【大手町駅】
今度の日曜に用事がありまして、大手町駅で待ち合わせということになりました。
問題なのは、東京メトロ丸ノ内・東西・千代田・半蔵門線と都営三田線の5つが乗り入れる大手町駅のどこにすればわかるのかということ。
まさにあの構内は迷宮。よっぽど地上に出た方がわかりそうであります。
【大手町駅】
今度の日曜に用事がありまして、大手町駅で待ち合わせということになりました。
問題なのは、東京メトロ丸ノ内・東西・千代田・半蔵門線と都営三田線の5つが乗り入れる大手町駅のどこにすればわかるのかということ。
まさにあの構内は迷宮。よっぽど地上に出た方がわかりそうであります。
【失言を通して考える】
兵庫県知事といい、イタリア首相といい、とかく言葉を使うのは難しいことです。
その理由の一つは、言葉を発した瞬間に他人に判断が委ねられるからでしょうか。
つまり、本人の意図はともかく、それを聞いた人がどう理解するか、ということになるかと。
また、一つの言葉でも、いろいろな意味を含んでいるもの。
例えば、「何もしない」は自ら選択した「休養」なのか、それともすべきことをしなかった「放棄」なのか。
あるいは「誰に対しても優しい」はポジティブに取れる一方、「八方美人」のようにどっちにも取れたり、「優柔不断」や「ヘタレ」といったネガティブな要素をもっています。
そういうことを考えず、うかつに口を開くとロクなことになりません。
もちろん、しょせんは他人が解釈することですし、全ての言葉に気をつけるのは無理ですけどね。
【毒切り?】
何か書くときはPCか携帯ばかりになり、漢字を忘れやすい今日この頃。
また、覚えていても、変換ミスでとんでもない字になっていることがあります。
これをブログのような人の目に触れるところでやらかすと、ツッコミやネタの元になってしまうので気をつけないといけません。
前置きはさておき、今日のお題「毒切り」。
実はこれ、先日某○刊スポーツ(伏字意味なし)のモバイルサイトで見かけた、全日本プロレスの三冠ヘビー級王座タイトルマッチについての記事の中で見つけた誤植。
挑戦者のグレート・ムタが王者の諏訪魔を破ったこの試合。
その中に「4発目の緑の毒切りが諏訪魔の顔面を直撃した」という文章が。
プロレス好きの人でないとシーンを想像できないでしょうが、ももんがには言いたいことはわかります。
しかし、ムタが噴くのはもちろん「毒霧」。おそらく変換ミスでしょうが、添削をしっかりしないと恥かきまっせ。
ただ、気になるのは文章中で同じミスをもう一回していること。
前日の紙面でも丸藤のフィニッシュホールドを「パワーシフト」と誤植していたことを考えると、単に書いている人の不注意ないし知識不足なのかもしれませんな。
【アナログに】
先週土曜に古文書の勉強会があったので、その準備をしていたももんが。
文書の読解はともかく、最近何かを調べるときは、とりあえずネットで済ましてしまうことが多かったのですが。
しかし、今回読んだ文書は普通の人なら誰も知らないような事件について書かれたものでした。
故に、直接そのことに触れている情報は少ない訳で。
こうなると現地へ行ったり、図書館で資料を探して読むといったアナログな手段で調べざるをえません。
まあ、それでも昔とった杵柄というやつか、わりと楽しくやっていました。
ネットは便利なものですが、ときには自分の頭と体を使うのも悪くないと思います。