【ヤブミョウガ(藪茗荷)】
野草 : ツユクサ目 ツユクサ科 ヤブミョウガ属
花期 : 7月~8月
山野の湿った藪に群生し、葉が野菜の茗荷と似ているのが名前の由来です。
夏~秋、細い茎先に円錐花序を伸ばし、白い小花を多数付けます。
花は両性花と雄花が同株に付きます。
花後に緑色の球形の果実が成り黒紫色に熟します。
◎2024年8月2日 富山県にて 写真4枚
【ヤブミョウガ(藪茗荷)】
野草 : ツユクサ目 ツユクサ科 ヤブミョウガ属
花期 : 7月~8月
山野の湿った藪に群生し、葉が野菜の茗荷と似ているのが名前の由来です。
夏~秋、細い茎先に円錐花序を伸ばし、白い小花を多数付けます。
花は両性花と雄花が同株に付きます。
花後に緑色の球形の果実が成り黒紫色に熟します。
◎2024年8月2日 富山県にて 写真4枚
【彩雲(さいうん)】
彩雲(さいうん)とは、太陽の近くを通りかかった雲が赤や緑など様々な色に彩られる現象のことをいい、雲が虹のように鮮やかな色をまといます。
虹色の雲、「彩雲」は、幸運を予感させる美しさがあります。
彩雲とはその名の通り、雲の一部が虹色に色づいて見える現象で、瑞雲や慶雲、景雲とも呼ばれ、昔から吉兆のしるし、縁起のよいものと考えられてきました。
仏教では、極楽浄土から菩薩を伴って現れる阿弥陀如来の乗る雲は、五色の慶雲、彩雲だとされています。
◎2024年8月2日 富山県にて 写真5枚
剱岳も見えました