【日本のオリーブ発祥の地】
◎2012年7月19日 香川県小豆郡小豆島町西村
小豆島でオリーブの栽培がスタートしたのが明治41年で、穏やかな気候と先人の努力に育まれ、今では島を代表する存在になっています。
オリーブオイルやお菓子、化粧品などがあります。
オリーブの木は、6月の初め頃に小さな白い花が咲き、やがて緑色の実をつけます。10月の初旬ごろから実の収穫が始まり、新漬やオリーブ油、化粧品などの製品に加工されます。
土庄港横にある「オリーブの女神像」
その横にあった「オリーブの歌」の歌碑
今回訪れた小豆島町西村の小豆島オリーブ園です・・・1919年からオリーブの栽培を始め、民間として日本で最も古いオリーブ園の原木があります。
園内の案内図です
日本で最も古いオリーブの原木
原木が生長を続けるオリーブの丘からは、内海湾の向うに田浦半島、三都半島が望める抜群のロケーションです
はるか向こう側に二十四の瞳の映画村が見えました
ギリシャ風車
オリーブの実