「雪やこんこん・・・」

２月１５日（月）

一転してまた雨天に戻った。

春に向かうこの時期、天候が定まらないのは常であるが・・・・。
そのような中、今日は何かと忙しく、今ようやく机に着いた。

さて、今日は前から感じていた事を書こう！！

歌詞についてである。

「作詞家は何と上手く表現することか？」といつも感心している。

例えば「雪やこんこん、霰（あられ）やこんこん」という童謡がある・・・
「う～ん、こんこんなんて言う表現は自分ならとても思い浮かばないな～・・・」と
思っていた。

この「こんこん」とは何だろうか？・・と思い？、ネットで調べると何と「雪やこんこん」
ではなく「雪やこんこ」が正しいとある。

この年になるまで、今まで「雪やこんこん」と思っていた。

「作詞家は実にうまい表現をするものだ」という事から、「雪やこんこん」は間違い
だった事を知る羽目となった。
　
しかし「こんこん」にしろ、「こんこ」にしろ歌詞の流れ、曲の流れは非常に良い。

ちなみに、「雪やこんこ」とは「雪よもっと降れ」の意味だとか・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲泊　

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