10月8日に整形外科の専門医に診てもらった結果、
診断は「変形性関節症」
左右の前肢ともである。
後肢は股関節形成不全の診断がすでに1歳未満の時点で下されている。
四肢全ての関節がNGで、
重量級の上物を乗っけているのだから、
壊れるのを早めている。
先生は、体重のことはもちろん問題ではあるが、
もともと関節に問題を抱えていたことは確かだとおっしゃっている。
犬の本では、一般書ではせいぜい書かれてあっても2ページ程度。
人用のものを参考にするしかないので、
先日、図書館で何冊か借りてきて、
改めて読んでみたら、
原因は「あきらかな場合」と「はっきりした理由がない場合」に分けられるそうだ。
つまり(1)は生まれつきあるいは生後に股関節が外れやすい形状であると言っている。
ちょっとだけ、罪の意識が和らぐ。
ガラスの靴ではなく、ガラスの関節。
・・・とつんちゃが認識しているはずもない。
こんなにハラハラしてお散歩しているのに、
つんちゃは今朝、ゴンと久しぶりに走り回って
「つんちゃ~~~ガラス壊れちゃうよ~~」
と言っても聞くわけない。鎮痛剤で痛みを緩和すればとっても楽しそうに走り回る。
ここが難しいところ。
痛みを取ってやりたいが、取れると関節は治っていないのに使ってしまう。
診断は「変形性関節症」
左右の前肢ともである。
後肢は股関節形成不全の診断がすでに1歳未満の時点で下されている。
四肢全ての関節がNGで、
重量級の上物を乗っけているのだから、
壊れるのを早めている。
先生は、体重のことはもちろん問題ではあるが、
もともと関節に問題を抱えていたことは確かだとおっしゃっている。
犬の本では、一般書ではせいぜい書かれてあっても2ページ程度。
人用のものを参考にするしかないので、
先日、図書館で何冊か借りてきて、
改めて読んでみたら、
原因は「あきらかな場合」と「はっきりした理由がない場合」に分けられるそうだ。
つまり(1)は生まれつきあるいは生後に股関節が外れやすい形状であると言っている。
ちょっとだけ、罪の意識が和らぐ。
ガラスの靴ではなく、ガラスの関節。
・・・とつんちゃが認識しているはずもない。
こんなにハラハラしてお散歩しているのに、
つんちゃは今朝、ゴンと久しぶりに走り回って
「つんちゃ~~~ガラス壊れちゃうよ~~」
と言っても聞くわけない。鎮痛剤で痛みを緩和すればとっても楽しそうに走り回る。
ここが難しいところ。
痛みを取ってやりたいが、取れると関節は治っていないのに使ってしまう。