外は冷えるね。なんだか飲みたくなっちゃって、KIRIN「一番搾り 横浜づくり」を開けましょう。
残っていたニッスイの冷食「五目春巻」を3本全部温めてかじります。
“チョコソース” か “にんにくMAX”、いくらか “ゲテモノ” 系のカップ焼きそばを食べようかと思ったものの・・・・・・天然ぶりの柵を買ってきたので、まずはそいつを準備。
出来上がるまでに時間が掛かるので、もう少しつまんじゃう。セブンプレミアムの「切れてる厚焼き玉子」に、これまた半分残っていたかまぼこを「板わさ」で。
「ごま昆布」と「かいわれおかか」も少々。
日本酒も飲んじゃえ。平塚市の北隣、伊勢原市の吉川(きっかわ)醸造の銘酒「菊勇(きくゆう)」のカップ酒を、電子レンジでお燗しちゃう。電子レンジの指示通りに加熱したら、ぬる燗。プラス20秒ほど再加熱。
「かんやっこもどき」もつついちゃう。冷蔵庫の整理整頓が進みます。
漬け込んで小一時間、「ごまさば」ならぬ「ごまぶり」の完成です。ぶりの柵を刺身のように切って、しょう油大さじ3杯+料理酒大さじ1杯+みりん大さじ1杯+すりごま大さじ1杯+おろし生姜チューブで1cmぐらいで漬け。冷蔵庫で1時間ほど馴染ませたら、小ねぎといりごまを散らして完成ね。使ったすりごまのせいか、“ごま” 感がちょっともの足りない・・・・・・日本酒とみりんは電子レンジで加熱してアルコールを飛ばしちゃうつもりが、なんだか熱燗状態のままだったことはナイショね。
やっぱり炭水化物、まるか食品「ペヤングやきそば にんにくMAX」を作りましょう。うーむ、添付のソースの色味からして “ニンニキー”。かやくの袋を開けたら、にんにくチップがわんさかわんさか。お湯を切ったら、赤唐辛子でまるでなんだかペペロンチーノみたい。
ソースがくせ者、おろしにんにくがたっぷりな感じ。どうだろう、臭うかな、臭わないかな・・・・・・いやーん、もうどうにでもして。
はい、美味しかったです。ごちそうさまでした。