人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第六回 ぼくがかんがえたさいきょうのドム

2011-02-06 20:06:27 | 陸戦型ジ・O
鴉です。
学校のほうの用事とかなんやかんやでしばらく作業が中断しました。

前回塗ったくったラッカーパテに一部ペーパーをかけたのですが、埋まらない所は埋まらないのね、やっぱりw
いい加減嫌になったので、こっから先は気泡その他の上にディテール貼りつけてしまいます。
それができる程度にはなったということで良しとしようではないか。

ちなみに膝から下は作業量が多いので今は放置してます。まずは上半身と腕を片づけたいです。もっとも、今日腕はいじってないのですがw

前回、左側のエリのバルジを切除したのですが、あそこにはコレを取り付けたかったのです。

ヒートサーベルのラックです。

サーベルを取り付けるとこうなります。


なんだってオメェこんな奇抜な場所に取り付けんだオイって声が聞こえてきそうですね。
ここに取り付けると、これができるんです!

ピンボケですが(苦笑)
でもいいアイディアでしょ?これ。

このあたりから、このドム、強すぎると感じ始めた鴉であったりなかったりw

そんなわけで、さらに強くしましょう。きゃっはー!
フロントアーマーに「対戦車用ロケットランチャー」を装備~♪


これで少なくともこのドムが装備する武装は
・ラケーテンバズ(予備マガジン3つ)
・90ミリマシンガン(予備マガジン6つ)
・シュツルムファウスト(4発)
・ヒートサーベル
・バルカン(右襟)
・拡散ビーム砲
・ロケラン
になるわけだー。とりあえず予備マグとシュツルムファウストをどこに取り付けるか考えないとな。

ところどころにリベットを貼ってますが、これは絶対に膨大な量になって写真撮ってらんないのでいちいち追いません。


隠し腕の動力パイプもスプリングに置換しました。これは2ミリです。


エリの削った部分にも2ミリパイプを配置しました。ドワッジ風~。

これもいい感じに仕上がってよかった~。


前回「プラ板は曲面にはりづらいのじゃー」と泣き言いっておりましたが、解決策をめっけました。
それは、鉛テープ。

ハサミで切れる。瞬着が効く。曲面にバッチリ追従。叩けば薄くなる。と追加装甲板のためにあるようなマテリアルですな。
欠点といえば、軟らかすぎるためちょっと手が狂うと正確な長方形に切り出せない所とかかな。まぁ正確じゃなくても味が出るところに貼ればいいだけですが。
あと人体に少なからず影響ありそうで不安。まぁそれはプラモ関係何事もそうなのですが。
瞬着硬化スプレーとか便利だからこのドムから多用してるんだけど、あの臭いはポリパテ以上に毒の香りしかしない。

とりあえず胸はこんな感じにしてみたのですが、なかなかのオーバースケールっぷりだな!w

楽しけりゃいいさぁぁ!どうせもともと色モノなんだしねw

次回は腕部と背中をなんとかしたいかなぁ。


ではまた。