ちょいてつ

ようこそ。
私の撮影日誌です。
撮影に行ったあと、写真とともにupしてます。
-- 2005/10/6開設 --

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若桜鉄道・運転体験に参加しました。 / 2011-9-17

2011-09-25 | 一畑電車/若桜鉄道


台風の影響による雨の中、鳥取県にある若桜鉄道運転体験に参加しました。

若桜鉄道ではC12形蒸気機関車が運転出来ます。以前は気動車とSLの運転体験を隔月で行っていましたが、今はSLだけです。
SLの運転は、一度はしてみたいと思っていましたが、参加するには若桜鉄道のHPから申し込み、8名程度という狭き抽選に当選しなければなりませんでした。

運転体験は、車庫のある若桜(わかさ)駅で行われます。若桜駅へは因美線の郡家(こおげ)駅で乗り換えます。
スーパーはくとで郡家駅に到着。鳥取駅発の若桜ゆきに乗り換えるのですが、50分ほど時間があるので、昼食と駅前を散策しました。
 

車内は次の八頭高校前駅で高校生が乗ってきて、また、途中の隼(はやぶさ)駅から観光ツアーの一行と一緒になりながら、若桜駅に到着しました。
  
 
若桜鉄道の多くの駅では人形↑が出迎えてくれます。

改札口のところで受付を済ませ、検修庫のところにある控え室(?)で講習を受けます。
検修庫は構内のはずれの方にあります。
先ほどの観光ツアーの方々がいます。

転車台です。

 

扉の左側に部屋があり、そこで「C12 167号機 体験運転教本」の資料を基に蒸気機関車のしくみ,運転装置の取り扱いなどについて講習を受けます。
このC12 167号機ですが、ほとんどを加古川線で活躍していて、昭和19年から昭和21年までの2年間は、鳥取機関区に配属されて、若桜線を走ったこともあるのだそうです。


講習が終わり、車両の前に移動します。
 

運転体験のコースです。構内はずれにある引上げ線で、左側の線路の約150mを使用して行われます。


このSLですが、「水と石炭」ではなく、「圧縮空気」で動きます。
石炭庫にあるコンプレッサーで圧縮空気を作っていて、煙が出ないことを除けば同じです。


さすがに全員乗り込むわけにはいかないので、二人ずつ順番に乗り込みます。
運転は一人ですが、操作方法や手順を事前に見ておきます。
圧縮空気が動力なので、暑くなくて快適に見ていられました。


助手席側から景色です。このあたりがスタート位置で、この先左側にある×の位置まで運転します。


左側には道の駅があって、ギャラリーの方から声援があったりします。

反対側です。この先の右カーブ手前にある×の位置まで運転します。


運転は、加減弁の操作が難しく、慣れるには何回か若桜に来る必要があると思いました。
2往復運転するのですが、バック運転は、電車や気動車にはなく、肘を置いての運転は、ちょっと格好良くなった気がします。
 

自分の運転も終わりテントの下で見ていたのですが、雨が強くなってきたこともあり、空転やスリップを間近で見ることができ、小さいながらもSLの迫力を感じました。

全員の運転が終わったところで、C12を転車台で1回転させ、給水塔のところへ移動させます。

最後に若桜鉄道の社長から「C12167号機体験運転修了証明書 兼機関士見習辞令書」を受け取りました。
この体験運転修了証明書、参加回数を重ねると、背景画像が変わり、6回になると見習いでなくなるそうです。

この運転体験、参加回数を重ねると10回(?)からは、午前のベテランコースに参加出来るようになるとのことです。
そういえば、道の駅のあたりにいたサポーターの方々がベテランコースの方々だったのかも……

いつの日にか、C12が構内に留置されていた12系を牽引出来る日がくればよいなと思いました。
運転体験は、また機会があれば、参加をしたいと思います。
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◆十和田観光電鉄も廃線へ / 2011-9-20

2011-09-20 | 北海道・東北地区
とうてつ(十鉄)の愛称で親しまれている、青森県の東部にある十和田観光電鉄が廃止に向けて
一歩を踏み出しました。
鉄道線存続のため、財政支援を求められていた沿線3市町が、支援出来ないという回答をしたのです。

十和田観光電鉄は三沢から十和田市駅に至る14.7kmの路線で、地方鉄道には珍しい、東急のVVVF車を譲り受けた鉄道会社です。

利用者の8割が沿線の学生で、学校への移動手段、特に冬の時期に時間通りの移動手段として残っているようなものです。三沢から十和田市まで鉄道線のすぐ横を県道が走っており、十和田や三沢の往来は自動車が主流です。また、十和田市には大きなバスターミナルがあるのですが、十鉄バスですら、電車との接続が全く考慮されておらず、バスも結構本数が少ないこともあって、バスもダメです。

鉄道線がダメになっていった理由ですが、
①昨年12月に東北新幹線が新青森まで開業しましたが、七百駅付近で新幹線と交差しているのにも関わらず、駅が設置されなかった。(八戸から七百まで約20km)

②それまで新幹線に乗るためには八戸へ行く必要があったため、少しは、電車に乗って十和田市から三沢、JRに乗って八戸という人の動きがあったのですが、七戸十和田駅が出来ると、八戸には行かず、自家用車で七戸十和田という風に人の流れが変わってしまった。(十和田市から七戸十和田まで約15km)

③少子化の影響で、2001年度には70万人の利用があったのが、2010年には45万に激減した。

④今年3月の東日本大地震の影響で、十鉄が経営するホテルや、貸切バスによる収入が減少した。

⑤三沢駅がJRから青い森鉄道に転換した。

⑥存続を望む市民の声が聞こえてこない。


ただ、廃止にするにしても、国や県から過去10年間だけで4億5千万円の補助金を受け取っており、少なく見積もってもこのうち2億円を返還しなければならないため、このままでは、バスと共になくなりそうです。


通学客いないと「無人電車」…揺れる沿線住民
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20110912-OYT8T00096.htm?from=popin

3首長 十鉄支援「困難」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20110921-OYT8T00168.htm?from=popin

十和田観光電鉄、3自治体が支援要請にそっぽ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110916-OYT1T00398.htm

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のと鉄道・運転体験に参加しました。 / 2011-9-11

2011-09-12 | 北陸地区


(株)和倉 穴水店 江尻屋とのと鉄道の共同主催にて行われる「のと鉄道運転体験~ふるさとレールにあいに行く旅~」に参加しました。

参加するには、のと鉄道運転体験のHPから応募します。このHPはのと鉄道のHPからリンクされていません。

のと鉄道・運転体験 〜ふるさとレールにあいに行く旅〜
http://ejiriya.com/n-tetudou/

運転体験は、のと鉄道の車庫のある穴水駅で行われます。七尾駅で、のと鉄道に乗り換えます。のとホームでは、列車が発車を待っていました。
この列車は「のとドン」ラッピング車両で、10/8(土)まで運行されています。


能登ふるさと博ラッピング列車 運行について
http://www.hot-ishikawa.jp/notohaku/event/h23_noto_train.html

この列車には「のとドン」と観光ガイドさんが添乗するのですが、見つからないように?待機していました。黄色いプリンみたいなのが「のとドン」です。


「のとドン」について紹介します。
「のとドン」は「能登ふるさと博」のマスコットキャラクターです。
生年月日  :平成20年6月23日
身 長   :180cm~190cm
体 重   :249kg(能登半島を通る国道249号線と同じ)
好きな食べ物:能登丼
嫌いな食べ物:プリン
好きな事  :観光客や地元の方と握手をすること
苦手な事  :暑さ(夏は20分が限界。。。)
好きな言葉 :能登はやさしや土までも(能登の人はおもてなし好きであることを表す言葉)
仕事内容  :能登のおもてなしを全国のみんなに知ってもらうこと。
       能登各地を周り、県外出張もこなし、おもてなしを皆さんに伝え、子どもも大喜び
好きな作家 :永井豪(輪島出身の漫画家)
好きな色  :赤(春に咲くのとキリシマツツジの真紅の色、大好きな能登の夕焼けの色)
好きな祭り :能登キリコ祭り(夏の間、能登のいたるところで行われているキリコ(行灯)の祭り。)
趣 味   :能登の温泉巡り(輪島温泉郷、和倉温泉など)
必殺技   :のとドンパンチ
       のとドン踊り(うれしい時は)
誕生秘話:  
 「能登半島」の形をモチーフにしたキャラクター。(横を向くと能登半島の形をしています)
 のどもとのハートマークは能登島を表しています。
 愛称の「のとドン」には、能登の祭りの太鼓の音(ドンドン)や能登のとっておきの丼の「能登丼」のほか、“どんどん能登に来てください”という思いが込められています。

……と能登がとっても大好きです。

能登半島は、2007年3月に能登半島の石川県輪島市で発生した能登半島地震で大きな被害となりましたが、「のとドン」は能登が大好きなので、能登半島全体を応援しています。

のとドンプロフィール
http://hot-ishikawa.jp/notohaku/news/index.php?eid=18
苦手な事:暑さ(夏は20分が限界。。。)っていうのがいいですね。ちなみに大きさは、車両の扉を横向きでないと通れないくらいあります。

で、のとドンも「能登のおもてなしを全国のみんなに知ってもらう」ために乗り込んできます。


途中の景色です。今では珍しい光景です。


桜で有名な能登鹿島で交換しました。
 

穴水に到着です。「まいもんの里駅」は愛称で、「まいもん」は能登弁で「おいしいもの」という意味です。


穴水駅のすぐ横にある、ログハウス風の、のと鉄道の本社屋1Fに集まります。
今日のスケジュールや運転体験の説明を受けた後、のと鉄道の鉄道部長引率で、お座敷列車見学と研修庫の見学となります。
まずは0番線にいるお座敷列車から。
 
かつてののと鉄道の主力車両NT100形です。現在は全車廃車となり、3両を残してミャンマーへ寄贈されました。
のと鉄道には3両中、お座敷列車に改造された1両(NT127)が残り、車内はお座敷列車のままで、のと鉄道グッズや写真が展示されています。
 

次は急行「のと恋路号」で活躍したNT800形です。能登中島駅で「鉄道教室」として留置されていたのですが、現在は改装工事中のため、ここにいます。
パノラマボディにNT100形の下回りを組み合わせた感じの車両です。NT100形とNT800形の運転席はそっくりで、樽見鉄道のモレラ号ともそっくりです。


ここでアクシデント発生!
カメラの電池が切れてしまいました。

再び鉄道部長さんと、研修庫の中にある全検中の車両などの説明やいろいろなお話しをして頂けました。車両の値段が1億3000万円とか燃費が2km/リットルだとか…。それはまたの時に……

さてお昼です。
巻き寿司には特製の包装紙。右横のお箸は輪島箸で運転体験者に一揃えずつもらえました。


カメラの電池も交換して、お昼の後は、講習です。
「のと鉄道の運転体験」の資料を基に鉄道のしくみ,運転装置の取り扱いなどについて講習を受けます。手信号の合図を教えてもらったり、NT100形のブレーキハンドルやタブレットの実物を触らせてもらいました。



左端の階段から車両に乗り込みます。今日の車両はNT201です。


のと鉄道の運転体験は、穴水駅の構内はずれにある引上げ線で、左側の線路のうち200mを使用して行われます。ここは元の七尾線で、輪島まで線路が延びていました。
右側の線路は能登線で、ここから蛸島まで線路が延びていました。
このあたりがスタート位置です。輪島方向に運転します。


右側に黄色い標識1,2,3,4とあるのですが、4の左側にある×の位置(ちょっと見にくい)が終点です。


こちらは反対側で、穴水方向に運転します。


踏切手前に置かれた車止め付近にある×の位置が終点です。


運転操作は、指導運転士の方がとても丁寧に教えて下さいますので、とてもよかったのですが、なかなか思うようには止められません。
運転台です。

2回目の穴水方向への運転で、前の乗降扉が階段を降りられる位置に来ると合格になります。合否判定は運転体験参加者で決めます。
私は何とか合格でした。

最後に、最初に集まった本社屋1F戻り、アンケートを記入します。その時にのと鉄道のタオルをもらいました。

とうとう時間がやってきました。
また来年やってきたいと思います。次は普通に合格出来ますように。
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