そろそろ釣っておかないと居なくなってしまうシーバス。
秋の定番ポイントへ向かったのだが気配が無い。
それでも潮が下げ始めたら何とかなるのではないか?と投げ続けたがライズさえ起こらず撃沈。
それではと昨年の今頃70クラスを釣ったポイントへ移動。
だけどココも魚の気配は無かった。
移動しようかとも思ったがライズが無いからといって魚が居ないとは限らないので移動しながら投げ続けた。
ストラクチャーがらみのポイントでローリングベイトを投げると力無い当たりが。
40cmのセイゴがベリーのフックを口に掛けテールフックを胸鰭に掛けあがってきた。
そのあと何箇所か巡ってみたがやはりセイゴクラスのライズがあるのみで大型はどこかへ行ってしまったようだ。
翌朝、前回のハゼがどれくらい大きくなったかの調査。
今回は早い時間から当たりがあり(大潮で朝から潮の流れがあったためか?)午前中に40匹台に達した。
大きさは前回より少し大きくなっていて16cm程の天ぷらサイズが半分ほど混じった。
外道には今回もクロダイの子とセイゴが混じったがセイゴは数がめっきり減った。
前回は中骨を取らずにから揚げにるすサイズばかりだったが今回はちゃんと中骨を取って天ぷらに出来そうである。
欲を言えば20cmクラスが揃えばこんなに数を釣らなくても良いのでそんな釣り場を探したい物である。