【雲の中の寒霞渓】
2012年7月20日
小豆郡小豆島町寒霞渓
約200万年の歳月がつくりあげた寒霞渓(かんかけい)は、日本三大渓谷美の一つで島の観光の目玉です。
奇岩怪石が織りなす深い渓谷をロープウェイの眺望は圧巻のはずでしたが、この日は標高500mを越えるあたりから雲の中!視界が悪く全く奇岩怪石ほ初め海岸、小島も見えませんでした。
バスでこううん駅(標高295m)まで行き、ここでロープウェイに乗り換えます。(紅雲亭駅)

終点の寒霞渓山頂駅まで所要時間 約5分、標高差317m、全長917mの40人乗りのゴンドラです。

千三百万年前の火山活動で誕生した奇岩怪石の渓谷美が普通は見られるはずですが上の方は雲の中です

時折見せる奇岩・・・岩と岩の間を通ってきました

標高612mの寒霞渓山頂駅に到着です・・・ここでお昼をいただきました。

山頂の案内板

「かわら投げ」・・・かわらが的を通ると願いが叶うといわれる幸せスポットです

展望台にて

本当はこの様に見えるはずですが・・・

その代わり珍しい蝶々に会うことが出来ました。
関西以南に生息するイシガケチョウです

そしておまけにジャノメチョウ

ここからフェリー乗り場に行き、帰途につきました。
2012年7月20日
小豆郡小豆島町寒霞渓
約200万年の歳月がつくりあげた寒霞渓(かんかけい)は、日本三大渓谷美の一つで島の観光の目玉です。
奇岩怪石が織りなす深い渓谷をロープウェイの眺望は圧巻のはずでしたが、この日は標高500mを越えるあたりから雲の中!視界が悪く全く奇岩怪石ほ初め海岸、小島も見えませんでした。
バスでこううん駅(標高295m)まで行き、ここでロープウェイに乗り換えます。(紅雲亭駅)

終点の寒霞渓山頂駅まで所要時間 約5分、標高差317m、全長917mの40人乗りのゴンドラです。

千三百万年前の火山活動で誕生した奇岩怪石の渓谷美が普通は見られるはずですが上の方は雲の中です

時折見せる奇岩・・・岩と岩の間を通ってきました

標高612mの寒霞渓山頂駅に到着です・・・ここでお昼をいただきました。

山頂の案内板

「かわら投げ」・・・かわらが的を通ると願いが叶うといわれる幸せスポットです

展望台にて

本当はこの様に見えるはずですが・・・

その代わり珍しい蝶々に会うことが出来ました。
関西以南に生息するイシガケチョウです

そしておまけにジャノメチョウ

ここからフェリー乗り場に行き、帰途につきました。