8/30(火曜)、大潮で月輝度2%ほど。
これは行くしかないでしょということで、夜中までうなぎ釣りの後、潮が引く時間帯でウェーディングしようかと。
ところが出鼻をくじかれた。
いつものポイントに2名のウナギ釣り師。
いつも自分がやっている所を見られたか?
仕方ないので下流のいつものオヤジさんがやっているポイントへ。
何の変哲も無いポイントだが自分が来る時は必ずあのオヤジさんがいるポイント。
迷わず竿を出した。
最初の1匹目は鉛筆サイズで今日もこれからスタート。
何度か良い当たりがあった後本物の引き込みがありロッドが持って行かれそうな勢いで走った相手は55cmのうなぎだった。
丸々太って美味しそうだ。
それからアタリはあるが乗らない時間がしばらくあり再び潮が動き出したタイミングでまた大きなアタリ。
今度もロッドの尻が持ち上がりそばに居なかったらロッドが持っていかれそうだ。
さっきより少し大きい60cm。
こいつも更に美味しそうだ。
予定ではここでシーバスに切り替えるはずだったが風向きが悪く雨も大粒になってしまったので夜の部は中止にして朝に賭ける事にした。
朝、ド定番のポイントへ入ったが水曜の朝とは思えない人の数でおまけにライズも控えめ。
とうとう周りの誰もHitさせられず朝の短い時合いも終了。
夕方、うなぎを釣っていたポイントにも良い型のシーバスが回ってたのだがここもHitさせることができなかった。
だんだんシーバスは幻の魚になりつつあります。
次にシーバスの画像を載せられるのはいつになる事やら。