人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第四回 カテゴリ名、長くなったなー(汗)

2009-03-20 18:48:13 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
最低限使いたいパーツが揃ったので仮組みしてみました。

こちらが当初の予定。

胸部は形を変えてしまったのでティエレン宇宙型のパーツを使用しています。だから青い。


で、こちらが完成予想図!!!

ここまで迸り漲る個性もねぇだろう…w

脚は四本、しかも複座式。

妄想フルドライブ!大全開!!!


というわけでカテゴリ名はこんな感じになりましたw

テーマとしては「現実の兵器としてティエレンを考える」です。「人型」である、というのはあまり優先しませんでした。

えーその他の脳内設定をつらつらと。
まず、ティエレン、漢字で書くと「鉄人」ですが、超大型汎用多脚戦車というジャンルの兵器であって、「モビルスーツ」ではありません。あくまででっかい戦車です。で、はじめっから四本足。二本足なんて安定性に疑問ありまくりの構造はありえないっす。

そんな感じです。今のところ。これから増えるかもw
「四三型」とか「温帯仕様」とかは適当に決めましたw



製作に戻りましょう。

まずは新規パーツの肉抜き穴をポリパテにて埋めました。
中心のない写真ですね(苦笑)

ポリパテは硬化剤の量で硬化時間を調整できたりするのでけっこう便利ですね。
ニオイのほうは、慣れですね。慣れましたwww


それと、スジ彫りのほうですが、
0.14ミリプラシートに両面テープを貼って型にする、という方法でいけそうです。

これなら硬さを維持しつつ、曲面にも対応できます。


現在ポリパテ硬化中です。



ではまた

第三回 妄想全開!!!!

2009-03-19 18:49:50 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
今日の戦利品です。

ふっふっふ、コイツも製作に使いますよ~w


というわけで、早速、

新しいキットの、戦車でいうキューポラのような形状のコクピットハッチを切り取って、


胸部前面パーツ(新)に取り付けて、


胸部前面パーツ(古)に取り付けますw


接着剤が乾燥してから形状の修正は行います。


腰周りの肉抜き穴埋めですが、意外と苦戦してます。
ポリパテで埋め切れなかった穴を溶きパテで再度埋めました。

埋め切れなかったのでもうちょい作業を続けます。
これも新キットのパーツと二つ使用する予定。


足に貼ったディテールは、思うところがあって剥がしましたw

傷は黒い瞬着で埋めておきました。


次に武装です。

これまた“とある目的”のためにマガジンを取り付ける方向を逆にしたいんです。

なので、まずはぶった切ります。


で、ぐるっと入れ替えて再接着。

細かいこと考えないでぶった切ったのでかなりズレてますw
なので、前半分はいろいろ調整してから再接着します。


最後に、
使うか分かりませんが、一応陸戦型ガンダムの150mmキャノンも製作中です。




さぁ!思いっきりやりたい放題カッ飛ばさせて頂きますよー!!!
鴉が何をしでかすつもりか、この段階で分かった人はスゴイ。



ではまた

第二回 各種マテリアルを駆使

2009-03-15 23:27:42 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
えー今日は一日(午後起きだから半日?)ずっとコイツと遊んでましたw

といっても大半はポリパテの成形に忙殺されたわけですが。


まずはアンテナを0.8ミリ真鍮線にて作り替え。



次に外見をいじりましょう。

と、いうわけでシールドに追加装甲を取り付けました。

曲面なのでスケールを考えると少々(?)なところもありますけどね。
でもそれを考え始めるとどこまでもキリがなくなるのでスルーで(苦笑)
鋳造表現をさせてみたい、ってのもありますしね。

まぁ、気が変わる可能性もありますがw


見にくいですが、胸部にモールドを彫ってみました。

ま、フリーハンドでやってしまったので現在は埋められてますが(苦笑)
まったく、なにやってんだか。

このスジ彫りに関しては確実に出来る方法を模索する必要がありますね。
とりあえずケガキ針を新調したほうがいいかもしれない。


で、もっとも手間のかかった穴埋め作業w

左下の腰後ろの装甲板のみ広範囲なのでエポパテで、それ以外はポリパテで埋めました。
エポパテの乾燥がいやに遅く、いまだに乾いてません。


最後に!

伸ばしランナーに挑戦してみました。


結果、

コレ、おもしろいですわ。
ロウソクであぶって、やわらかくなったら火から外して平らなところにおいて「みょーーーーーーーーーーーーーーーーん」と伸ばす!
下のほうのは失敗ばっかですけどね。上手くいくと相当「みょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」と伸びますw

でまぁ、とりあえず足に貼り付けてみました。




こんなかんじでスジ彫り以外はおおかた順調です。
そのスジ彫りは本当にどうしようか、って状況なんですがね(苦笑)



塗装、どうしよっかなー。




ではまた

第一回 そんなわけで。

2009-03-14 17:46:48 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
更新再開記事は下にあるのでそっち見てくださいねー。


えー、というわけでこの鴉、また新作に手を出します。

というのも、ジャアさんがコンペを開催されるのですね、第三回。

お題が「ガンダムを現代兵器もしくは現代に存在するマシンとして考える」なんですよ!
こりゃ出るしかないな、とw

というわけで、F-14とヴァーダントはしばらく放置(苦笑)

まあ実際、「オラザク用の作品作る前にウェザリングとかディテールアップとかの練習したいなー」とは思っていたところなので、これ幸いって感じですね。


使用するのはコイツです。
以前からちまちまと登場しているティエレン地上型。


素組み作品ですが、目消しから全ての基本工作をやり直した上で、塗装、ウェザリングの予定です。

ディテールアップのほうは、手が遅い私ですし、締め切りが25日とのことなので、あまり大きなことはしない方向で行きます。肉抜き穴埋めがメインになるかと。
ウェザリングに時間割きたいですし。


そういうわけで、製作開始です。

まずはクリップの数が許す限り、合わせ目が存在する部分を接着。



あ、もちろんシールやマーキングの類ははがしておきますw


腰部後ろの装甲板にあるカーボンブレイドのラッチは折れてしまったので切り取ります。

冷静に考えると、この鈍重なティエレンに格闘戦をやらせるほうがおかしな話です。なので、ここは別用途のために作り変えるつもりです。


腰部は股関節のパーツのダボを切るだけで後ハメ化が可能です。


足も前部分のダボを切れば簡単に後ハメ化。



このティエレンで後ハメ加工をするときに最もネックになるのが、有名な話ですが膝関節上部。写真は忘れましたが(汗)
ここは諦めて塗装で苦労することにしました。


最後にヒケ、パーティングラインを400番と600番でとっておきます。

大好きな作業の一つですw



現在、「どの程度までディテールアップするか?どこまで汚すか?壊すか?」を検討中。
大好きな作業の一つです。この妄想だけで3~4日は過ごせる自信がありますwww





ではまた