大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

高校野球、ベスト32チーム

2007-03-25 16:58:20 | 野球
知名度優先。地域性無視。

北海道:北海
宮城:仙台育英*、東北
茨木:常総学院
栃木:作新学院
群馬:前橋工
千葉:銚子商
東京:帝京*、早稲田実
神奈川:横浜、東海大相模
石川:星陵
長野:松商学園
静岡:静岡商
愛知:愛工大名電
岐阜:中京*
京都:平安
大阪:PL学園
兵庫:報徳学園*
奈良:智弁学園
和歌山:箕島
岡山:倉敷商
広島:広島商、広陵*
山口:宇部商*
香川:高松商
徳島:池田
愛媛:松山商
高知:明徳義塾
熊本:熊本工*
大分:津久見
鹿児島:鹿児島商*

---
適当に拾っていくと、丁度32校になった。偶然。
このうち、今回の春の大会の出場校は、*印の8校と4分の1。
個人的には、宇部商を応援する。

山口県 甲子園で100勝目

2007-03-25 16:32:46 | 野球
神奈川県の日大藤沢に勝ち、甲子園通算100勝。
春夏合わせると、100勝104敗と4つの負け越し。
春は30勝46敗、優勝1、準優勝0、ベスト4 - 3。
夏は70勝58敗、優勝1、準優勝6、ベスト4 - 2。

高校別順位
1位 下関商 28勝 - 最新勝利 平成 7年夏
2位 宇部商 27勝 - 最新勝利 平成19年春
3位 柳井  16勝 - 最新勝利 昭和47年夏(準優勝) 

2桁勝利は、上記3校のみ。その他11校で、計19勝。
下関商: 優勝1、準優勝2、ベスト4 - 2、ベスト8 - 5
宇部商: 優勝0、準優勝1、ベスト4 - 2、ベスト8 - 3
柳井 : 優勝1、準優勝1、ベスト4 - 1、ベスト8 - 3

残り2つの準優勝は、早鞆と防府商。

宇部商は山口県勢では6連勝中。

亀田長男見出し

2007-03-25 09:37:15 | 社会
スポニチ:強打戻らず…興毅 試練の判定勝ち
サンスポ:「全然あかん」…興毅、大差判定勝ちにも不満顔
報知:亀田興毅からくも判定勝ち
日刊:亀田が判定勝ち

---
KOできない亀田はまさに、「兎と亀」の亀だ。
今後KO勝ちはできないのではないか。一度、日本人選手と戦わせて欲しい。

ロッド・カルー通算打率

2007-03-25 09:26:47 | MLB
年 通算打率
-----------
1967 .292
1968 .283
1969 .299*
1970 .307
1971 .307

1972 .309*
1973 .316*
1974 .323*
1975 .328*
1976 .328

1977 .335*
1978 .334*
1979 .333
1980 .333
1981 .332

1982 .331
1983 .331
1984 .330
1985 .328

---
*は首位打者。10年間で7度の首位打者を取った、歴代でイチローに最も近いと思われる選手。
19年間で92本塁打、1015打点とパワー不足だが、3053安打、353盗塁。シーズン200安打以上は4回。39歳で引退。
安打と打率で、イチローはどこまで迫るか。まだ1354安打で、そのまま倍にしても12年間で2708安打。6年後のイチローは39歳。

イチロー通算打率推移

2007-03-25 09:06:28 | MLB
年 通算打率
-----------
2001 .350
2002 .336
2003 .328
2004 .339
2005 .332
2006 .331

---
良かったのは、MVP、首位打者、盗塁王、新人王を取った1年目と、首位打者、年間最高安打を記録した4年目の2年間だけ。
今年は7年目で、当たり年。

ミッキー・マントル通算打率推移

2007-03-25 08:48:02 | MLB
年 通算打率
-----------
1951 .267
1952 .294
1953 .295
1954 .296
1955 .298

1956 .308
1957 .316
1958 .314
1959 .311
1960 .307

1961 .308
1962 .309
1963 .309
1964 .309
1965 .306

1966 .305
1967 .302
1968 .302

---
引退の年に、.237の打率で3割を切って引退。もったいない。

オシムジャパンと言っても中身が変わっていない

2007-03-25 07:43:54 | サッカー
W杯オーストラリア戦 ⇒ 3月24日ペルー戦
●▲W杯代表 ○W杯以降の日本代表

GK 川口能活 ⇒ ●川口能活
DF 坪井慶介 ⇒ ▲加地亨
DF 宮本恒靖 ⇒ ○田中マルクス
DF 中沢佑二 ⇒ ●中沢佑二
MF 駒野友一 ⇒ ●駒野友一
MF 中田英寿 ⇒ ○阿部勇樹
MF 福西崇史 ⇒ ○鈴木啓太
MF 三都主  ⇒ ▲遠藤保仁
MF 中村俊輔 ⇒ ●中村俊輔
FW 高原直泰 ⇒ ●高原直泰
FW 柳沢敦  ⇒ ▲巻誠一郎

---
2得点は、中村⇒巻、中村⇒高原と、W杯のメンバー。
中田は引退、宮本は元々実力不足でW杯代表にふさわしくなかった。
柳沢は「ボールが突然きたので」問題外。
三都主もオシムは重宝していたので、結局、誰も育っていない。
ペルー監督も、10番が良かったと言っているので、オシム進歩なし。
視聴率も中村が戻ったので、飛躍的に上がったと思う。
オシム怠慢。