goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

病の好きなお年寄り

2015-11-30 19:18:18 | 日記
知り合いに病院の好きな御仁がいる。

国立病院の消化器科 泌尿科 眼科等など。
毎晩浴びる位酒を飲んで、胃がんの検査。
小便の出が悪いと言っては看護師に竿を引っ張りまわさせて何にも無かったと、嬉しがっている。
本当に悪いのは緑内障くらいだが、これが又角膜移植をすることになった? とのことで何かとやかましい。
己が物語の主人公にでもなったかの如くに。

角膜の提供者が大変少ないのに、移植を待っている人は沢山いる。
そんな状況なのに70後半の爺さんに誰が早速「どうぞ」なんて言うと思っているのか、先の見えた住所が病院内かと思われる者になんか、常識で考えても、角膜はまわって来ないのに、「手術の日程がはっきりしない」なんて周囲に恩着せがましく言い散らかして、情けを乞うてる。

何の活動もしないのに、団体役員の肩書が欲しくて、恰も『年寄りの金玉』の様に『何の役にも立たないのに、只ぶら下がっている』だけの迷惑爺さん

恥ずかしい気持も認識しないのに、早速認知症検査を受けささないといけませんね。

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