goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

就活

2014-05-15 03:57:02 | 日記
人生には幾つかの関門がある。
就職もその大切な一つだから、学生達にとっては必死である。

因みに暇にまかせて彼らと話をしてみると、御堂筋を歩いている就活の学生と堺筋を歩いている就活の学生とでは、大学への入学の難易度が異なる事に気づいた。

多くの企業に面接をしても、もっと多くの面接をしなければならない学生と案外早くに其なりの企業の内定を数社獲ている学生とでは、大学の質と学生生活の内容が如実に反映していることが伺える。

面接を数多く重ねている学生の多くは、就活の先行きの見えない不安定状態と私生活特に彼氏とのお付き合いが不一致状態となって、精神的にも肉体的にも落ち着かない悪夢の日々の連続である。

将来の為の学生生活をアルバイトや遊興に時間を費やして、中身のある学生生活を送って来た者と同じものを獲得する事は、当然優劣がはっきりするものである。

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