大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

日本は決定力不足

2006-06-19 21:35:22 | サッカー
スポーツナビより。
 大衆紙ビルトは後半にFW柳沢が決定機を逃した場面について「元ドイツ監督のフェラー氏なら、ギプスをしてでも得点できた」との元西ドイツ代表リトバルスキー氏のコメントを紹介した。
 柳沢、高原のFW2人とPKを与えた宮本が「5」と酷評された。また「中村をはじめ、MFはそろって攻撃力不足。ボールは持っていても、実際に生かせない」と断じた。

客観的な評価だと思う。ジーコは久保を外したことは後悔はしていないとは思うが、柳沢も外せば良かったと後悔しているだろう。






ジーコは引き分けてほっとしている

2006-06-19 09:06:18 | サッカー
オーストラリア戦の監督采配で散々叩かれたジーコは、みのもんたの指示に従い、稲本を後半の始めから出して、何とか引き分けで勝点1をあげ、ほっとしている。早く柳沢に見切りをつけ、第3戦は、スタメンも、代わりの3人の選手のなかにもいれない、と今は真剣に思っているだろう。

第2戦のヒーローは川口と中田英だ。

将棋タイトル戦 日程・対戦

2006-06-19 09:01:39 | 将棋
名人戦:4月11日~6月16日 ○森内名人vs.谷川9段
棋聖戦:6月5日~8月7日 佐藤棋聖vs.鈴木8段
王位戦:7月12日~9月22日 ○羽生王位vs.佐藤棋聖
王座戦:2005年9月1日~10月1日 ○羽生王座vs.佐藤棋聖
竜王戦:2005年10月25日~11月30日 ○渡辺竜王vs.木村7段
王将戦:2006年1月13日~3月22日 ○羽生王将vs.佐藤棋聖
棋王戦:2006年2月4日~3月11日 ●羽生棋王vs.森内名人

直近の7タイトル戦出場者:のべ14回(人)
4回 羽生、佐藤
2回 森内
1回 谷川、鈴木、渡辺、木村

今後の渡辺に注目。


勝てなかったのは柳沢のせい

2006-06-19 06:17:51 | サッカー
負けなかったが、柳沢のシュートミスで勝てなかった。フランス大会の城の役割を果たしている柳沢は勿論、精彩のなかった高原も外し、ブラジル戦は、大黒、巻のFWをスタメンにして欲しい。イエローカード2枚で出れなくなった宮本を含め、ブラジル戦はスタメンに工夫が必要だと思う。


日本が決勝トーナメントに残るには

2006-06-19 05:48:22 | サッカー
机上の計算で現実性はない。

1.日本が2点差以上でブラジルに勝つ。確率1%
2.クロアチアがオーストラリアに勝つ。確率40%
1.& 2.の確率0.4%。100試合やっても1回も勝てない。

例:
○日本 2-0 ●ブラジル
○クロアチア 1-0 ●オーストラリア

日本、クロアチアとも勝点4、すべての試合の得失点差0で並ぶが、すべての試合の総得点の多い日本が2位になる。



クロアチア戦見出し

2006-06-19 05:33:31 | サッカー
朝日:日本、痛い引き分け 決勝T進出厳しく
読売:日本、クロアチアに0―0…決勝T進出厳しく
毎日:日本は引き分け、勝ち点1 クロアチア戦
サンスポ:ドローじゃダメ!中田英激怒「勝てる試合をもう一度落とした」
スポニチ:日本 クロアチアと無得点ドロー
日刊:日本、クロアチアに痛いドロー
報知:川口PK止めた!日本0─0でクロアチアに引き分け

途中で寝るかと思ったが、最後まで見ることができたのが一番良かった。
クロアチア有利の展開だったので、引き分けは悪くない。
ブラジル戦まで決勝トーナメント進出のチャンスが残ったのは朗報。
「奇跡」の言葉があちこちに舞い散るだろう。