goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

ピアニスト中野翔太

2014-09-07 22:01:56 | 日記
久しぶりにテレビでN響を聴いた。

グリークのピアノ協奏曲を若い中野翔太が弾いた。

堂々とした演奏であったが、実に知的な印象を感じた。
礼儀も正しく一般的に独奏者の「私が在ってオケがある」的な姿勢など一切なく、清々しい振る舞いには感心した。

演奏も私は素晴らしい演奏だったと満足した。

久しぶりに1日家でのテレビ生活をあれこれチャンネル遊びをして、最後に心を癒して貰えて、やっぱりクラシック音楽は素晴らしい精神的栄養源である。