人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第六回 方針決定

2009-06-06 23:19:27 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
えーお二方のコメントのおかげでそれなりに製作の方向性が固まってまいりました。重ねて感謝です。
でっかく何かをドーンと変えるのではなく、細かいところをちまちまといじっていこうかと思います。

さて、
唐突ですが、キットの可動範囲の話でも。
持っている人は分かると思うのですが、ヒジ、ヒザ以外は低レベルです。
特に腰、股関節、足首。
足首なんかは関節位置もあいまって必須工作ポイントとなっていますね。私はしませんがw

でまぁ、今回の製作では可動範囲については掘り下げるつもりはなかったのですが、股関節だけはちょっと看過できませんね。何せここが動かないとポーズがとれない。
観察してみると太腿がサイドアーマーを支えるパーツとポリキャップに干渉するんですね。

なので、

股関節の回転軸を殺して3ミリオフセットして瞬着で固定しました。

もともとこの股関節の回転軸自体、苦し紛れ感が漂っていますので、こうやってしまえば無用の長物ですね。いや、あるに越したことはないのか?まぁいいや。

3ミリオフセするとかなり胴が延びたような気がしますが、重厚さとプロポーションは無縁な気がするので脚の延長とかはしません。

そのかわり、フンドシ部を延長。



いつもどおり、慎重に作業すべきところ以外は大雑把にいってますw

明日はフロントアーマーとサイドアーマーを延長かなぁ。
ついでにサイドアーマーの形状も変更するので、デザインを考えておかねば…。



それと、胸部のバルカンをガトリングガンに変更しました~♪

以前バルディッシュ製作用に買ったものですね。使うチャンスがあってよかった。

最小の5ミリ径のものをはめ込むために穴をグリグリと大きくしました。

取り付けは5ミリプラ棒にて。干渉部分(腹)も削り込んでおきました。

一つ上の画像では切除されているのですが、バルカンのナナメ上にある小さい銃口らしきものの扱いはどうしましょかね…。
現在切除はしたのですが、開口したときの穴が深すぎて残ってるっていうw
どうするかは検討中。一度埋めて浅く開口しなおして丸モールドにするかなぁ。場所としては個人的にいい位置にあると思うので。



話が反れて、バルディッシュですが、3学期の美術が自由課題らしいので、そのときに制作する予定ですw
なのでこちらでの製作レビューは少し難しいかも…。
時間数が少ないので暇を見つけて構造の把握くらいはしておかないといけませんね。あとギミックは全部排除。


話を戻して。

こんなかんじです。
それ以外の場所もそれなりに構想が固まってきました。


で、現在の懸念。

軟質ゴムを塗装する場合、どうすりゃいいんでしょ…?
案外「染めQ」あたりを使うのが手軽で確実なのかなぁ。

…あれ、解決した?(苦笑)


使ってるのを見たことがないのでなんともいえませんが、解決?w
これでエナメルで上から塗装(ウェザリング)できるなら、完璧だなぁ。
調べてみましょか。



ではまた