ちょいてつ

ようこそ。
私の撮影日誌です。
撮影に行ったあと、写真とともにupしてます。
-- 2005/10/6開設 --

◆JR荒川沖駅 / 2008-3-24

2008-03-24 | つくば界隈

前から来る人に突然切られようとするなんて、思いませんよね。
さんぱるへ行く階段や通路のところなんて、狭くて逃げられないですよ。
それにしても警察前の交番には誰もいない。そこまで歩いて行ったのに見つけられない......どの辺を警戒していたんでしょう?

ソース:
 事件です‐事件ニュース:イザ!
 3/23(日)
 ・「指名手配中の被疑者8人刺す 男性1人が死亡 土浦」
  http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/131966/

 茨城新聞
 3/23(日)
 ・手配男8人刺す 駅構内、1人死亡
  http://www.ibaraki-np.co.jp/main/main.htm から記事を選択

島原鉄道「南線を撮影に」 / 2008-3-16

2008-03-18 | 九州地区


来月の1日に島原鉄道南線(通称南目線)が廃止になります。
日曜日の天気は「晴れ」ということでな感じで撮影に行きました。
でも気温が高いせいか少しでも遠いところにあるものは霞んで見えません。

最初は北有馬から少し常光寺前方面へ行ったところにある鉄橋です。
 線路から離れて撮ればよかったです。
キハ2003+キハ2018

加津佐駅に移動します。



 記念切符を買った後、発車までの間に写します。
  キハ2006+キハ2008

東大屋~有馬吉川間で撮影します。
 ↓すぐそばは海なのですが、こんな感じです。

 ↑霞んでよく見えません。

列車が来ました↓
  キハ2008+キハ2006

すぐに浦上病院裏に移動して撮影です。
キハ2019+キハ2016

最後は布津新田~深江の普賢岳が見えるところです。
 この場所に着いた時にはほとんど見えませんでしたが、時間が経つにつれ少しですが見えてきました。
キハ2552 キハ2019+キハ2016

帰りに北有馬駅に寄りました。
 

こんなポスターが貼ってありました。
29・30日は観光トロッコ列車の最終運行があります。


残った北線もいいところがたくさんありますので、いつの日かまた来たいと思います。

JR氷見線「氷見線と雪の立山連峰を写しに」 / 2008-3-9

2008-03-10 | JR西日本


撮影に行きたいと思っているところはいくつもあるのですが、ここも行けそうで行けないところの一つでした。
JR氷見線は美しい氷見海岸沿いを走る路線です。冬は太陽が立山方向から昇り、1番列車か1番列車前の回送に絡めて写すことが出来ます。

さて、朝早起きして越中国分~雨晴へ向かいます。天気予報は「晴れ」ただ気温が高めなのが気になります。
撮影場所に到着します。ここは人気がないらしく自分しかいません。他の方々は義経岩周辺にいるようでした。

しばらくすると一番列車前の回送がやってきました。
 後ろの山は立山連峰です。


次は一番列車です。時間が経つにつれ、明るくなってきます。
 一番列車は日の出の時刻+10分くらいということですのでちょうどいい感じです。
 で、結果は、

  ↑ダメでした。
  ↓その1~2分後太陽が顔をのぞかせました。


氷見からの列車では、うまく撮影できました。


このあと、急激に光を取り戻した太陽でド逆光となり、苦手な逆光でイマイチな写真を連発です。


場所を変えようと思い、雨晴駅に向かいます。
雨晴駅
← アオリ看板 →

許可を得てホームに立つと潮の香りがします。
ちょうど列車が来ました。


気温が上がって山が見えなくなってしまったからか、先ほどまでいた撮影者は一人もいなくなってしまいました。


越中国分駅に行くことにしました。駅から海が見えるからです。
 こんな駅です。→
ホームの端から↓    桜の時期が↓良さそうです
  

太陽がかなり高いところまで上がったので、もう一度最初の場所へ行くことにしました。
 立山が少し見えるようになりました。


少し階段を下りて線路に近づきます。肉眼では山がかなり見えています。


帰る頃にはこんなに見えるようなりました。


帰りに万葉線の米島口に立ち寄りました。ここには車庫があります。



撮影はこれまでです。来年にまた来たいと思います。

津軽鉄道「ストーブ列車を写しに」 / 2008-3-2

2008-03-03 | 北海道・東北地区


津軽鉄道では冬になるとストーブ列車が運転され「冬の風物詩」となっています。
このストーブ列車、以前は普通な普通列車でしたが、この列車の維持・運営のため、
今では特別料金(ストーブ列車料金300円)が必要な普通列車となっています。ただ、定期列車ですので、特別料金が不要な普通車も連結されています。

このストーブ列車の車内にはダルマストーブが設置されています。しかしこの列車に使用する客車はオハ46やオハフ33で、座席下に暖房装置がついている車両です。
わざわざダルマストーブを設置してあるのは観光目的ではなく、この客車をひく機関車が貨物用であるために客車に暖房を供給するための設備が付いておらず、そのため座席下の暖房装置が動かせないので、客車自前で暖房する必要があるためです。

さて津軽鉄道の接続駅の五所川原駅へは五能線に乗っていきます。
沿線にはリンゴ畑が広がります。


津軽五所川原駅です。
予備車のキハ22やもう使わない客車や貨車(キやタムも)があります。


DD352です。
関鉄や鹿鉄と同じロッド式の機関車です。
 

4番線留置のワムに貼り付けてあります。


こちらは沿線案内図。


列車に乗って金木駅へ向かいます。
金木駅で降りて嘉瀬駅方向に向かったところで撮影しました。(ピンぼけしてしまいました)
川倉駅の方がよかったかな。
 

次の五所川原ゆきはバッチリ写したいので、津軽21形で練習です。
  

で、本番です。まあまあですね。


津軽飯詰駅へ移動します。
靴の中に雪が入って冷たくなりながら...


先におられた方、大変お邪魔しました。

津軽飯詰駅から列車に乗って帰ります。
すぐそばの踏切は雪で埋もれています。


有人駅時代の設備です。
腕木式信号機 →
ポイントを雪から守るシェルター →

さて列車が来ました。


ストーブ列車は走っていませんが、出来ればまた夏にでも来たいです。