先だって、更新しましたブログ「宮城の器・・」
やはり、三浦征史先生の作品を是非ご紹介いたしたく、写真を掲載させていただきました。
正面の文様が独特ですよね。
本当に手にしっくり来ます。
さて、今日は軽く一杯。
スコッチの特徴が数ある中で、ピートの香りが一番少ないのは「ローランド」のスコッチだと思うのです。そして、少しばかり、ピートの香りが穏やかなのが、これからご紹介いたします「ハイランド」のモルトです。
スコットランド北の広地が続く「ハイランド」ですが、位置的にはあの「ロッホネス(ネス湖)」のある辺りでもあります。
「葉巻をおいしくするためのウィスキー」っていえば、今の時代売れネェよなぁ。
「ダルモア」はフルーティーな香りが印象深いシングルモルトです。酔漢流石に一本数万円もいたします「ダルモア21年」は呑んだことがございませんが、さらに上を行きます「ダルモア50年」が出回っているとか。どんな、味なんだろうか。で、いったい、いくらするんだろう?このお酒、コクがあってフルーティーでスパイシーで・・・本当なんです、全部の味が強烈に主張し合っております。
軽く一杯でも、強烈な一杯です。これは、「男の酒」って気がします。
では、女性にお薦めはと申しますと、(酔漢の主観ですが)ハイランドにございます。
「グレンモーレンジ」です。スコットランドではポピュラーなシングルモルト。出荷されているのが、すべてシングルモルトで、ブレンディッド用には出荷されておりません。
「花の香り」がかすかにするようなお酒です。
仕込み樽に「バーボン樽」を使います。ケンタッキーのオークバーボン樽はバーボンの熟成に使われたものです。それをスコットランドに運んできて、ウィスキーの熟成に使います。 こだわりだなぁ・・!
このお酒、本当に女性の方へおすすめ。高いけど、シェリー酒樽で熟成させた、
「グレンモーレンジ・シェリーウッドフィニッシュ」の香りは一度お試しあれ!
やはり、三浦征史先生の作品を是非ご紹介いたしたく、写真を掲載させていただきました。
正面の文様が独特ですよね。
本当に手にしっくり来ます。
さて、今日は軽く一杯。
スコッチの特徴が数ある中で、ピートの香りが一番少ないのは「ローランド」のスコッチだと思うのです。そして、少しばかり、ピートの香りが穏やかなのが、これからご紹介いたします「ハイランド」のモルトです。
スコットランド北の広地が続く「ハイランド」ですが、位置的にはあの「ロッホネス(ネス湖)」のある辺りでもあります。
「葉巻をおいしくするためのウィスキー」っていえば、今の時代売れネェよなぁ。
「ダルモア」はフルーティーな香りが印象深いシングルモルトです。酔漢流石に一本数万円もいたします「ダルモア21年」は呑んだことがございませんが、さらに上を行きます「ダルモア50年」が出回っているとか。どんな、味なんだろうか。で、いったい、いくらするんだろう?このお酒、コクがあってフルーティーでスパイシーで・・・本当なんです、全部の味が強烈に主張し合っております。
軽く一杯でも、強烈な一杯です。これは、「男の酒」って気がします。
では、女性にお薦めはと申しますと、(酔漢の主観ですが)ハイランドにございます。
「グレンモーレンジ」です。スコットランドではポピュラーなシングルモルト。出荷されているのが、すべてシングルモルトで、ブレンディッド用には出荷されておりません。
「花の香り」がかすかにするようなお酒です。
仕込み樽に「バーボン樽」を使います。ケンタッキーのオークバーボン樽はバーボンの熟成に使われたものです。それをスコットランドに運んできて、ウィスキーの熟成に使います。 こだわりだなぁ・・!
このお酒、本当に女性の方へおすすめ。高いけど、シェリー酒樽で熟成させた、
「グレンモーレンジ・シェリーウッドフィニッシュ」の香りは一度お試しあれ!
これ、呑んだことありません。
アイラの究極?「一度は呑んでみたい」酔漢でございます。