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茨城の海は最高!

茨城の海でのルアー釣りをメインに色々な日常の出来事を緩ーく書いていきます。

セブンシーズマリナー入港

2019-04-28 23:21:28 | 写真
いよいよG/Wが始まりました。
 
今日は常陸那珂港の中央埠頭にセブンシーマリナーズという大型客船が入港するというので行ってみました。
 
8:00に入港し歓迎のイベントと茨城の物産販売があるようですが自分は写真を撮れればと言うだけの参加です。
 
天気も良くて青空をバックにした写真が何枚か撮れました。
 

 
滞在時間20分ほどでしたが、実はたどり着くまでが大変でした。
 

 
いつもなら20分ほどで着く道のりなのですが手前に海浜公園がありネモフィラが満開と言うこともありそこを避けた道を選んだつもりだったのですがそれが大失敗!。
 
阿字ヶ浦から海岸線を通って常陸那珂港の倉庫街を回り埠頭へ入るコースを選んだのですが何と!北関東道終点出入口の所でピタリと車が動かなくなる大渋滞。
 
この先に海浜公園の駐車場も無いしなんで渋滞しているのか?も分かりませんがとりあえず路側帯をバックで逆走し一旦高速に入り公園出口まで戻り国道に出て普通に埠頭入口へ向かうと渋滞の原因が分かりました。
 
正門駐車場の前もそうでしたが、とにかくありとあらゆる臨時駐車場の入り口には隙間が無いほどの大渋滞、地理が分かる方ならどんなことになっていたか理解できると思いますが、何と最初に自分が並んでしまった渋滞は倉庫街を抜け埠頭の入り口を左折し坂を上り上ったところを更に左折しジョイフル本田方向へまっすぐ伸び公園外周を一周する形で駐車場まで繋がっていたのでした!!!。
 
8:30の時点で既に満車だった駐車場なので、あのまま渋滞にはまっていた人は一体いつ公園に入れたんでしょうか?
 
G/W前に行っておいて本当に良かったと思う瞬間でした。
 
そうそう、この中央埠頭完成してからは初めて入りましたが、ここはずーっと以前一文字堤防と呼んでいた場所で手前に小さな港がありその先に未完成の堤防が続き青物が回ってくる良いポイントだったのですが埋め立てが始まり釣り人が追い出された非常に残念な記憶が蘇りました。
 
全面完成しても一般人は入れそうもないし何とも悲しい港です。 
 
 

 
 
 

苦手パターン

2019-04-26 06:10:38 | 魚釣り
手首の負傷記事を書いたらSUZUさんから良い情報をもらったので早速買ってきました。
 

(SUZUさんありがとうございました)
 
これで手首を保護して早速投げてきました。
 
薄明るいうちは何事も無く、完全に暗くなってきた頃ライズが始まりました。
 
今日はセイゴクラスからフッコクラスいや、スズキクラスまで混じっていますかね?
 
結構な感じの『パコーン!』という捕食音が時々聞こえてきます。
 
岸際ではナマズらしき捕食音もあって何やら騒がしいです。
 
とりあえずいつものルアーを結んで投げてみますが反応が取れませんね。
 
ライズのあったその直後に真上を通しても、良くてお触り、ほとんどの場合は完全無視です。
 
どうも先日までのベイトでは無いようですね。
 
それではとあのルアーこのルアーと、とっかえひっかえでやってみますがことごとく無視されます。
 
今日のベイトはアレですね。
 
自分の最も苦手とする小さいアレです。
 
21時も近づき投げるルアーも無くなって最後の最後に7cmのルアーを付けると何度か当たりらしき物が。
 
沖の流心に投げたルアーをカウントダウンし巻き始めた時『ガクガク』とはっきりしたバイトが出ました。
 
一呼吸おいて合わせたのですが何と何とすっぽ抜け。
 
手首に軽い痛みだけを残していった魚は一体どんなサイズだったのか?
 
まあ食ってくれただけでも良しとしましょう、また頑張りますよ。
 
 


国営ひたち海浜公園へ、その2

2019-04-23 23:30:19 | 写真
前回、4月11日にネモフィラの咲き具合を下見してきたわけですが今日それがどう変わったか見てきました。
 
みはらしの丘は所々薄いところもありましたがネモフィラと菜の花がほぼ満開。
 


 
人も満開!
 
写真を撮るポイントが何カ所かあるのですがそこも満員。
 
人の映り込まない写真はまず撮れないと思った方が良いでしょう。
 
 
帰りにぐるりとチューリップの森も見てきましたがこちらも満開。
 


 
おそらくは去年と違いG/W中は見頃が続いてくれるのではないかと思われます。
 
もし、G/Wに行ってみようと思っている方は早めの到着で計画した方が良いと思います。
 
今日は火曜の平日でしたが8:30に駐車場に入ると既に70%ほど車が駐まっていました。
 
それでは。
 

「TFCC損傷」という診断でした

2019-04-23 05:17:51 | 魚釣り
昨年秋、集中的にTOPゲームをしていました。
 
毎朝、4時に起きて通っていました。
 
その辺りから右手首に違和感がありシーズン最後の頃は手首が少し腫れて熱を持つようになり、ひねる動作をすると痛みが出るようになっていました。
 
シーズンが終わってもその痛みは続き、ようやく春頃に治まって良かったと思っていたのですが4月シーズン開幕とともにまた痛みが再発。
 
このまま昨年秋のような状態になっては釣りが続行できないと思い、昨日近くの整形外科へ行くと「TFCCですね』と言う診断。
 
TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷、という手首の外側にある軟骨が何らかの傷を負い動かすことで痛むという、良くスポーツ選手やテニスプレイヤーがなるアレです。
 
動かさないことが治療になることは去年のシーズンオフで証明済みですが、そうもしていられないのでなんとかならないか相談してみると、手首のテーピングかギブス、痛み止めの飲み薬とシップ薬ぐらいしかなさそうで、とりあえず一式をもらってきました。
 
湿布薬を貼って少し固定できるサポーターを付けてみました。
 

 
実はこの状態で昨日20時から22時まで少し投げてきたのですがあまり効果は感じられせんでした。
 
もう少しきつめのテーピングを追加しないとダメかもしれませんね。
 
それでもダメなら釣行回数を減らすしか無いでしょうね。 
 
以上、最近はやりの「実は私、○○という病気なんです」と言う告白でした。
 
 

野草の会’19

2019-04-21 15:51:57 | 山歩き
今まで野草の会は栃木県のフィールドで展開してきましたが今回からは茨城県内を巡って探し当てた物を中心にお送りしていきます。
 
まずは、山菜と言えばワラビとタラの芽でしょうか。
 
去年の春からあちこちと出かけて目星を付けていたポイントへ去年と同じ日に行ってみたのですが今年は出てくるのが遅いようで空振りでした。
 
なので一週間後に行ってみるとこんな感じに採れました。
 


 
タラの芽も発育が遅く去年の2週間遅れのような感じでした。
 
そしてもう一種、おひたしにして美味しいコゴミ。
 
これは去年はとうとう見つけることができなかったのですがたまたま常陸太田の方へ行く用事がありその道の途中で偶然見つけました。
  

(すでにおひたしになっています)
 
そして最後にこれは今日採ってきたのですがアシタバとセリ。
 


 
セリについては宇都宮では枯れ草の中から出てくる野生種を根っこから採って根っこごと食べていたのですが何せ今日見つけたのですでにかなり伸びている状態です。
 
アシタバは去年自生しているポイントを見つけていたのでそこで難なく採取。
 
今日の昼に天ぷらになりました。
 
あと、この地で見つかっていないのはゼンマイとキノコ類。
 
ゼンマイは確かワラビよりも早く出てくるのですでに大きな葉っぱに成長しているはずで今年は自生しているポイントを探そうかと。
 
後はキノコ類ですが、キクラゲや自分の好きなアミガサタケ。
 

(これがアミガサタケです)
 
特にアミガサタケは桜が散って八重桜が咲く頃ににょきにょきと出てくるのでこれからが正念場です。
 
今年見つけられなかった場合はしょうが無いのでちょっと遠いですが栃木のあのポイントまで行こうかと真剣に考えていますのでもし何か情報があれば教えてください。
 
今年の野草の会前半の状況報告でした。