「来週初めから約一週間、授業も飛び飛びだし、サークルにも来られないことがあるんだ」
「なしてや?」
「実は・・」
現在はクリネックス球場となっております、昔の県営宮城球場です。この場でもう一度、この球場を見て見ますと・・
座席順が「い・ろ・は・に・・」でございました。外野は天然芝(ようは雑草席)点数のところだけ電光掲示板のスコアボード。
ですが、数々のドラマの詰まった球場でした。
酔漢大学2年時。全国シニアリーグ選手権がこの宮城球場で行われたのでした。
この野球の組織には酔漢自身あまり知識がございません。
シニアリーグは確かリトルリーグの上のリーグ。中学生のリーグだったと思います
「幸良州。その大会とおめぇと何して関係があんのっしゃ?」
「俺、審判免許持ってるんだ。だから塁審のボランティアをすることになって」
「えっ?おめぇ、この前の朝野球だって・・『できねぇ』って言ってたべ!」
「それは、野球が出来ないって意味で、野球は知ってる」
そりゃそうだ。審判が野球を知らなかったら大変だ!
「でも、なして塁審なのすか?」
「球審はまた免許が違うんだ。僕の免許だと塁審なんだ、この大会は・・」
さて、無事大会が始まりました。この大会。話題は何と言いましても「仙台の皆様がよぉくご存知のプロ野球監督の奥様がオーナーのチーム⇒『の』が多すぎ?⇒が出場すること」でした。
と、お聞きになられましてテレビにひところたくさん出ておりました人でしたのでご存知の方も多かろうと思いますが。
「で、酔漢。来たんだよ。これが」
「仙台まで、球場に?」
「そう、テレビのまんまだった」
「格好とかも・・」
「もちろん!それだけじゃなくて、態度もね」
「態度って・・・あのまんまってことはぁ・・」
「その試合、俺三塁の塁審だった。内野と外野の丁度境目にフライが上がったんだ。もう少し前のフライだったら明らかに『インフィールドフライ』を宣告していた。だけど、それよりは明らかに後ろ側のフライだったから『インフィールドフライ』は宣告しなかった。これは、他の審判も一緒だったと思う。でね、普通セカンドがエラーしないでしょ。これが、ボール落としてね。ランナー飛び出ていたものだから当然ゲッツーな訳よ。周りはそれで納得していた。と思っていたら・・客席からもの凄い甲高い声が球場中に響き渡った」
「誰なのっしゃ?」
「例のおばさん!」
「何て、言ったのっしゃ?」
「『なんで今のインフィールドフライの宣告しなかったのよぉ。審判のヘタクソ!』ってしっかり。そしてその後に『今のビデオ撮ってるんだから、大会本部に提出するよ』って」
「そうか、オーナーだから、ベンチには入れないんだ」
「ベンチだったらもっと大変だよ。ストライク・ボールに一球事クレームつけるんじゃないか?」
「それで、その後はなんじょしたのっしゃ?」
「そりゃ、もう『へたくそ審判』のヤジが飛ぶ飛ぶ。結果そのチームは負けたけど。巷じゃ優勝候補だったんだけどね」
ゴールデンイーグルスの監督とはNHKのある番組でお話したことがございます。
「仙台は、結構印象があるんだよね。ロッテが強かったからなぁ」と話されておられました。
ですが。自身が監督をしているホームグランドで、まさか奥様がそれ以前に「監督?」をされておられましたか・・・
と。ふと思う酔漢でした。
「審判の免許は更新するのに大変なんだけど。これ勉強になるしね」
と幸良州君。
何せ、あの声だもんな。ストライク!ってハッキリ聞こえます・・。
草野球。サークル対抗です。落研と手話サークル。主審は、幸良州君にお願いしました。何故かピッチャーが酔漢。(少しはね、出来たんです)
いつもは決まらないカーブが外角低めにビシット決まったのでした。
(本当に10球に1球くらいの球が行った)バッター手が出ず、諦めの表情。
で球審の判定は、手が上がりかかって降ろして「ボール」
酔漢、本当に頭にきました。
「おめぇ、なして今のストライクでねぇのすか?入ってたべや!」
「ボール」もう一度彼のコール。
グラブを叩きつけて・・江本に変身してます(ふるいなぁぁ)そして一言
「審判がアホやから野球ができへん!」(似合わない関西弁)
そしたら
「退場!」
「おまぇなぁ、草野球だろ!退場はねぇべ」
と言うと。
「今度、グラブ投げたらそうする」
最初から言えよ!
この後酔漢カーブ決まらず、めった打ちにあいました。
野球の公式戦でも例えば「一塁塁審『波麗留家幸良州』」ってアナウンスされたらおもせんでねぇすか?
普段「笑わない男?」ですので、そんなおふざけは、彼はいたしません。
僕なら・・やるかも・・・。
「なしてや?」
「実は・・」
現在はクリネックス球場となっております、昔の県営宮城球場です。この場でもう一度、この球場を見て見ますと・・
座席順が「い・ろ・は・に・・」でございました。外野は天然芝(ようは雑草席)点数のところだけ電光掲示板のスコアボード。
ですが、数々のドラマの詰まった球場でした。
酔漢大学2年時。全国シニアリーグ選手権がこの宮城球場で行われたのでした。
この野球の組織には酔漢自身あまり知識がございません。
シニアリーグは確かリトルリーグの上のリーグ。中学生のリーグだったと思います
「幸良州。その大会とおめぇと何して関係があんのっしゃ?」
「俺、審判免許持ってるんだ。だから塁審のボランティアをすることになって」
「えっ?おめぇ、この前の朝野球だって・・『できねぇ』って言ってたべ!」
「それは、野球が出来ないって意味で、野球は知ってる」
そりゃそうだ。審判が野球を知らなかったら大変だ!
「でも、なして塁審なのすか?」
「球審はまた免許が違うんだ。僕の免許だと塁審なんだ、この大会は・・」
さて、無事大会が始まりました。この大会。話題は何と言いましても「仙台の皆様がよぉくご存知のプロ野球監督の奥様がオーナーのチーム⇒『の』が多すぎ?⇒が出場すること」でした。
と、お聞きになられましてテレビにひところたくさん出ておりました人でしたのでご存知の方も多かろうと思いますが。
「で、酔漢。来たんだよ。これが」
「仙台まで、球場に?」
「そう、テレビのまんまだった」
「格好とかも・・」
「もちろん!それだけじゃなくて、態度もね」
「態度って・・・あのまんまってことはぁ・・」
「その試合、俺三塁の塁審だった。内野と外野の丁度境目にフライが上がったんだ。もう少し前のフライだったら明らかに『インフィールドフライ』を宣告していた。だけど、それよりは明らかに後ろ側のフライだったから『インフィールドフライ』は宣告しなかった。これは、他の審判も一緒だったと思う。でね、普通セカンドがエラーしないでしょ。これが、ボール落としてね。ランナー飛び出ていたものだから当然ゲッツーな訳よ。周りはそれで納得していた。と思っていたら・・客席からもの凄い甲高い声が球場中に響き渡った」
「誰なのっしゃ?」
「例のおばさん!」
「何て、言ったのっしゃ?」
「『なんで今のインフィールドフライの宣告しなかったのよぉ。審判のヘタクソ!』ってしっかり。そしてその後に『今のビデオ撮ってるんだから、大会本部に提出するよ』って」
「そうか、オーナーだから、ベンチには入れないんだ」
「ベンチだったらもっと大変だよ。ストライク・ボールに一球事クレームつけるんじゃないか?」
「それで、その後はなんじょしたのっしゃ?」
「そりゃ、もう『へたくそ審判』のヤジが飛ぶ飛ぶ。結果そのチームは負けたけど。巷じゃ優勝候補だったんだけどね」
ゴールデンイーグルスの監督とはNHKのある番組でお話したことがございます。
「仙台は、結構印象があるんだよね。ロッテが強かったからなぁ」と話されておられました。
ですが。自身が監督をしているホームグランドで、まさか奥様がそれ以前に「監督?」をされておられましたか・・・
と。ふと思う酔漢でした。
「審判の免許は更新するのに大変なんだけど。これ勉強になるしね」
と幸良州君。
何せ、あの声だもんな。ストライク!ってハッキリ聞こえます・・。
草野球。サークル対抗です。落研と手話サークル。主審は、幸良州君にお願いしました。何故かピッチャーが酔漢。(少しはね、出来たんです)
いつもは決まらないカーブが外角低めにビシット決まったのでした。
(本当に10球に1球くらいの球が行った)バッター手が出ず、諦めの表情。
で球審の判定は、手が上がりかかって降ろして「ボール」
酔漢、本当に頭にきました。
「おめぇ、なして今のストライクでねぇのすか?入ってたべや!」
「ボール」もう一度彼のコール。
グラブを叩きつけて・・江本に変身してます(ふるいなぁぁ)そして一言
「審判がアホやから野球ができへん!」(似合わない関西弁)
そしたら
「退場!」
「おまぇなぁ、草野球だろ!退場はねぇべ」
と言うと。
「今度、グラブ投げたらそうする」
最初から言えよ!
この後酔漢カーブ決まらず、めった打ちにあいました。
野球の公式戦でも例えば「一塁塁審『波麗留家幸良州』」ってアナウンスされたらおもせんでねぇすか?
普段「笑わない男?」ですので、そんなおふざけは、彼はいたしません。
僕なら・・やるかも・・・。
このN婦人の話って20数年前のことですよね?
やっぱりそのままなんですねぇ
あっ!その頃だと彼女50前後でTVにもでまくりの
バリバリのバッパだったっちゃねぇ~ ^_^;
監督とNHKで話したとはこれ如何に?
小生も草野球をチョコっとやってまして、なんとチーム名がイーグルスときたもんだ、今度記事書ぐすかや…
とんでもないへだくそチームで年頭の自分がキャプテンでした。
んじゃ~これはそのうち…
あのおばちゃんにはかなわないでしょ!!
選手の能力やキャラクターを比較すると、WBCにより注目が集まりそうです。
ささやかなサッカー小僧の次男すら、WBCに興味を持ち出していますからね。
でもサッカーと違って、野球のルールがイマイチ理解できないようでして。
最近の子供は断然サッカー派が多いですので仕方ないのですが。
仕事上の経験の豊富さから、「あのおばちゃん」タイプには案外平気です。
売り場では、もっともっとたまげてしまう方々のオンパレードでしたから。
毎日毎日やって来る、「消費者センターに通報する」が口癖のおばちゃんとかね・・・
「牛乳パックの日付が古い商品(期限切れではないんですが)が混じっていたので消費者センターに通報しますっ!」
今でもやらかしてんだろうなー・・・
学生時代、家内と幸良州君が野球のルールの話をしておりましたが、内容が高度でわからなかった酔漢でございました。
(3人して同級生)
草野球ですから、もう雑用のオンパレードです。
成績は、勝った記憶が少ないんです。
でもね、暖かくなりますと、野球もいいなぁと思うのです。が、もう体が動きません。
「現在格闘中」
ちょうど、録画休止中、野村監督(現)とお話できる幸運に恵まれました。
監督は当時首位打者だった「リー兄弟」攻略の話をしてくれました。
ピッチャー抑えが金城の時代です。
過去ブログでも語っておりますが、宮城球場では、伝説的なゲームに出合えたのでした。
N監督といえば先週に引き続き今日の「うたばん」でまた御夫婦で笑いをとってましたが、
夫人も本当に普通にテレビにまた復活しましたね~
だいぶ前テレビで少年野球の試合で子供の母親に弁当開けさせて、こんなおかずじゃだめよ!と怒ってたのが印象的でしたが…(~_~;)
見てみよう。
酔漢さん・・・・私も動きません身体が重い・・・
まぁ色々とアクテイブな酔漢さんですね。