大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

日本-オーストラリア戦は3番目の評価

2006-06-22 10:47:00 | サッカー
ESPNより。
評価の基準が知りたい。
1位 8.9 アルゼンチン 6-0 セルビア・モンテネグロ 
2位 8.6 ガーナ 2-0 チェコ 
3位 8.3 アイボリー・コースト 3-2 セルビア・モンテネグロ
3位 8.3 オーストラリア 3-1 日本
20位 7.3 イングランド 2-2 スウェーデン
25位 6.9 ブラジル 2-0 オーストラリア
26位 6.8 オランダ 1-0 セルビア・モンテネグロ
28位 6.5 ブラジル 1-0 クロアチア
35位 5.6 アルゼンチン 0-0 オランダ
38位 5.1 日本 0-0 クロアチア

ジーコ「まず最初に1点目、その次に2点目と狙っていく。」

2006-06-22 09:46:36 | サッカー
日刊より。
最低でも2点差での勝利が必要なブラジル戦へ「まず最初に1点目、その次に2点目と狙っていく。最初から3点、4点を狙うと空回りする。まあ、言って取れるならオーストラリア戦でも取れているけどね」と笑いを交えながらコメントした。

2試合で疑惑の1点しか取れなかったチームの監督の言葉とは思えない。そもそもシュートよりパスの好きな柳沢を代表に選んだ時点で、この事態は予測できたはずだ。ブラジルにはアルゼンチンを上回る7-0で日本に勝って欲しい。そして、試合後のジーコのコメントを聞きたい。


ジーコ「髪の毛一本の可能性があればしがみつく」

2006-06-22 09:41:59 | サッカー
朝日より。
 ―非常に厳しい状況に置かれているが。
 「このチームのモットーは可能性がある限り全力を尽くすこと。髪の毛一本の可能性があればしがみつく」

髪の毛一本の可能性の意味がさっぱりわからない。首の皮一枚と意味だと理解するが、髪の少なくなったジーコが言うのは滑稽そのもの。自分で頭を押さえながら話していなかったか。


朝日新聞の勝敗表は最低

2006-06-22 09:34:03 | サッカー
珍しく、上から1位、2位と並んでいると思ったら、対戦が終わった組だった。た対戦が終わった組には勝敗表を見る関心はなくなるものだ。

もうちょっと頭を使って欲しかった。朝日新聞を購読していながら、勝敗表はウェブに頼っていた。他にも不備な点がいろいろとありそうだ。

柳沢はシュートよりパスを好む 

2006-06-22 06:58:00 | サッカー
ESPNの選手紹介より。
One of many Japanese stars who has tried his luck in Europe in the last couple of years, Yanagisawa recently returned to Japan to play for Kashima Antlers as he hoped to secure himself in the national side.
Blessed with a touch of brilliance, he has often been accused of failing to make the most of his obvious talents, yet there is little doubt that he can be a real threat on his day.

Initially moving to Italy with Sampdoria and then going on to Messina, his tendency to pass rather than shoot when the chance arises is viewed as a flaw in his make-up.

評価されていない。なぜ代表に選ばれたのかと言わんばかりだ。

ブラジル戦前のスポーツ誌見出し ハイテンション

2006-06-22 06:31:15 | サッカー
スポニチ:
ジーコ4年間の集大成 シュート決める
川口 ドルトムントの奇跡起こす
俊輔「ストレート勝負」でFK決める
中田“シュートの鬼”得点あるのみ
ブラジル 警告1度の選手使わない

サンスポ:
ジーコ日本、きっと奇跡は起こる!黄金の中盤でブラジル撃破に挑む
炎の守護神・川口、日本を鼓舞し「マイアミの奇跡」を再演だ!
俊輔、全快宣言!戦術論封印し「純粋に勝利だけ追求」
ロナウジーニョ「勝ち点3取る」ブラジル1位通過へ本気モード

報知:
ジーコ監督隠した…スタメン「最初で最後」発表せず
中田、鬼迫シュート90本!…2試合で1点チームに無言のゲキ


トルシエのジーコ批判

2006-06-22 06:19:06 | サッカー
肝心な勝敗表が全く使えない、朝日新聞より抜粋。

ジーコは若い世代からも何人かをW杯に連れて行くべきだった。
日本サッカーの将来を考えるのも、代表監督の義務だ。
この4年間は、私の作ったマシンに微調整を加えれば、戦うことができた。次はそうはいかない。新しい代表監督に問われるのは、新たなマシンの構築だ。

全くトルシエのいう通り。
2010年のワールドカップは、オーストラリアがアジア枠に入り、更にアジア枠が減らされる可能性があり、無能なジーコが選手育成を怠ったため、日本が出場できない可能性も低くはない。


オランダvs.アルゼンチンは引き分け

2006-06-22 05:55:32 | サッカー
得失点差でアルゼンチンのC組1位が決定。ブラジルの不調もあってか、今の所、アルゼンチンが優勝候補No.1となっている。そのアルゼンチンと引き分けたオランダも強い。スウェーデンと引き分けたスウェーデンといい、D組1位のポルトガルといい、欧州勢はさすがに強い。
E組のイタリア、チェコ、F組のクロアチア、H組のフランス、スイス、H組のスペイン、ウクライナとぞくぞく出てくる。