ケータイのメルアドは無用

　サトーさん、下記案件について、できればケータイのアドレス教えて下さい、とメール。駄目な場合は直接電話しますよ、と書いてある。だから、今回電話番号が変わったとき、アドレスはgmailにしました。ケータイもこれで大丈夫です、とも書いたのに。それは、なにもスマートフォンでなくともケータイでgmailが使える機種とかキャリアはある。以前の機種では、その設定こそしてなかったけれど、対応はしていた。今回、ソフトバンクと契約した結果、自動的にsoftbank.jpドメインのアドレスが付いてきて、IDこそ作り直したけれど、一切使わないことにしている。使うのは、ごく一部のPCアドレスを拒否してる方々限定である。で、改めてgmailで問題なく送受信できますねん、と返信する。
　まぁ、その流れでいくと、僕の場合、ケータイ会員っうのもまったく関心がない。それで、ケータイクーポンをゲットしようとかいうドンキや、ポイント３倍になるタワーレコードとか、スルーしてきてる。ついでに、iPhone4はQRコード読めず、赤外線通信も無しだ。実に素晴らしい！

定額制

　先日、ソフトバンクからケータイの利用料金確定のメールが届いた。８月28日から使い始め、毎月10日締めだから、いくらもないのだけど、この手のサービスとは無縁だったからちょっと驚いた。もちろん、通話料を除いて定額だからその額が気になるというものでもない。で、さっそくアクセスしてみると、アップル・プロテクションの7800円と新規手続きの手数料2700円を加えておよそ13500円だった。日割り計算である。まぁ、次回からは通話をしなければ4800円ほどだと思う。そして、パケット代の総額と明細が表示されていて笑ってしまった。1393003パケット使用で総額111440円。これが丸々引かれ、パケットし放題の定額4410円に取って代わるのだ。今回は、日割りということで、1896円と出ている。まちがっても従量制で払う方はいないだろう。となれば、その定額で充分に採算が取れるということなのだろうか。

解約を解約

　月末を迎え、僕は解約すべくウィルコムプラザへ向かった。空いてるから、即座に解約ですねん、と椅子に座る。先方も慣れてるのか、またですかみたいな表情である。もう未練はない。手際よく済ませてすっきりしたい。ところが、用紙への記入が済み、じゃあこれで、というとき、あと８か月残ってますね、端末代の残金18800円を一括払いにしますか、それとも月々にしますか、ときた。僕は、解約手数料2100円だけで済むと思っていたから大誤算である。脳内の電卓が動くまでもなく、昨日触れてるように、引き落としに使ってるカードの利用代金がとんでもないことになってるから、これ以上の加算は避けたい。分割もアリだけど、この際だから一回で精算したい。即座に解約を解約し、２か月延期を決めたのだった。

間もなく変更手続き完了

　電話番号変更手続きもあと残すところ僅かとなった。日本郵政と忌まわしいレンタルのTSUTAYAである。日本郵政は以前の郵便貯金である。ああ、あと肝心なヨドバシがまだだった。他の金融機関、クレジットはネットと電話で済んだ。
　話は外れるけれど、あのTカードはいい加減解約しようかと思う。レンタルは年に２～３回ほど。TSUTAYA系列の本屋で買うこともない。もっぱら、コンビニのファミリーマートで税金その他の支払いと、オークションでのメール便を出すときにカードを出すくらいなのだ。その都度、クソ最低なデザインのカードを出すことにもういい加減うんざりなのである。
　まっ、そんなこんなで、今月末になったら長年慣れ親しんだウィルコムを解約する。今となっては、唯一電話する友人がまったく日本に帰らなくなり、ウィルコム同士の無料通話も久しく途絶えている。スマートフォンであれば出先でもメールに関してはまったく不自由しない。オークションの管理が安易に出来ることに感動してるザマですねん。そして、コストは増えたけれど、いろんな意味で替え時だったのだと思う。

さらばじゃ

　先日、代替機に着信があって、それは修理に出してるウィルコムからのであった。折り返し電話をかけるまでもなく、先月の21日に改めて修理に出したのが戻ってきたという知らせである。何でも、今回は基盤交換をするという。費用は、溜まってるポイントで収まる。それと、２年縛りが残っているから違約金を払わなければならない。それも仕方ないこと。修理から戻ってきた端末を受け取って、その場で解約、なんてことはしないけど、長年親しんだウィルコムとの別れはまもなくだ。未練はない。さらばじゃ。

メール設定完了

　iPhone4を手にしたのが昨夜の19時45分ごろ。シリコンのソフトケースを買い求め、多分に悪戦苦闘するだろうと間違ってiPhoneのガイドブックを買ってしまった。そして、今さらワタクシがここで使用感に触れる必要はないのだけど、今朝がたようやくメールを取得し、今にして設定が済んだところ。@i.softbank.jpの設定に手こずる。そこで、大きな落とし穴が待っていた。老眼鏡をかけないと画面が読めないのであった。いくらサイズを拡大できるとはいえ、そこは僕にすれば限界があるというもの。まじで調達しなければならないな(笑)。メールと言えば、今後はgmail一本でいこうと思う。ここのブログにも貼ってあるアドレスになります。今回取得したソフトバンクのアドレスはケータイアドレスのみ受信可の可愛いお嬢さん達専用になりそう。
　ついでに、エコポイントで交換取得したヨドバシのJCBギフトカードを使おうとしたら、アップル製品は５％しかポイントが
つかないと言われたのだけど、まぁ、たしかにそうなのだけど、レシートを見ると23000円の15％に相当する3285ポイントが付いてるのでこれはこれで見逃せないですね。

iPhone4の引き渡しは本日夕刻の時間指定だ。

何時何分にアレとコレとソレを持参して下さいという。そこから、手続き～開通まで90分はかかるからよろしくです、とまで言われた。丁寧なおもてなしと受け止めていいのだろうけど、こんな大袈裟になるとは思いもしなかった。何しろ、オフであれば豪華な６畳和室で酒を呑んでる時間であり、それがもっとも有意義な儀式であり、そのセレモニーを奪われることへの抵抗、いらだちは隠せない。何せ朝型の生活なものだから夜は早いのである。
　でも仕方ないのである。自分の都合での最短がその時間なのだ。午前を指定したらほんとうに空きがないとまで言われた。しかも、端末到着から10日までの間に手続きを済ませないとキャンセルになるという条件にサインをしているのであった。とまれ、１か月待ちと覚悟していたところ２週間で届いたのだからいいのである。もちろん、エコポイント引き換え券を商品券に替えて一括払いするだよ。

ほぼ2週間

　先週の土曜、21日に新宿の高速バスターミナルから実家へ帰省する際、西口のヨドバシへ立ち寄った。そこで、先日予約したiPhoneどうなってますの？　と尋ねたら、まだまだ先ですねと言われた。僕の予約番号は800番台の最初の方である。iPhoneブースのカウンター裏に積まれてる32GBの箱にある番号はたしか600番台だった。あと200台弱か、それなら仕方ないなと、店員も僕も納得したのだった。一日に10台入荷してもあと20日か、なんて思いつつ郷里へ。
　そして、23日に東京へ戻る際、不在着信があった。折り返しかけると、それはヨドバシ西口店からだった。まさか！　である。さらに、非通知でなければ、先方からの履歴でどの売り場からかけたのか追跡できるシステムがあるのか、まるで逆探知するかのようにしばし待てば、こちらiPhoneコーナーでありんす、ときたからビックリである。で、結論からいうと、明日入荷します、とのことだった。つまり、予約した僕のiPhone４が昨日届いてるのである。８日に予約したから２週間で届いたことになる。
　さらに、それはまるでVIP並みのような(よく分からんのだが)、引き渡しに要する時間を考慮しての来店時間の調整をするではないか。午前中はほぼ埋まっていて、午後もかなり遅い時間でないと空きがないという。まぁ、それだけ混雑しているということか。とまれ、今週末にはiPhone4を手にすることになるのだが、嬉しさの反面、登録の変更等がめんどい！

エコポイントの引換券が届いた。

日数にして２か月弱である。早かったのか平均的だったのかは分からないけれど、このタイミングなら使い道は決まった。間もなくであろう、予約したiPhone4を一括で買うのである。さらにポイントを足せば、現金は思いの外少額で済みそうだ。そして、今回はアップルケアプロテクションに入ろうと思っている。なんでも、ソフトバンクが提供するその手の補償サービスは適用外だという。これまで一度も利用したことがなく、また結果としてG5、シネマディスプレイ、そして今使ってるiMac、iPodはほとんどトラブル無しできた。そういえ、シネマディスプレイは初期不良で購入２日目に交換したことがあった。持ち歩くスマートフォンだけに、ここは用心しておこうと思うのだ。２年で7800円とは月325円、まぁ、妥当なところか。

見積もりの前にキャンセル扱い

　今月の７日に修理に出したケータイ。まだ治ったとの報告はなく、先日見積もりが出たばかりだ。で、その時に例のアドレス帳を代替機に移行したとき、電話番号とメールアドレスだけが移行し、何人かの住所とクレジットカードの暗証番号とか重要なものが省かれていたことを指摘すると、外部メモリへの保存は出来ず、それは個人情報絡みでしてはいけないらしく、すべてエンドユーザーに委ねられるということで、一端キャンセル扱いになっている。そう多くはない省かれた情報。結局は、メーカーから戻ってきた端末を元に戻し、ショップの窓口で書き写すことにしたのだ。それがいつ可能なのか、いまのところ都合がつかない有様。そんなこんなで一ヶ月はかかりそうな感じ。もう、その頃には間違いなくiPhoneを手にしてることでせよう。