新年おめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします
2ヶ月ほど前のことになりますが、写真の整理が出来ましたのでUPします。
鳥取県にある若桜鉄道運転体験に参加しました。
今回は『若桜鉄道「車両体験運転」特別企画宿泊型SL&DC体験運転』ということで、一泊二日でSLとDLの運転体験と、C12の清掃整備も出来ます。
この企画にkikoushi_ddさんと一緒に参加しました。
運転体験は、車庫のある若桜(わかさ)駅で行われます。前回同様、スーパーはくとに乗って郡家(こおげ)駅で乗り換え、若桜駅に向かいます。
改札口のところで受付を済ませ、若桜町商工会の2F会議室に移動します。
ここで1日目にSLの運転体験となる班と、1日目にDLの運転体験となる班に分かれます。
1日目にSLの運転体験となる班は、検修庫のところにある控え室で講習を受けます。
扉の左側に部屋があり、そこで「C12 167号機 体験運転教本」の資料を基に蒸気機関車のしくみ,運転装置の取り扱いなどについて講習を受けます。
運転するSL、C12 167号機です。
前方はこんな感じで、割とよく見えます。
あっという間に1日目が終了。
「わかさ氷ノ山 高原の宿 氷太くん」という宿へ移動して、懇親会が行われました。
懇親会の後、時間はあっという間に過ぎて……
「わかさ氷ノ山 高原の宿 氷太くん」
http://www.hyounosen.or.jp/hyouta/hyouta.html
2日目最初は、全員でC12の掃除と整備です。
整備では、雨の中、剥がれた塗装を落とした後、再塗装をしました。
午後は、DLの運転体験です。商工会の2F会議室で講習を受けます。
運転するDLは、さくら1号(WT3001)で、野菜や果物のイラストの車両です。
運転台はこんな感じです。
運転体験のコースです。構内端の引き込み線(約70m)を使用して行われます。
この位置から郡家方へ、前方の赤いコーン(見にくいですが)の所まで運転します。
ブレーキは、機関車みたいに、ブレーキ弁ハンドルを込める操作をしてもすぐには上がらず、じわ~と上がるので、ちょっと不安になります。キハ40もこんな感じなのでしょうか。
反対側です。
この位置から、前方の赤いコーン(これも見にくいですが)の所まで運転します。
最後に、検修庫を見学させて頂きました。
検修庫内にはさくら4号(WT3004)、かわいい鬼のイラストの車両がいました。
普段は聞けない、車両の説明を詳しくして下さいました。
最後に若桜鉄道の社長から「C12167号機体験運転修了証明書 兼機関士見習辞令書」を受け取りました。
kikoushi_ddさん、おつかれさまでした。
運転体験は、また機会があれば、参加をしたいと思います。
【SL体験運転の紹介です】
散らない桜だってある 若桜鉄道
http://www.asahi.com/kansai/travel/ensen/OSK200905300047.html
2ヶ月ほど前のことになりますが、写真の整理が出来ましたのでUPします。
鳥取県にある若桜鉄道運転体験に参加しました。
今回は『若桜鉄道「車両体験運転」特別企画宿泊型SL&DC体験運転』ということで、一泊二日でSLとDLの運転体験と、C12の清掃整備も出来ます。
この企画にkikoushi_ddさんと一緒に参加しました。
運転体験は、車庫のある若桜(わかさ)駅で行われます。前回同様、スーパーはくとに乗って郡家(こおげ)駅で乗り換え、若桜駅に向かいます。
改札口のところで受付を済ませ、若桜町商工会の2F会議室に移動します。
ここで1日目にSLの運転体験となる班と、1日目にDLの運転体験となる班に分かれます。
1日目にSLの運転体験となる班は、検修庫のところにある控え室で講習を受けます。
扉の左側に部屋があり、そこで「C12 167号機 体験運転教本」の資料を基に蒸気機関車のしくみ,運転装置の取り扱いなどについて講習を受けます。
運転するSL、C12 167号機です。
前方はこんな感じで、割とよく見えます。
あっという間に1日目が終了。
「わかさ氷ノ山 高原の宿 氷太くん」という宿へ移動して、懇親会が行われました。
懇親会の後、時間はあっという間に過ぎて……
「わかさ氷ノ山 高原の宿 氷太くん」
http://www.hyounosen.or.jp/hyouta/hyouta.html
2日目最初は、全員でC12の掃除と整備です。
整備では、雨の中、剥がれた塗装を落とした後、再塗装をしました。
午後は、DLの運転体験です。商工会の2F会議室で講習を受けます。
運転するDLは、さくら1号(WT3001)で、野菜や果物のイラストの車両です。
運転台はこんな感じです。
運転体験のコースです。構内端の引き込み線(約70m)を使用して行われます。
この位置から郡家方へ、前方の赤いコーン(見にくいですが)の所まで運転します。
ブレーキは、機関車みたいに、ブレーキ弁ハンドルを込める操作をしてもすぐには上がらず、じわ~と上がるので、ちょっと不安になります。キハ40もこんな感じなのでしょうか。
反対側です。
この位置から、前方の赤いコーン(これも見にくいですが)の所まで運転します。
最後に、検修庫を見学させて頂きました。
検修庫内にはさくら4号(WT3004)、かわいい鬼のイラストの車両がいました。
普段は聞けない、車両の説明を詳しくして下さいました。
最後に若桜鉄道の社長から「C12167号機体験運転修了証明書 兼機関士見習辞令書」を受け取りました。
kikoushi_ddさん、おつかれさまでした。
運転体験は、また機会があれば、参加をしたいと思います。
【SL体験運転の紹介です】
散らない桜だってある 若桜鉄道
http://www.asahi.com/kansai/travel/ensen/OSK200905300047.html