「おやじの会」のその後

昨夜の「おやじの会」の状況を少し説明すると、新規開店した「さかなや道場」前は７～８人が入店を待っている。店内に入ると更に数名の客が椅子に座って席の空くのを待っている。
不景気の中でこのように繁盛している店がある事に少しビックリした。
予約していたのですぐ入店出来たが、入店するなり従業員の元気のよい挨拶が飛び交う、この地域では珍しく従業員教育ができている。
担当に着いた若い女性と会話していると、「私、日本人ではないんです」という。
それはそれは流ちょうな日本語で、思わずメンバーうなってしまった。
「ところで国はどこ？」「中国」「福建省？」「いえ上海」「現在、文教大学に通っています。」来日2年というのに外人特有のアクセントもなく関心した次第であった。
さて、おやじ連中の話題の中心は、酒井法子容疑者。清純なイメージとはほど遠い事実が判明するに従い、おやじたちはため息をついた。
ところで「さかなや道場」は名の通り、魚専門である、旨い刺身の盛り合わせを中心に飲み放題（ビール・日本車・焼酎・ウイスキー・ワイン）一人3,500円であった。また行きたいね。