下の記事ですが、「かしてつ」存続に、地元があまり積極的でないという印象を
知事さんは受けているようです。
沿線の方々は恐らく、百里飛行場の民営化がらみで「道路が出来るから鉄道は
どっちでもいい」とか、「百里への燃料輸送は決まるだろうからほっておいても
いい」と思っておられっるのでしょう。
支援にしても「乗ってくれないから、必要経費との差分を全額支援してよ」って
調子ではだめですよね。それなら鉄道としての使命は終わったことになりませんか。
地元行政や教育機関の通勤・通学での半強制的な利用、地元行政の割引支援、
工業団地への通勤ルートの確保、バスとなら割引など、いろいろやりませんか?
もう最後です。
ソース:
茨城新聞
10/17(火)
・鹿島鉄道存続で知事 「地元もっと考えて」 地域振興の観点指摘
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly.htm から記事を選択