お礼が言えない先生の卵の料理２

過日、サッカー部の部長がラグビー部の部長を兼ねているので、ラグビー部の部長を辞任されるようにお勧めしたのだが、何の音沙汰も無いので、私の提案は無視されたものとして、新しいメニューを考えなければならない。

部長が存在しないと体育会の活動とは認められずクラブの存続が不可能になる。

簡単なお礼も言わず相手を無視する行為は礼儀作法も無く、かついじめに連なる卑劣な行為なのだ。

こうした行為を将来教職に就こうとするラガーマンが、何の恩義も感じずにやっていることは将来の教育界に及ぼす影響たるは大問題である。

ラグビー部の存続が大事か教育界の浄化が大事かは明白である。

ラグビー部の部長に無視されたものとして、近いうちに学長を初めとする理事に直訴することになる。

教員養成を柱とする大学かどうかを問う時が来そうだ。

ピアニスト中野翔太

久しぶりにテレビでN響を聴いた。

グリークのピアノ協奏曲を若い中野翔太が弾いた。

堂々とした演奏であったが、実に知的な印象を感じた。
礼儀も正しく一般的に独奏者の「私が在ってオケがある」的な姿勢など一切なく、清々しい振る舞いには感心した。

演奏も私は素晴らしい演奏だったと満足した。

久しぶりに１日家でのテレビ生活をあれこれチャンネル遊びをして、最後に心を癒して貰えて、やっぱりクラシック音楽は素晴らしい精神的栄養源である。

誰でも出来るNPO法人設立手続き

私のブログの広告にNPOの設立代行業者の広告がある。

インターネットの画像をベタベタ張り付けて、NPOの設立が難しそうに書いている。
行政書士だが今や行政書士の仕事なんかアホでも出来る。

私なんかは、NPOの設立代行を9件してあげたが、簡単な作業で勿論無償。
「出来なければお金は要りません」て、当たり前だろう。

行政機関に行けば設立の手引き書があり、自分でやる方が後々、毎年度の報告書の作成の為にも役に立つ。

因みに税金の特例等を必要としないのならば、NPOより一般社団法人を設立した方が、ウットシイ役所どのお付き合いをしなくていい。

私なんかは、今のNPOが認定NPOに成らなかったら、一般社団法人に代えたいぐらいだ。

行政書士の仕事 役務に対して、報酬が得られるかどうかは資格が必要であり、簡単な手続き等は法務局や役所でもプリントしてくれる時代である。

分厚い唇

内閣改造による新任大臣の話を聞いていると面白い。

話の内容に心の温もりを感じる人の唇は分厚く、言葉並びや話が上手くても心の温もりを感じられない輩の唇は薄っぺらい。

概ね政治に関わる連中は唇が薄く、心の感じさせない綺麗な言葉の羅列に過ぎない話が一般的である。

職業で観察すると、医者は唇が分厚く職業そのものに心の尊さを感じる。

一方、弁護士の唇は厚みが少ない。
口で商売をする人間は心は冷たいのが一般的である。
最たる職業は水商売のホストやホステスで、唇の分厚いホステスなんか誰も指名なんかしないだろう。

しかしながら、女性で唇の分厚い人は、美的感覚からすると評価は下がるが、大変貴重な心豊かな人材だから、結婚相手としては上者と言える。

唇が分厚くかつ、上唇の中央にV字の膨らみのある女性は、概ね内部の性感帯の部位が広く、感度が強い。
見た目はもう一つだが、捨てがたい逸品である。

女性は選り好みをせずにご馳走になるとバイキングの悦びを味わえるものだ。

NPOの主たる非営利活動は

NPOを始めて9年になる。

全くの無給 時間と金を計算したら、こんなアホな商売はない。

しかし、この間に多くの人々とのお付き合いを得ることができた。

今までの世界とは違った人々との出会いは老骨の劣化を遅らせて、いつまでも馬鹿な人生をわがものとすることが出来た。

NPOは最近にない財政危機を目下進行中である。

自分からの持ち出しが加算でいるのに、誰も金を出そうとはしない。
誰のためのNPOなのかと疑いたくなるが、一方でNPOの活動に期待する人の存在が、自分を又アホに仕向ける。

NPOの資金不足の解消こそが、NPOの最大の非営利活動なんだ。