9月26日
田舎の母が亡くなった。
享年99歳(満98歳)だった。
平均寿命を大きく超えていた。
母は3年前から介護施設にお世話になっていた。
今年5月に帰省した時は私の顔を見ても思い出せなく少なからず
ショックを受けた。
亡くなる前日は風呂にも入り、当日は朝食も半分ほど摂ったという。
その後、一人静かに旅立ったようだ。
大往生ではないか、不思議と涙は出ず淡々と受け入れた自分に違和
感を感じる程だった。
何時逝ってもおかしくないと以前から覚悟していたからかも知れない。
最後の骨になるまでの一連を見ていると、人の一生のはかなさを感
じる。
この時代の人は等しく、戦争によって人生を大きく変えさせられた。
母の一生は幸せだったのだろうか? そんな疑念がいつまでも残る。
一会のホームページ
HP・・・・ICHIE
仲泊
田舎の母が亡くなった。
享年99歳(満98歳)だった。
平均寿命を大きく超えていた。
母は3年前から介護施設にお世話になっていた。
今年5月に帰省した時は私の顔を見ても思い出せなく少なからず
ショックを受けた。
亡くなる前日は風呂にも入り、当日は朝食も半分ほど摂ったという。
その後、一人静かに旅立ったようだ。
大往生ではないか、不思議と涙は出ず淡々と受け入れた自分に違和
感を感じる程だった。
何時逝ってもおかしくないと以前から覚悟していたからかも知れない。
最後の骨になるまでの一連を見ていると、人の一生のはかなさを感
じる。
この時代の人は等しく、戦争によって人生を大きく変えさせられた。
母の一生は幸せだったのだろうか? そんな疑念がいつまでも残る。
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