つかぞうの半径2kmの日常 Season2

神奈川県平塚市発、狭小な世界で繰り返す由無し事のブログがSeason2となりました。

伊勢うどんとはなんぞや・・・伊勢うどん いせ

2017-02-06 16:02:52 | 平塚で昼ご飯(北口)

平塚駅北口に用事があったのでね、そのついでに「伊勢うどん いせ」に寄ってみました。“いせうどんいせ”、“いせうどんいせ”、“いせうどんいせ”・・・・・・ふふふ、3回繰り返せば、まるで早口言葉みたい。へぇー、うどんだけではなく、ご飯ものもあるようね。

つかぞう、初めての「伊勢うどん」。お伊勢さんの「式年遷宮(しきねんせんぐう)」にはもの心ついてから◆度(ヒミツ)巡り会わせたのですが、結局出掛けることもなく現在に。「伊勢うどん」だけではなく、「赤福」だってお土産にもらって食べるだけ。

 

ヱビスの「瓶ビール」(税込500円、値段から推測するに小瓶かなあ)があるようですが、ノンアルコール・デーなので気付かなかった振り。配膳のお姉さんから注意喚起あり、熱々のお茶を啜ります。

 

つかぞうが口開けの客。しばらくは静かでしたが、ほどなくお昼を食べに近隣にお勤めの皆さんがどんどん入っていらっしゃいました。

 

炭水化物(糖質)の取り過ぎの懸念もありますが、せっかくなので「限定いせ定食」(税込900円)を頼んでみました。「伊勢うどん」に「かきあげ丼」のセット。糖質2倍、いや、かき揚げも含めると糖質3倍でしょうか😅

 

「大根おろし」に「香の物」(たくあん)、「小鉢」(冷奴)に「豚汁」がセットでした。この「大根おろし」は「伊勢うどん」の薬味で、うどんに入れて混ぜるみたい。

 

極太のうどんに「大根おろし」を投入し、二郎系の “天地返し” のようにどんぶりの底に溜まったタレに絡めます。白いうどんが瞬く間に醤油色にコーティングされました。まずはズズッと・・・・・・おおー、噂通りの柔らかなうどん。昨今流行の讃岐うどんとは真逆のコシのなさ。優しい噛み心地、讃岐うどんブームが来る前はみんなこんな感じだったよね。たまり醤油にお出汁だから、塩っ辛さだけではなく甘みも感じます。

 

「かき揚げ」はオーダーごとに都度都度揚げるタイプ。揚げ立て、サクサクカリカリで出てきます。タレはいくらか辛め。悪食のつかぞうには、もう少し時間を置いてシナッとしている方が好みですけど・・・・・・(笑)。

 

はい、美味しかったです。ごちそうさまでした。栄養バランス的にはたんぱく質がきっと足りないけど、まあ、夕食で補いましょう。「月見」の場合の卵は、全卵ではなく黄身だけが載っていたような・・・・・・

 

 

伊勢うどん いせ

神奈川県平塚市宮松町6-11(地図

TEL 0463-20-5268

営業時間 昼のみ営業、11:30-14:30(L.O.14:00)

定休日 未確認

 

 

薄着で出たら、ちょっと風が冷たかった。



(日本蕎麦 うどん)