つごもりの日に思う

霜月晦日。１１月３０日である。
１年ってなんて早いんだろう。
今年ももう、あと一ヶ月だ。


わんこ時間に換算しているからなのか、
自分が歳を取ったからだろうか？
人間、人生の残りを数えるようになると、
年々時間のスピードは否が応でもアップしていく。

ホントにあっという間に過ぎて行く。
私も、つんのスピードに合わせているのかもしれない。

よく、コップ半分の水を
「もう、あと半分しかない。」と思うか、
「まだ、あと半分ある。」と思うかで、モチベーションが違ってくる、といわれる。
時間は誰にでも平等で、無慈悲なくらい淡々と進む。
どんな風に捉えようと、「半分は半分」というのは変わらないのが時間。
ちょっとくらい、私のお願い、聞いてくれることがあってもいいのになぁ～と思う。（たまにで、いいから・・・。）

おまけ：広辞苑に「三十日＋月」でこんな言葉があった。
　　　　”三十日に月が出る”とは、あり得ないことのたとえ。
　　　　あり得ない～～～ってこと、つんにはたくさん有る　

＊私信＊　つっきーより
　今日は、つっきーの代違いの兄弟犬、咲良ちゃんちの「凱斗くん」のお誕生日。
　Happy Birthday! 凱斗兄ちゃん

近所の小さな教会では今週からクリスマスのイルミネーションをしている。




帰り道、カレンちゃんに会う。


なぜか、逃げ腰のつん


なぜ