◆「茨交カラーからひたちなか色へ」 / 2010-1-7

ひたちなか海浜鉄道の新しい車両のうち、３７１０型２両が、先に行われた「車両デザインコンテスト」の最優秀賞「曙光の大地」のデザインに変更されることになったそうです。
現在の茨交カラーは１１日までで、１２日より変更作業が行われるとのことです。
３７１０型の茨交カラー最後を記念して、３７１００型との３両で、１０時～１４時まで走行します。
１１日はいいお天気とのこと。みなさんお出かけ下さい！

（ソース）
　プレス：茨城交通カラー３両連結.pdf
　http://www.hitachinaka-rail.co.jp/htdocs/index.php?action=cabinet_action_main_download&block_id=42&room_id=1&cabinet_id=1&file_id=50&upload_id=301

３７１００型は、もうしばらくの間は茨交カラーのようです。

でも、１１日は用事があって行けないです……
代わりに、しっかり知人が見てきてくれますから。

◆ひたちなか海浜鉄道「ミキ300-103 導入でキハ２２３が引退」 / 2009-7-19

すでに発表の通り、三木鉄道から購入のミキ300-103が運転開始となることにより、キハ２２３が引退となるため、２６(日)に「さよなら２２３号」としてさよなら運転が行われます。
定期列車に併結して２両で運行の予定です。

時刻：
　那珂湊→阿字ヶ浦（回送）
　阿字ヶ浦１０：０１→勝田１０：２８（さよなら223 2号）
　勝田１０：４４→阿字ヶ浦１１：１０（さよなら223 1号）
　阿字ヶ浦１１：２５→勝田１１：５１（さよなら223 4号）
　勝田１２：００→阿字ヶ浦１２：２６（さよなら223 3号）
　阿字ヶ浦→那珂湊（回送）

写真を探してみたのですが、キハ２２３が運転されている日に当たったことがなく、ありませんでした。那珂湊駅の車庫を写している写真を探してもキハ２２３かどうかよく分かりませんでした。
さよなら運転の２６日は都合の悪いことに行けないので、走っているところを写真に写すことが出来ないままになりそうです

ソース：
　ひたちなか海浜鉄道
　7/9(木)
　「7月26日　「キハ２２３」さよなら運行を行います」
　http://www.hitachinaka-rail.co.jp/htdocs/ から記事を選択

◆茨城交通「取り組み実って存続へ」 - 2007/9/30

茨城交通湊線は来年４月より、ひたちなか市と茨城交通が設立する第三セクターの別会社にて存続することが決まりました。

知事さんとしては日立電鉄，鹿島鉄道と廃線となっていることから「湊線は何とか残したいとの強い思いを持っていた」とのことですが、今からでも鹿島鉄道を復活させていただいてもいいですよ。貨物便が主体となりそうな茨城空港の、数少ない旅客輸送に石岡～常陸小川を復活っていうのはダメでしょうか？
高浜～茨城空港便のバスが出来たら需要がなくなってしまいそうですが...

ひとまず存続が決まりましたが、今後の利用がなければ鹿島鉄道のように廃止となってしまいますから、これからも頑張っていただきたいと思います。

ソース：
　茨城新聞
　9/28(金)
　・市と茨交　３セク、来春設立　湊線存続で合意
　　http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly.htm から記事を選択

　asahi.com MY TOWN茨城
　9/28(金)
　・湊線、三セクで存続決まる
　　http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000709270006

◆茨城交通「存続への温度差が感じられます」 - 2007/6/1

廃線の危機にある茨城交通の湊線。

先日存続へ向けた講演会が「湊鉄道対策協議会」「おらが湊鐵道応援団」主催で開かれ、盛況だったようです。

鹿島鉄道の廃線前提の協議会と違って、「残そう」という熱意が伝わってきます。

これだと廃線にならずにすみそうですね

ソース：
　茨城新聞
　5/28(月)
　・茨城交通湊線存廃で講演会　存続にあふれる熱気　ひたちなか
　　http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly.htm から記事を選択

　Yahoo!ニュース
　5/28(月)
　・茨交湊線の存廃問題：現状や活性化策、住民ら耳傾け－－ひたちなかで講演会　／茨城
　　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000055-mailo-l08

◆茨城交通「おらが湊鉄道、団長さんはこんな人」 - 2007/5/27

茨城交通存続のために「おらが湊鉄道応援団」の先頭に立ち頑張っておられるそうです。

記事からは、日立電鉄，鹿島鉄道とは違う雰囲気を感じます。

でも鉄道の利用促進のための活動はこれから。

鹿島鉄道を超える活動を示して、存続のため頑張ってください。

ソース：
　東京新聞
　5/27(日)
　・市民グループ『おらが湊鉄道応援団』団長　佐藤　彦三郎さん（６７）　存続目指し地域に恩返し
　　http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20070527/CK2007052702019458.html