【オオカバフスジドロバチ】
昆虫 : ハチ目 スズメバチ科 ドロバチ亜科
大きさ : 16mm前後
時期 : 5~9月
場所 : 北海道・本州・四国・九州
別名 : オオカバフドロバチ又はエントツドロバチ
全体が黒く、腹部に2本の黄色い帯、胸背部は黒一色の体長18㎜前後のスマートな蜂です。
竹筒や岩の隙間などに、泥で巣を作ります。
巣作り中は、巣の出入り口を泥で煙突状に伸ばす習性があり、名前の由来になっています。
巣にはイモムシなどを運び入れ、幼虫の餌にします。
◎2024年8月19日 石川県にて 写真2枚