人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第七回 お知らせもついでに

2009-06-07 20:40:00 | RX-79(G)Tri 試製陸戦型ガンダム03小隊仕様
えーまずはついでのお知らせ。

明日、月曜から金曜日まで修学旅行に行ってきま~す♪
場所は長崎!というか九州東部!
かなり辺ぴーなところですが、傍流は傍流でそれで良し!王道にはないものもある。

そんなわけで行ってきます♪

写真も撮ってきますね。生徒が写ってばっかで掲載できない!ってことが無いように風景も撮ってこないと。



↓プラモデルに興味のない方は、このまま一気に下へスクロールしてください↓
↓できればちょっとだけ製作風景も見て欲しいけどね↓






さて!ここからが本題!
しばらく製作が出来なくなってしまうので今日のうちに出来る限り進めておきました。

まずは、アスカさんの指摘を受けて胸部左横に空薬莢排出口を彫りました。
写真ではかなり荒れているように見えますが、実際は比較的マシです。

アートナイフで範囲を決めて、精密ドライバー改(自作ノミ)で彫る。で、彫れたらアートナイフで掘った部分を埋める。
思いのほか、簡単でした。

やっぱり、手順を踏めば難しい工作なんて無いんですよね。


次に、前回切り落とした「ガトリング上のアレ」、とりあえず深すぎる穴を埋めて、市販パーツで作り直しました。

センサーって設定です。アスカさん!アイディア感謝です!!!



サテ、お次。

フロントアーマーをとりあえず延長しました。

形状は、まぁ「こうしよっかなぁ?」程度には決まってますw
サイドアーマーは「こうしよっかなぁ?」すら決まってないのでまだ延長はしていません。
強度的に結構不安だなー。


ジムストライカーにオマケ的に付属するヤシマ重工製100ミリマシンガンを流用してきて、コイツの予備マシにしました。
こんな感じでコンテナ横に装備です。


分割はこんな感じ。


フック部分は市販パーツで、後々もうちょい増やしました。あと左側にももちろん取り付けました。



お次は、ヒザの装甲を厚くします。
ですが、ヒザの段落ちディテールが凄く私好みで、もったいない!

なので、切り離しましたw

キトラ古墳じゃあるまいし…とは思ったのですがね(苦笑)

本当は厚くした後貼りなおすつもりでしたが、何となく難しそうな気がしたので本当に切り離されただけになりそう。マジでキトラ古墳かっつの。

で、その分厚くしてる最中のヒザがこちら。

適当に1ミリプラ板を二枚貼り付けただけでーす♪
…もうちょいマトモに切り出せばよかったかも。

これはこれである意味、シュールです。膝に鉄板貼り付けてるようなもんですから。

どうでもいいですけど「てっぱん」と「ぺったん」って子音入れ替えるだけでいいんですね。


最後にー。

右手のマシンガンはこんな形にしようかと。

つくづく給弾ベルトの好きな奴ですなぁ。でも今回はスローネアインの流用です。現在パーツ注文中。

右腕に取り付けているドラム↓

ですが、これはコトブキヤのACVIデルタ(レビュー)の肩のチェインガンのもの。

これもパーツ注文だーと思ったのですが、ブキヤのパーツ注文はパーツ単位ではなくランナー単位とのこと、一枚500円!
こりゃタマランと思い、おゆまるにて複製!


……おりょ?

正☆断☆層!
見事にズレましたwwwww

とりあえずぶった切って完全乾燥を待ちます。なんかまた中が固まりきってなかったので。


今日の製作はここまで!続きは帰ってきてからになりますね。




さて、今日はこんな感じで一日プラモ漬けでしたー。あれ?いつもか?

あ、でもちゃんと外出はしましたよ?……休日にしては珍しく(汗)
違うんだ!引きこもりとかインドア派なんじゃなくて、やりたいことが全部室内で完結してしまうんだ!

人、それをインドア派という。


え?
あぁ、外出の内容?

本を、買ってきたんです。
往復がなんと新幹線でね。めちゃくちゃ時間かかるわけですよw
それ対策ですね。

アガサ・クリスティーの“And Then There Were None”
邦題は『そして誰もいなくなった』
です。

そうですね、私も知ったきっかけはフランドールお嬢様ですよー。東方厨ですね(苦笑)



さて、

それでは!


行ってきます!!!


ではまた


追記:携帯は持っていくので、コメントの返信くらいはできそうです。