大阪維新による大阪コロナ大繁盛

新型コロナウィルスに対する対応は　俗に言う三蜜(密閉　密集　密接)を各自が守る事である。

帰宅時には「手指の洗浄とウガイ」の励行で自己防衛に務める。

そうすれば　案外コロナとは余り親しくはならない。

オマケに紅茶や緑茶はコロナウィルスには効果的である
アジアの感染者数が少ないのも　飲料によるものと私は思っている。

さて、いよいよ大阪が大変なことになって来た。

メディアもはっきりと表現していないが　原因ははっきりしている。

要するに11月1日の都構想住民投票が大阪を立派なコロナ繁盛地域に押し上げたのだ。

つまり10月19日までのコロナ感染者数(感染者数41人)は、ずっと右肩下がりだったのが　10月20日以降は完全に右肩上がりになった。

１　住民投票では、多くの人が最後の追い込みに駆けずり回り
２　投票当日は100万人以上の人が投票に行き　
３　半端でない関係者が開票作業に時間との競争でみんな集まって急いで確認しながら
この1～３がコロナ拡大の3大要因である。

11月1日をもってコロナの宣戦布告がやって来た。
最高の協力者は大阪維新　取分け松井一郎と吉村洋文なんだ。
本来は知事と市長は辞職すべきである。

この住民投票が無かったら　もう少し感染者数はおさえられた。

絶対に責任を取らない大阪維新の会が犯した大罪をみんなでこのことをはっきりとさせようではないか。