人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第七回 切削地獄から一時解放。

2011-02-09 23:22:52 | 陸戦型ジ・O
あずにゃんにはあんまり興味ないけどこれは可愛いと思う。
瓶詰めあずにゃんの作り方
いろいろ応用ききそうだしね。

次ー。

戦車かっけぇぇぇぇ!ってなる動画。
Speed Tank Action - Extreme Driving

ていうか普通にはえーなおい。


さて、製作である。当然ながら。

とりあえず上半身のパテ盛ったところに捨てサフを塗りまして、
「マガジンとかどこに取り付けるかねー」と悩みました。
こんな感じで行こうかな。

マガジンとシュツルムファウストはヒートサーベル同様サブアームがとどいてくれそうなところに配置してます。

メインアームはバズーカとマシンガンの運用に集中することで弾倉交換・武器持ちかえの手間を省き間断なき攻撃を可能にしたって設定。

後ろ姿はかなりジ・Oですねぇ。背中もスカートも大きいからね。

さて、武器の配置も大まかに決まったところで、細かいところいじろうかね。

まずはアスカさんが記事の中で「周囲を一段下げたあとにリベットを入れると、立体感や別パーツ感が増す」と仰っていたので、
早 速 パ ク り ま す ! ! ! w
大きい2ミリ径のみほどこしました。
右が施術前、左が施術後。

小さい1ミリ径のリベットはこれをやってません。なんでかっていうと、1ミリ径のピンバイスがないからw
1.1ミリならあるんですけどねw
ま、絶対大量に貼るからめんどっちくてやってられるかい!ってのもありますがw


はいお次ー。
ディテールアップと称して成形のガタを隠しますよっとw
軟らかいポリパテの上に硬い瞬着を盛ったためなめらかに成型できなかった背中部分のクサいところに蓋をします。
使用したのは陸戦型ガンダムのふくらはぎ。コイツ作ったときにパーツを食われたやつですね。
増加プロペラントタンクという脳内設定なので、後付けされたみたいな感じで上にパイプをつけてみました。

隙間はラッカーパテで埋めたのですが、きれいに成形するのがめんどっちいので溶接された風にしたいなーと思います。あ、これ「増加」プロペラントタンクの名称の伏線ねw

とりあえず「現状じゃスケール無視しすぎだろゴルァ」と思ったのでちょっと調整したのですが、結局あんまり変わってない気が(汗)
あ、「もともと結構無視してんじゃねぇか」ってツッコミは自重していただけ…ませんよねやっぱりw

あ、あとモールド彫ってます。BMCタガネいいね。


胸部左右にマシンガンのマガジンを取り付けることにしたので、取り付けられるようにしましょう。
まずは裏側が見えてしまうので埋めましょう。プラ板でw
ちまちました作業は気分次第じゃいくらでもいけるねー。今日はそんな気分だった。

…まぁ、なんだかんだとラッカーパテは使って隙間埋めるんですけどね。例によって例のごとく。
ついでにパーティングラインを埋めたり甘いディテールをつくりかえたりしています。

接続は0.8ミリ真鍮線で。

目立たない所に穴をあけたのではなく、穴を開けたい場所が目立たない場所だっただけですw
取り外す気はあまりありませんからねー。
取り付けるとこんな感じ。

サブアームがとどくかギリギリのところですねw


「せっかくだしモールドをバシっといれたいなぁ」と思ったので、こんなところに入れてみました。

交換する時はここから外しますよってことをリベットを多めに貼って明示したつもりです。
装甲がメインフレームに直付けされているんですかねぇ。

あと鉛テープのところにはラッカーパテを塗って荒らしておきました。


この後胸部にかるくサフを塗ってみたんですが…。いや、毎度思うけどこの「サフ塗ったらじゃんじゃかキズが出てくる」っていうのはテンション下がるというか、精神的にかなりくるよね(苦笑)
「ん~、まぁいいか」って適当に誤魔化した部分もばっちりわかっちゃうぜ。

次回も少しだけ上半身やって、あと腕部に移行したいなぁ…。
ヒザ下の微調整にどれだけ費やす羽目になるか分からないし、そもそも武器ほぼノータッチだし(汗)
2月中には…無理そうだな(苦笑)


独りで製作しているのも寂しいので、何かコメントいただけたら幸いです。
…ぶっちゃけた話、自分の改造が万人に、すくなくとも過半数の人に受け入れてもらえるものなのか、それともただの独りよがりなのか分からないので手の動きが鈍っている部分もあるんです。



ではまた。