水溜まり球場

つんちゃ球場、またの名を水溜り球場。
野球グラウンドなのに、水はけが悪い。

少しまとまった雨が降れば、
すぐに砂地でさえ水溜りになる。
草地の外野部分などは、
さらに捌けが悪くて、雨が降ればその後の天候次第で２～３日は水田状態。
今朝はそんな中でも「休め」モードに入ったつんちゃ。
ふと目を遣る先に白い小さなものが地面から出ている。
まるで雑草の花のように。
なんだろうと近づいてみると、「きのこ」だった。

あまりの水捌けの悪さに、きのこまで自生するようになったのか。
すでに何年も前から秋にはかなりでっかいきのこが生えているのは知っていたが、
それとは明らかに種類の違うちいさなきのこは
いつのまにか広範囲に勢力を広げている。

きのこの生えるグラウンドってどんだけ水捌け悪いんだ？
そのうち水芭蕉でも植えてみるか？


つん：今日はキノコ狩り～


つん：台風来るってゆーから、この水溜りはうちが泳げるくらいになる？
（陰の声：ここで泳ぐつもりか？）