人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第八回 そんなにいろいろ必要か?と問われてもそれはこっちにとっても疑問なわけで。

2009-04-02 23:03:50 | 超大型汎用多脚戦車「鉄人」四三型温帯仕様
前回ポリパテをもったパーツは成形して、

市販パーツを貼り付けました。


61式戦車の砲塔下部にこんな形状のがあった…気がします(汗)
大分形状はいじってますけどね。

最初の写真のグレーの部分はラッカーパテです。タミヤのチューブ入りの。
使った感じはポリパテとさほど変わらず。硬化時間も厚く盛ればかなり時間かかりますが薄く盛る分にはかなり早いです。穴埋めには最適かも。
グンゼのビン入り溶きパテは溶剤の量が妙に多くて結構使いにくいんですよね。


そのラッカーパテを使用して腰前部の前回プラ板を貼ったときに生じた隙間を埋めておきました。

プラ板自体もかなり削りこんだので、透けてますねw


で、このラッカーパテを買った本当の理由はコレなワケです。
鋳造表現。

HJでは一度溶剤に溶かしてから行っていましたが、チューブのままでも問題ないです。
毛先を切って短くした平筆で叩きつけるように塗る、だけ。思いのほか簡単にできました。

これなら荒らし方を調整するだけで装甲の下地に使えそうです。基本的にバカでかい装甲板がツルツルな訳ありませんからね。少しくらいザラついてたほうが巨大感は表現できます…多分。

というわけでボディにも塗り始めたのですが、これからディテールアップするかもしれないことを思い出し、途中でストップw




太ももの追加装甲は切削&調整進行中です。

右脚だけ削りすぎたのは何でだろうか…w
こういうところに再度盛るならポリパテのほうがいいですね。ラッカーパテだと乾かないwww



最後に機銃を真鍮パイプで作り変えました。

銃口の直径が2ミリほどで、私が持っている真鍮パイプが1.1ミリだったので一度銃口をポリパテで埋めてからピンバイスで開口、銃身が本体から出っ張っているデザインにしてみました。



明日はとうとう腰前部の集中工事か…?
っても、デザインはっきり決まってないんですけどね(汗)



ではまた

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