お～い 雲よー

７月２０日（火）

「う～ん・・　少しイメージと違うな～　この雲。」

「ま～いいか、昨日の雲よりはましか？」

（ビルの上の雲は何とも風情がないが・・）

昨日、雲を眺めていて小学校か中学校時代に教わった詩が出てきた。

裏覚えなので正確には覚えていない。

記憶のままを記すと

「お～い雲よ・・どこへ行くんだ、磐城平の方へ行くのか～」

何とも時間がゆっくりと流れていた時代、多分田園地帯の草はらに寝そべり
空にぽっかりと浮かんだ一つの雲をのんびりと眺めている情景が浮かぶ。

そこで調べた、正式な詩を !


「お～い雲よ、悠々と　馬鹿に呑気そうじゃないか　何処まで行くんだ　ず～と
磐城平の方まで行くんか」


が正解だそうです。

次はこの詩にぴったりの雲を見つけたいと思っている。

さて夕方は新宿まで出かけ、仲間数人と暑気払いだ。


　 仲泊　


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