宮崎県へ「ふる里納税」・・

５月２８日（金）

宮崎県の家畜の口蹄疫は峠を越えたかに見えるが、まだまだ予断を許さない状況だ。

連日の殺処分には胸が痛む、今日も種牛４９頭の内２頭が発症したとある。
畜産農家の方、関係者の胸の内を思うと人ごとではない。

しかし、宮崎牛がこれだけ日本の畜産業の中心に位置していたとは知らなかった。

昨夜のテレビで宮崎県に対しての「ふるさと納税」が増えていると報じていた。

「そうだ・・こうしてはおれない」、宮崎には親兄弟、友人知人も多くいる身である。
そのような中、宮崎に係わりの無い人までもが寄付をしているではないか。

よし「ふるさと納税をしよう・・」、今朝妻に話すと「そうね・・」と言ってくれた。

いざ実行、しかし「寄付申込をするにはどうすればよいか？」

ネットで調べたら、簡単に分った。

いくつか方法はあるが、「寄付申込書」をダンロードし記入して宮崎県へFAXした。

（東国原知事　宛てに寄付申込書をFAXしました）

電話で確認したら、後日納付書を送るとの事であったので、届き次第、指定金融機関へ
振り込む事とする。

すこし、責任を果たせそうな・・気がする。
　
仲泊

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