた場合)
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3連敗の可能性もある。
それでも、将棋大賞を取れるか?
1勝すれば2冠、2勝すれば3冠になり、将棋大賞確実。
3冠になれば、佐藤3冠、羽生2冠、森内名人、渡辺竜王。
2冠になれば、羽生3冠、佐藤2冠、森内名人、渡辺竜王、又は
       佐藤2冠、羽生2冠、森内2冠、渡辺竜王。

希望は、棋王タイトル奪取で2冠、将棋大賞受賞。羽生3冠。

松岡氏疑惑―ああ自民党の情けなさ 朝日社説

2007-03-19 05:38:04 | 社会
松岡氏がのらりくらりと説明を避けているだけではない。事務所費への疑惑がかかる伊吹文部科学相らも同様の態度を続けている。安倍首相は同僚をかばい続ける。

 あきれるのは首相や党執行部の振る舞いだけではない。有権者から見放されかねない非常識ぶりに対して、正面からもの申す動きが党内に起こらないのは、どうしたことか。

 かつては、これほど鈍感な政党ではなかった。例えばリクルート事件で揺れた88年、武村正義氏ら20人ほどの1年生議員が「ユートピア政治研究会」を旗揚げし、政治資金の内訳を公表するなど改革ののろしを上げた。議員の資産公開など提言の多くは、後に実現している。

 それに引き換え、いまの自民党は何とも情けない。小泉チルドレンと呼ばれた1年生議員は約80人もいるのに、首相との会合で「地元の有権者を納得させられない」と泣きつくのが関の山。これが「改革」を掲げる若手の姿なのか。

 連立を組む公明党もまたしかりだ。

 北側一雄幹事長は「もう少し誠実に説明されてしかるべきではないか」と松岡氏を批判してはいるが、証言拒否が許されない証人喚問には及び腰だ。

 これではせっかくの苦言も、有権者向けのポーズにしか映らない。「政治とカネ」の問題に敏感な公明党の伝統はどこに行ったのか。

 松岡氏は立法府の議員であり、法律を執行する行政府の閣僚でもある。当人が説明責任から逃げ回り、行政府の長である首相がそれを容認するのなら、国会が真相を究明するほかない。

 まず野党が求める証人喚問に、与党は応じるべきだ。松岡氏自身が「法律違反はしていない」と胸を張っているのだから、何の躊躇がいるというのか。

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マスコミも社説に書いているだけでは、世論は動かない。
安倍総理は、「美しい=醜い」と勘違いしている。
まあ、そんなところだ。

MSも動画投稿サイト開設、ユーチューブ追撃へ

2007-03-19 05:32:37 | 社会
読売より抜粋。
米マイクロソフトは、動画投稿ウェブサイトを今年9月までに日米など主要21か国で開設することを明らかにした。
動画投稿サイトでは米ユーチューブが圧倒的な市場シェアを持つ。マイクロソフトは各国のメディアとも連携して魅力のある動画を集め、追撃する考えだ。著作権を無視した違法投稿をいかに防ぐかが大きな課題となりそうだ。

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Google earth、YouTube対抗できるとは思わない。