昨年3月をもって廃止となった三木鉄道には3両の気動車があり、1両(ミキ300-105)は樽見鉄道へ、もう1両(ミキ300-104)は、北条鉄道に行きました。
残る1両(ミキ300-103)は市役所で保存するようなことが言われていましたが、結局、ひたちなか海浜鉄道へ行くことが決まりました。
ひたちなか海浜鉄道では、外板塗装を変更せずに運行することも検討されているそうです。
最初の入札の時から購入を希望していた「ひたちなか海浜鉄道」。6/11(木)に搬入,整備をし、夏頃に運行を開始する予定にしているとのことです。
さてこの車両が入った後、走らなくなってしまう車両はどれかが、非常に気になります。
ソース:
神戸新聞
6/3(水)
「最後の車両、茨城へ 昨春廃線の三木鉄道」
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0001982625.shtml
ひたちなか海浜鉄道
6/3(水)
「6月に三木鉄道車両を搬入します」
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/htdocs/ から記事を選択